ミクシィは7月14日、同社の運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」のユーザー数が7月13日に1500万人を超えたことを発表した。 これを受けて同社代表取締役社長の笠原健治氏は、mixiがコミュニケーションインフラとして、多くの人々の生活に深く関わるサービスとなってきたことを示しているのではないか、とコメントした。 今後については、「サードパーティーが、『mixi』の中で自由にアプリケーションを構築・運営できるようなプラットフォームを構築することで、引き続きユーザー数の拡大を目指していきたい」とした。