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internetとネットに関するjun009のブックマーク (3)

  • 「インターネット白書2008」で見るインターネットの現在(3)

    インターネットの利用実態について統計データをとりまとめた「インターネット白書2008」(監修:財団法人インターネット協会、発行:インプレスR&D、定価:7,140円)が6月19日に発売された。INTERNET Watchでは、その内容の一部を4回にわたって紹介する。今回は、Webブラウザやファイル交換ソフト、Webメールサービスなどについてとりあげる。 調査では、自宅でネットを利用する13歳以上を対象に、NTTレゾナントが運営する「gooリサーチ」のモニターから条件抽出を行ない、4月23日から28日の期間でオンラインアンケートを実施した。有効回答数5078サンプルから、2007年3月のRDD調査で把握している性別や年齢階層別、自宅PCからの1週間あたりのインターネット利用時間別の構成比に可能な限り整合するように2000サンプルを抽出して分析した。 ● 「ファイル交換ソフト使用しない」過半数

  • 「青少年ネット規制法」衆院通過 実効性に疑問、厳格化懸念も

    「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律案」(青少年ネット規制法)が衆議院青少年特別委員会を通過した。2日の与野党実務者協議を受けて党内調整が始まり、6日午前中に衆議院青少年特別委員会で委員長提案されて了承、午後の会議を通過した。来週には参議院を通過する公算が大きい。 ネット規制のあり方については、高い社会的関心を呼んだにも関わらず、自民党内各部会案の検討、与野党協議や党内調整など、実質的な議論が密室かつ短期間で行われたことは残念だが、最終的には規制色の薄い内容となり、実効性を期待できる内容が盛り込まれなかった。法案の要点を概説するとともに、今後の論点や、民間自主努力や法改正の方向性について検討する。 有害情報を定義する登録フィルタリング推進機関 法律では有害情報について民主党案と同様に例示に留め、その定義は登録制の民間第三者機関であるフィルタリング推進

    「青少年ネット規制法」衆院通過 実効性に疑問、厳格化懸念も
  • インターネットのオープンな世界を次の世代にも

    WIDEプロジェクト20周年記念シンポジウムの後半では、「Role of the Internet(インターネットの役割)」と題したパネルディスカッションが行なわれた WIDEプロジェクトは20日、発足20周年を記念したシンポジウムを開催した。プログラムの後半では、「Role of the Internet(インターネットの役割)」と題したパネルディスカッションが行なわれた。 パネルディスカッションには、WIDEプロジェクト代表で慶應義塾大学教授の村井純氏のほか、多摩大学教授の公文俊平氏、ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)代表取締役所長の所眞理雄氏、NTTドコモ執行役員の夏野剛氏、ネオテニー代表取締役CEOの伊藤穰一氏が参加し、インターネットが抱える現状の課題などについて、議論を交わした。 ● オープンな環境を維持すれば、必ず問題を解決する人は現われる パネルディスカッショ

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