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securityに関するjun009のブックマーク (85)

  • 「画像認証」破りの求人広告を発見、「1000件読み取るごとに1ドル」

    セキュリティ会社の米セックセオリーは2008年3月11日、「画像認証(CAPTCHA:キャプチャ)」の文字列を読み取る仕事に関する求人広告を見つけたことを報告した。文字列を1000件読み取れば、1ドルの報酬が得られるという。雇い主の目的は、無料メールサービスのアカウントを不正に取得すること。迷惑メール(スパム)の送信などに悪用する。 画像認証とは、画面に表示された文字列画像をユーザーに「解読」させる認証方法。機械的な読み取りが困難な崩した文字列の画像を表示し、その文字列を入力させることで、作業を行っているのが人間かどうかを判断する。画像の代わりに、プログラムが読み上げる聞き取りにくい文字列(数字)を入力させる場合もある。 無料のメールサービスなどでは、自動化プログラムによるアカウントの不正取得を防ぐために、この画像認証を導入している。不正に取得されたアカウントは、迷惑メールの送信などに悪用

    「画像認証」破りの求人広告を発見、「1000件読み取るごとに1ドル」
  • OpenIDに関する調査--OpenIDの利用率はわずか1.2%

    Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のメディアインタラクティブと共同調査のもと、OpenIDに関する調査を実施した。 2008年1月30日、Yahoo!JAPANは以下のようなリリースを発表しました。 〜引用開始〜 ヤフー(以下、Yahoo! JAPAN)は1月30日より、Yahoo! JAPAN IDの利用範囲を広げて利用者にさらに利便性の高いサービスを提供するため、外部サイトでもYahoo! JAPAN IDを利用可能にするOpenIDの発行サービスをベータ版として開始します。 〜引用終了〜 引用元:「外部サイトでYahoo! JAPAN IDを利用可能にするOpenIDの発行サービスを開始」(Yahoo!JAPANプレスリリース) OpenID自体は数年前から日でもサービスが開始されていたが、Yahoo!JAPANの参入、そしてシックス・アパート、日ベリサイン、

    OpenIDに関する調査--OpenIDの利用率はわずか1.2%
  • 本名バレてもへっちゃら? - ぼくはまちちゃん!(Hatena)

    そうだね。 たいていの家には表札がかかっているし、 (今では減っただろうけど)電話帳なんかにも色々と載っていたりするよね。 外にでたら、普通に名前を名乗るし、とにかく名で生活してる。 そういう感覚ならそう。 誰かに名を知られても平気。 それは平気なことだった。 だけどネットが絡むとそうも言っていられないと、ぼくは思うよ。 なぜかって? ネットじゃなければ、沖縄にいる知らない人が、きみのちょっとした「つぶやき」を聞く機会はほとんどないよね。 北海道の知らない人に、興味を持たれる機会もほとんどない。 きみのポエムが2年後に、知らないひとの目にふれる機会なんてのも、たぶんない。 偶然、きみの一言が、誰かの目に留まり、 少し興味を持って調べてみると、 どんどん出てくる若かりし頃のポエム。写真…! 尽きない興味、高まる興奮…! そうして人にはまったく心当たりのないまま 知らない人に、変質的に惚

    本名バレてもへっちゃら? - ぼくはまちちゃん!(Hatena)
  • Pマークは無意味? 取得企業の6割が情報漏えい

    調査会社のアートは、プライバシーマーク取得企業を対象に実施した入退室管理の調査結果を発表した。 調査によると、過去5年以内に約6割の企業が情報流出や盗難などの被害に遭っているという。企業の規模が大きくなるにつれて割合も増え、従業員数が3001人以上の場合は約8割に上った。原因は「過失による個人情報漏えい」や「機器の紛失・盗難」が多かった。 入退室管理システムの導入において、約7割が「事故の予防」を理由に挙げた。「個人情報保護法」や「J-SOX法対応」なども目立った。 入退室管理の課題は、「従業員のセキュリティに対する意識が低い」が33%と最も高く、「入退室に関する紙やログを用いた集計データの活用」「入退室管理にかかるコストが高い」などが続いた。 オフィスや工場などで入退室管理をしている総務部門や情報システム部門などを対象に、2007年12月12日から3日間インターネット経由で調査した。有効

    Pマークは無意味? 取得企業の6割が情報漏えい
  • トレンドマイクロのWebサイトが改ざん、ウイルスのわなを仕込まれる

    トレンドマイクロは2008年3月12日、同社のWebサイトで公開しているWebページの一部が改ざんされたことを発表した。改ざんによって、アクセスしたユーザーのパソコンにウイルスを感染させる仕掛けが施された。現在では、該当ページは閉鎖されている。 改ざんが確認されたのは、同社が公開している「ウイルス情報ページ」の一部。2008年3月11日19時ごろに改ざんされたという。改ざんにより、別のWebサイトに置かれたウイルスを感染させる文字列が挿入された。 このため、改ざんされたWebページにアクセスするだけで、ウイルスに感染する恐れがあった。文字列に含まれるURL(ウイルスサイトのURL)にアクセスすることでも、感染する危険性がある。 同社では、改ざんされたWebページの確認後、3月12日11時30分に「ウイルス情報ページ」のすべて(http://www.trendmicro.co.jp/vinf

    トレンドマイクロのWebサイトが改ざん、ウイルスのわなを仕込まれる