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ブックマーク / cyblog.jp (14)

  • Evernote仕事術が発売になりました | シゴタノ!

    東洋経済新報社さんより『Evernote仕事術』を刊行させていただきました。発売日は昨日(1/30)ですが、店頭に並び出すのは2月の頭くらいからになるかもしれません。 すでにEvernoteはかなり出てきていますが、このを書こうと思ったのは、いつもの通りとりあえずは出版社さんから依頼を受けたからですが、「仕事術に特化したEvernoteはまだ極めて少ない」と指摘され、そう言えばそうかも、と思ったからでした。 そこではたと思ったのですが、「だいたいEvernoteって仕事で使えるのか?」といわれる可能性は十分にあるわけです。私自身が仕事で使っているので、こういう疑問にたどり着きにくかったのですが、まずは「仕事で現に使っている実例」からはいろうと思いました。 いきなり実例集から シゴタノ!連載人の1人、岡野純さんに、このようなダイジェストコミックを書いていただきました。たいへんありがと

    Evernote仕事術が発売になりました | シゴタノ!
    jun200
    jun200 2015/02/02
  • 「Evernote活用 10の原則」を検討する | シゴタノ!

    INBOXをゼロにするように整理する プロジェクト=スタックを作る ノートブックごとに散らばったノートをまとめたいときには「タグ」を使う あらゆる記録が自動的にEvernoteに集まるように設定する よく使うファイルはEvernoteに入れてしまう タスクを管理せず、資料を管理する 仕事の資料をワンタッチで呼び出せるようにしておく【iPhone編】 「これは何に使うのか?」に答えるのがノートブック 単層式タグを使う Evernoteはアイデアを長らえさせるために使う 私自身の利用法を踏まえつつ、それぞれを検討してみましょう。 1.INBOXをゼロにするように整理する 「INBOXなんて必要ない」という方もごく稀にいらっしゃるでしょうし、使い方によってはそれで問題ないのでしょうが、この原則は基と言って良いと思います。 デフォルトノートブックから、所定のノートブックに移動させる。 それをやる

    「Evernote活用 10の原則」を検討する | シゴタノ!
    jun200
    jun200 2015/02/02
  • 会社から早く帰りたい人に早起きをおすすめする理由 | シゴタノ!

    最近、早起きに関するおもしろい記事を読みました。 » 人は何故、早起きを他人に押し付けたがるのか?朝活する人はなぜ押し付けがましいのか?*ホームページを作る人のネタ帳 タイトルを見ると、早起きをする人に関する批判の記事とも受け取れますが、実は「早起きは良い」という内容の記事です。 1年半以上前に、朝7時起きから4時起きになった私としても、とても共感できる内容でした。 こちらの記事を引用しながら、「会社から早く帰るため」という視点で早起きの良さについてお話したいと思います。 1.体のサインで早帰りを意識するようになる 2.帰る時間が決まると、結果的に仕事が効率化される 3.睡眠時間、自由時間を毎日確保できるため、仕事に集中できる 1.体のサインで早帰りを意識するようになる 朝から仕事し始めると、ぶっちゃけもう16時、17時で脳がぷすーっと言い始めるので、あとは寝るための準備に向かうわけです。

    会社から早く帰りたい人に早起きをおすすめする理由 | シゴタノ!
    jun200
    jun200 2014/01/19
    シゴタノ! 会社から早く帰りたい人に早起きをおすすめする理由 http://bit.ly/Ki6G98
  • 「効果の上がらないブレスト」から抜け出すための5つのルール | シゴタノ!

    「アイデアが必要? じゃあブレストしよう!」 あちらこちらから聞こえてきそうなフレーズです。確かに複数の人間が集まってアイデアを出し合えば良いアイデアが出てきそうな気がしますね。 『その科学が成功を決める』(リチャード・ワイズマン)というにはそのブレストに関して、かなり興味深い研究結果が紹介されています。 カンタベリーにあるケント大学のブライアン・ミューレンは、この方法で集団思考の有効性を調べた二十種類の実験結果を分析した。すると、驚くべきことに、実験の大半で、参加者が一人で考えるほうが、集団で考えるより量も室も上という結果がでていた。 この実験結果は、ブレストの有用性を否定するものでしょうか。私はそうは考えません。この実験で証明されたのは「効果の上がらないブレスト」がある、という事だけです。そうなると次の疑問が湧いてきます。 「効果の上がるブレストと、そうでないブレストの差とは何だろう

  • もっと早く帰るための5つの技術 | シゴタノ!

