J1千葉が、02、06年と2大会連続でW杯に出場したフランクフルトMF稲本潤一(28)の獲得調査に乗り出したことが24日、分かった。 千葉・昼田宗昭チーム統括本部長(42)と稲本の代理人を務めるFIFA(国際サッカー連盟)公認代理人の田辺伸明氏(41)が同日、市原市内の球団事務所で約2時間の会談を行った。 稲本は来年5月までフランクフルトと契約が残っており、今季もドイツでプレーする。会談を終えた昼田本部長は「来年以降のことですが、いろいろな話をさせてもらいました」と説明、欧州に太いパイプを持つ田辺氏と外国人選手に関する情報交換も含めて話し合ったもようだ。 外国人にも負けない屈強さが持ち味の守備的MFの稲本は、04年の日本代表Vsイングランド戦で左足腓骨を骨折。手術して患部にボルトを埋めた状態でプレーを続けていたが、違和感が残るため5月中旬に帰国して、完治に努めてきた。日本代表の岡田武史監督
U-19日本代表候補 トレーニングキャンプ(6/29〜7/2) メンバーに権田 修一選手、下田 光平選手選出のお知らせ [6/24(火)] 本日、日本サッカー協会より発表となりましたU-19日本代表候補 トレーニングキャンプ(6/29〜7/2)メンバーにFC東京所属の権田修一選手、下田光平選手が選出されましたので、コメントと併せてお知らせします。 □権田 修一選手 『短い期間のキャンプですが、自分の力を存分に発揮し、精一杯頑張りたいと思います。同じチームの後輩の下田選手も選ばれたので、出来る限りのバックアップもしていきたいと思います』 □下田 光平選手 『まずは、選んで頂いた事を誇りに思うと同時に感謝の気持ちでいっぱいです。 FC東京のトレーニングでやってきた事を代表チームでも実践し、自分が今出来る事を全力で頑張りたいと
水本が移籍決断…京都入り最有力 出場機会に恵まれていないG大阪のU―23日本代表主将、DF水本裕貴(23)の移籍が有力になった。非公開で行われた18日の練習試合を欠席。山本強化部長は「行き違いがあった」と説明したが、関係者によると水本は移籍の意思を固めており、この日は同強化部長と今後について会談したという。 水本は今季、約3億円(推定)の移籍金で千葉から完全移籍したが、リーグ戦15試合のうち7試合に出ただけ。試合勘がなくなれば8月の五輪本番にも影響するため、トゥーロン国際大会前には西野監督に直接移籍の希望を伝えていた。山本強化部長も「代表までいった選手なんで、そういう思いはあると思う」と移籍の意思表示があったことを認めた。水本には複数のクラブが興味を持っており、今オフにもオファーを出した京都が最有力候補となっている。
「日本ムリ」フッキ今月中にも退団へ 東京Vのブラジル人FWフッキ(21)が今月中にも退団し、海外移籍を計画していることが13日、明らかになった。すでにクラブにも希望を伝えており、関係者によると「代理人と話し合いに入っている」という。 フッキは起用法への不満から開幕後1カ月足らずで川崎Fを退団。4月2日にJ初の5年契約という破格の条件で東京Vに電撃移籍した。だが、今度は判定への不満を募らせ、4月12日のFC東京戦で退場になった際には審判に暴言を吐いたとされ、3試合の出場停止処分も受けた。それ以来「Jリーグ、ムリ」「日本、ムリ」が口癖。「世界中どこに行っても審判はいる」というチームメートの説得にも耳を貸さない状態が続いている。 東京Vは5日間のオフを経て、14日から練習を再開。だが、MFディエゴ(24)は12日にブラジルから戻ったものの、フッキとFWレアンドロ(27)は13日夜になっ
