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ブックマーク / www.mia.co.jp (3)

  • 連載ビジネスコラム :会社の未来を作る若手に今求められるキャリア開発 〜若手社員のアイデンティティ確立の必要性【前編】〜 :エム・アイ・アソシエイツ(MIA)

    HOME  >  連載ビジネスコラム  >  会社の未来を作る若手に今求められるキャリア開発 〜若手社員のアイデンティティ確立の必要性【前編】〜 会社の未来を作る若手に今求められるキャリア開発 〜若手社員のアイデンティティ確立の必要性【前編】〜 佐々木 郷美 エム・アイ・アソシエイツ株式会社 マネジャー ●会社から見た若手社員の強みと弱み 組織において自分らしい個性や強みを発揮することと、成果を出して会社に貢献するという命題は二律背反でしょうか。 今回はそれらを両立する若手社員のキャリア育成支援策について2回シリーズでご紹介していきます。 「最近の若者は…」という言葉をよく耳にしますが、具体的に近年の企業における若手社員の特徴を見てみましょう。 まず経済同友会・教育委員会の『企業の教育・人材に関するアンケート調査』(2003年)によれば、経営者から見た若者の「強み」として、第1位

  • 連載ビジネスコラム :6分間で行動を促すビジネスコーチング ― 「4つの質問」 :エム・アイ・アソシエイツ(MIA)

    最少の時間で最大の成果を上げる会議、コミュニケーションとはどのようなものでしょうか。成果を上げ続けている組織というのは、そうした効果的な会議・コミュニケーションのやり方について独自のスタイルをもっているものですが、私は会議のやり方は誰がやっても一定レベルの成果が上がる手法、つまり標準化された手法があると考えています。弊社ではこれまでに大企業の事業部を対象として多くの業績向上プログラム導入させていただきましたが、ここでは6分間で行動を促す大変便利な「4つの質問」をご紹介したいと思います。 ビジネスコーチングを行う最大の目的は何でしょうか。それは「組織が業績向上・ゴールの達成に向かって"自発的"に動くようにすること」にほかなりません。それでは、どうすれば"自発的"に動くようになるのでしょうか。いくつか方法がありますが、最も効果的なのは「質問」をすることです。その際にポイントになるのは「質問」

  • 連載ビジネスコラム :燃え尽きないために、休むクセをつけよう :エム・アイ・アソシエイツ(MIA)

    ホワイトカラーエグゼンプションもあってか、日人の働き方についてたくさんの議論が沸き起こっています。確かに、日人は働きバチと言われて、なかなか休みをとらない性質は世界でも有名です。休みを取らないというよりも「長い」休みを取らない、という方が正確かもしれません。あなたが最後に2週間以上休んだのは、いつですか? 単純計算で行くと、日の公休日は海外と比べてもけっこう多いと思われます。ただ、2週間以上の休みを取るとなると、あまり一般的でないのが現状です。私が10年近く住んでいたドイツでは、休暇と言ったら最低2週間のことをさし、1週間ならせいぜい何かの用事(引越しなど)のための休みと考えるのが普通です。3・4週間も珍しいことではなく、当時の私の上司も6週間いなくなったことがありました。 ドイツで大きな職場で働いているならば、常に誰かしらが休暇を取っているので、全員が揃っていることはめったにありま

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