    翔泳社様より明日、『ルーチン力』というを上梓させていただきます。100p弱のライトなで、半分は概念図という、徹底的に「イメージで理解してもらう」ことに力を注いだです。 では何をイメージで理解してもらうのかというと、不安から自由になって仕事をするための、ルーチン力です。「不安」というのは心理学でも難しい概念ですが、一般的なビジネスパーソンにとっての「不安」というのは、無用な緊張感です。(必要な緊張感というものも、当然あります)。 「ルーチン力」を高めれば、かなりの程度「無用の緊張」からは解放されます。その分を、集中すべき仕事に注ぐことができます。どうすればそうできるかは、書をお読みいただきたい(その概念図から直感的に把握していただきたい)のですが、一足先に、こちらでそのダイジェストを紹介させていただきます。 1.車の運転技術のようにルーチン力をつける 2.小さな壁をいくつも設けてモチ

    jun200
    jun200 2009/01/09
  • プレゼンに臨む前にチェックしておきたい10のポイント・実践編 | シゴタノ!

    昨日のメルマガでは、『理系のための口頭発表術』というを取り上げましたが、そこでご紹介した「プレゼンに臨む前にチェックしておきたい10のポイント」について、これらをきちんと実践するためのリストです。 まずは、メルマガでもご紹介した10のポイントのおさらいから。 1.聴衆を知れ 手軽にできる方法が、聴衆に質問を投げかけることです。 僕自身はセミナー開始前には必ず何かしら質問をして、挙手にてセミナーに「参加」していただくようにしています。 2.コミュニケーションが鍵だ 上記の質問はまさにコミュニケーションといえるでしょう。 3.だめを押せ 聞き手には、くどいほど説明してちょうど良いくらいです。 そのためには、プレゼン資料の中では多少冗長になっても、キーフレーズは繰り返した方がいいでしょう。 4.時間配分を決めろ 書では「導入部」「論」「まとめ」の3つに分けることが推奨されていますが、僕も同

  • やるべきことをやるための7つのステップ | シゴタノ!

    1.立ち上がって水を一杯飲む 2.求められているゴールを明確にする 3.ゴールに至るまでのプロセスをできるだけ分割する(最低4分割) 4.最初のプロセスをさらに2つ以上に分解する 5.最初のプロセスを終わらせるまでの時間を見積もる 6.タイマーをセットする 7.スタートする やるべきことになかなか取りかかれず、無為に時間を過ごしてしまったり、不意ながらほかのことに手を出してしまったりと、先送り問題はなかなか撲滅しがたいものですが、上記の7つのステップを踏めば、少なくともこの悩みは半減させることができるでしょう。 1.立ち上がって水を一杯飲む 第1のステップは、頭をスッキリさせること。そのためには歩いて水を飲むのが最善です。コーヒーですと、いれるのに時間がかかります。グズグズ悩んでいるときというのは、混乱していることが多いので、まず頭をスッキリさせる必要があるのです。 2.求められているゴ

  • ブログを書くことで得られるの3つの効用 | シゴタノ!

    1.持論が洗練・強化される 2.異なる視点での応用事例が得られる 3.新たな“アタックポイント”が得られる 先日のブロガー勉強会の補足も兼ねて、まとめてみます。「ブログを書くことで得られるの3つの効用」としていますが、ブログに限らず、例えば「誰かに持論を述べることで得られる3つの効用」であっても、その効用はほとんど変わらないと思います。 1.持論が洗練・強化される ブログに書かれることというのは、その内容がたとえ引用のみで終わっていたとしても、持論であるところから逃れることはできないでしょう。自分で考えたことであれ、人が考えたことであれ、何かを言葉で指し示すという行為には意志の介在なくして成り立ちませんし、仮に「直感的に」言葉が紡ぎ出されてきたとしても、その直感の源流にはその人をその人たらしめている考え──時間をかけて積み上げてきた基的な考え──があることに変わりがないからです。 そのよ

    jun200
    jun200 2008/03/04
  • 途中で挽回可能な数値目標の立て方 | シゴタノ!

    前々回のエントリーでは、数値目標の設定とゴールイメージの確認について書きましたが、今回は数値目標の設定について、もう少し踏み込んでみます。 「まぁ、いいか」とあっさり諦めてしまう数値目標 せっかく目標を設定するのですから、達成したいもの。 となると、目指すべきは、 達成できる数値目標 ということになります。 でも、簡単に達成できるような目標なら、そもそも不要でしょう。目標を設定するからには、それがあることによって、自分の行動に変化が生まれる、もっといえば、自分の行動を変化させざるを得ないように追い込む必要があります。 つまり、いつもの自分のやり方では達成できないところに目標を据えなければ、新たなやり方は手に入らないのです。 そういう意味では、目標の役割は、新たなやり方を思いつくための触媒といえます。 とはいえ、到底達成できそうもないような高すぎる目標は、それだけで取り組む意欲を奪いかねませ

  • なぜ「やらない」ことが難しくなるのか? | シゴタノ!