Jリーグは3日までに、川崎FのFW我那覇和樹(27)にドーピング禁止規定違反として出場停止処分を下した(先月30日付で削除)際、所属する川崎Fに科した制裁金1000万円を返却する方針を固めた。先月27日にスポーツ仲裁裁判所(CAS)が、Jリーグの同選手に対する処分を無効とする裁定を出しているが、翌28日に同リーグが開いた会見では今回のケースがドーピング規定違反か否かの判断がされなかったと主張。チームの管理責任を問うた制裁金について「返す論拠がない」(羽生事務局長)と返却しない方針を示していた。鬼武健二チェアマン(68)はこの日、返却するかについて問われ「検討している」と話すにとどめたが、関係者は「返すことになる」とコメント。ドーピング規定違反か否かの判断がされなかった、との主張は変えていないが同選手への処分が無効となったことを再考。道義的にチームへの制裁金も返却する方針に転換した。
ブログ主にご同情申し上げる次第。 http://d.hatena.ne.jp/ArimaKei/20080518/1211039971 http://d.hatena.ne.jp/ArimaKei/20080518/1211091410 サッカーでも野球でも、コアなファンがいるし、それはそれでいいことなんだけど、非ファンからすれば、時にキモいという自覚がないよね。マニアでもオタクでもなんでもそうなんだけど。ある世界に入りこむと、自分の世界ばっかりで、周りが見えなくなるって言うかね。このコメンツのやりとりはかなりキモい。 「浦和では」「サッカーでは」「海外では」みたいな「ではでは三大噺」みたいな展開になっとりますが、そういう「では」の世界がそもそもキモいわけでありまして。一般的にはまったく伝わらない話だよね。そんなの一部サッカー好きのローカルルールなわけで、普通にサッカー楽しむ人に強制されて
football試合の内容については、録画したNHKを見直してからまた書くと思うのですが、とても残念でした。試合自体は3-2で勝利したにも関わらずです。理由は、試合後の浦和の選手のガンバへの言いがかりと、ゴール裏の一部サポーター同士の小競り合い。本当に怖かった。アウェー側とは言え、バックスタンドの僕の周辺は赤一色。100人に一人くらいしかガンバサポはいません。しかも僕は二川10のレプリカを着ていたので、ものすごく目立ちます。無事に帰れるのかものすごく不安。そんな中、周りの浦和サポの一部の人から、「(試合後に円陣を組んで喜びをあらわすガンバの)選手たちにゆっとけよ」「二度と埼スタにはくんな!」、終いには浦和の選手が煽ったのか、スタジアム全体から「帰れ」コール。僕は、前半途中から遅れてきたので、試合前のサポーター同士の小競り合いとか全く知らなかったけど、はっきり言って今日の浦和サポーターの帰れ
3対2で勝ちましたぁ!!イェイ 俺は後半の残り35分くらいしか出てへんのやけど、首位浦和に勝ったのは大きい。 これで気持ち良く代表に行けそやわ。 今日の試合後、浦和とちょっと揉めてたけど、気付いたらあんなんなってたから俺もビビッたで。 必死に止めたんやけど、ちっちゃい俺はほぼ無力やったわ。 帰って筋トレや。 そんな冗談は置いといて、何か理由があるんやと思うけど、試合後は気持ち良く相手選手や審判とかと「ありがとう」の握手をして終わりたい。 勝ったチームの喜ぶ姿を見て、負けたチームが悔しいと思うのは、俺も負けたこと何回もあるし分かる。 でもお互いの選手、審判とかたくさんの人がおらなサッカーできひんのやから。 サッカーを愛してるなら、サッカーができる、見れる喜びを感じてリスペクトの気持ちが大事と思います。 サポーターもそれは当然やと思う。 ただ絶対やったらアカンことした人は許せへんからね。 それ
ジェフユナイテッド市原・千葉では、ヨジップ・クゼ監督との契約を、 5月7日付をもって解除いたしましたのでお知らせします。 後任につきましては現在発表に向けて手続きを行っております。 手続きを終え次第お知らせいたします。