    By: Ali West – CC BY 2.0 最近ときどき話題になる、Not To Doつまり「やらないこと」ですが、いつもやっていることを、やらずに済ませるというのは、思いのほか難しいものです。 難しい理由はいくつかありますが、主なものを列挙します。 「やらないこと」が難しい理由 習慣になっていることはやめがたい 好きでやっていることはやめがたい とりあえずやっておきたい やらなくなってから、再度やり始めるのは難しい いずれもきわめてもっともな理由です。よく「やるべきでないことをダラダラやっているなら、今日からそれを断固としてやめよう!」などとアドバイスされていますが、この忙しい時代に、「やるべきでないこと」に使っている時間など、あまり多くないものです。 ですから、「やっていることをやめる」となると、もっとキビシク「行動を変える」ことが要求されます。となると、それなりの発想が必要にな

    なぜ「やらない」ことが難しくなるのか? | シゴタノ!
  • シゴタノ! - 「あなたにとっての幸せは、どんな状態の時の事ですか?」

  • シゴタノ! - 「高橋メソッド」風のプレゼンを素早く作る

    ※2007/11/02(金)追記:ファイルに問題がありマクロが正常に実行できませんでしたので、修正しました。 以前、「プレゼンは模倣と模索で模範を目指す」というエントリーで、プレゼン手法の1つである「高橋メソッド」について、その解説書である『でかいプレゼン 高橋メソッドの』というに言及しながらご紹介しました。 今回は、実際にこの手法でプレゼンを作る際に僕自身が使っているツールをご紹介します。 高橋メソッド関連ツール まず、『でかいプレゼン 高橋メソッドの』に掲載されているツールから。 » 高橋メソッドなプレゼン作成ツール 見ていただければわかる通り、画面上部にあるテキストエリアに入力した文字列を「高橋メソッド」ライクに拡大して表示させるツールです。「—-」がページ区切りとなります。 原稿となるデータをテキストファイルなどで保管しておき、プレゼン先でこのページを開いて、原稿データを流し

  • シゴタノ! - 名刺交換後の最初のメールで何をどう書くか

    (内容は一部変えています) ほんの数行のメールながらも、そこには学ぶべき点がいくつも見つかります。 1.自分のことより相手のことに集中する 2.相手から自分が学ぶべきことを明示する 3.学んだことをベースに行動を変える、あるいは変える宣言をする Aさんは僕と同様に個人で仕事をしている人──ひとりビジネス、あるいはスモールビジネス──であり、人との出会いがすべてといっても過言ではないでしょう。必然的に、最初のコンタクトが最大のアピールポイントになるといえます。このタイミングで相手の関心を引き出せなければアウト、という感覚が強くなります。 短い時間でいかにポイントを凝縮して相手に伝えられるか、といういわゆる「エレベータトーク」がある一方で、自分のことはさしおいて、相手のことだけに集中する姿勢もまた1つのスタイルといえます。つまり、相手に関心を持っているという姿勢を示すことで、相手の心を動かそう

    シゴタノ! - 名刺交換後の最初のメールで何をどう書くか
  • 『チームハックス』序章(2)「予定と実績の共有」がもたらすもの | シゴタノ!

    書の内容については──言うまでもなく読んでいただくのが一番なのですが──、佐々木さんが担当された序章にコンパクトにまとまっていますので、今回と次回の2回に分けて、その全文をご紹介したいと思います。 ●序章 チームはすべて「共有」から始まる 02 「予定と実績の共有」がもたらすもの 「タスクリストをチームで共有する意義はわかっていても、それを実行に移すとなると難しい」という声はよく聞かれます。どうして「共有」が難しいのでしょうか。 自分のタスクリストや1日の予定を、仕事の同僚とはいえ公開して、人目にさらしてしまうのには抵抗感があるかもしれません。その抵抗感とは、ひと言でいえば作業を完了させると宣言したことが、証拠として残ってしまうプレッシャーでしょう。 このようにチームで共有することが難しい要因には、次の3つが挙げられます。 1.予定を詳細に表明する“有言実行”が過大なプレッシャーになる(

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