「今季のアルディージャはいいサッカーをしているね」 大宮の選手・スタッフは、最近こういうお褒めの言葉をよくいただくという。異論はない。浦和、鹿島、G大阪というリーグ強豪との3連戦を1勝2分け。引き分けた2試合も、内容では完全に相手を上回っていた。続くF東京には完敗したが、それでも敵将に「学ぶべきところがある」と言わしめた。 昨季までの大宮のイメージといえば、組織的守備からのカウンターサッカー。実際、これで念願のJ1昇格を果たし、3季連続で残留という結果を出してきた。藤本主悦が05年に移籍してきた際「こんなに緻密(ちみつ)な守備は初めて」と驚いたほど、洗練された守備的なスタイルは大宮のアイデンティティーでもあった。 ところが、今季は180度違うサッカーを展開している。ひとことで言えば「リアクションからアクションサッカーへの転換」だ。
旅人・中田氏が東京V“練習生”に 06年W杯ドイツ大会を最後に現役を引退した元日本代表MF中田英寿氏(31)が、早ければ週明けにも“練習生”として東京Vの練習に参加することが決まった。 中田氏は3日、東京V―横浜戦終了後の国立競技場に突然姿を現し、東京Vの柱谷監督を訪問。6月7日に元日本代表の釜本邦茂氏が監督を務める「JAPAN STARS」と前チェルシー監督のモウリーニョ氏率いる「WORLD STARS」の対戦で行われるエキシビションマッチ(日産ス)に選手として出場するための体づくりを目的に、近日中の練習参加を申し入れた。引退後、“旅人”として世界各地を回り、久々に日本でピッチに立つ中田氏のため、柱谷監督は「どうぞ」と快諾。「JAPAN STARS」の一員として試合に臨むとみられる中田氏は、同時に東京Vとの練習試合実施も申し入れ、柱谷監督はこれも了承した。 中田氏は一両日中にも
主審暴言問題 西村審判が暴言を否定 日本サッカー協会とJリーグは30日、東京・味の素スタジアムで29日に行われたJリーグ1部(J1)のFC東京―大分トリニータ戦で、大分の選手が西村雄一主審から試合中に「うるさい」「死ね」などと暴言を受けたとされる問題で、試合を担当した審判団や両クラブの選手、関係者の事情聴取を共同で開始した。 日本協会の田嶋幸三専務理事は審判委員会にも調査するように指示し、「協会として重く考えている。いろいろ調査して対処する」との談話を発表した。 日本協会は試合を担当したマッチコミッショナーの報告書の内容を明らかにしなかったが、同協会副会長を兼ねるJリーグの鬼武健二チェアマンは、選手が主審に「死ね」と言われたとする大分側の主張が報告書に含まれていたことを明言した。 ある協会幹部によると、西村審判員は松崎康弘審判委員長に対し「そんなことは言っていない」と暴言を否
U-23(23歳以下)日本代表候補の東京MF大竹洋平(18)が、高卒ルーキーではクラブ史上最速のA契約選手となる。入団1年目の今季J公式戦10試合に出場し、前節清水戦でA契約選手資格の通算450分間出場をクリア。28日、東京・小平市内でクラブ側と交渉して480万~700万円の提示を受けた。早ければ29日の大分戦からA契約扱いとなるが、鈴木強化部長は「未成年なので両親の了承を経て正式なものになる」と話した。
Jリーグが、2010年からアジア連盟(AFC)加盟国の選手を外国人扱いから外す方針であることが8日、分かった。現行の外国人3人枠のほかに、アジア枠1つを設けるもので、そのための検討グループを来月中に立ち上げる。アジア全体の底上げを目的とするもので、韓国、中国なども賛同。欧州のEU枠をイメージしたもので、最初は1人枠だけだが、将来的には人数制限も撤廃する。 Jリーグがアジアサッカー発展に大きな一歩を踏み出す。アジアの選手のアジア各国リーグへの移籍自由化への第一歩となる「アジア枠」設置へ、来月に「AFC枠検討グループ」を立ち上げる。J事務局の人材育成グループを中心に、各クラブの強化責任者数人をメンバーに入れ、プロジェクトチームを結成する。 現行の3人まで認められているJリーグの外国人枠のほかに、アジア人枠1つを設け、2年後の実施を目指す。J事務局の佐々木一樹常務理事は「AFC加盟国の選手に対し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く