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10月1日から2週間ほど「SNS断ち」をやってみました。SNS断ちとは、Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSを一時的にやめることです。きっかけは、ライフハッカーの記事「TwitpicのCTOが30日間ソーシャルメディアをやめてみたら人生変わった話」を読んだことでした。楽しく有意義に使っていたはずのSNSの時間が、ここ数カ月は何となくストレスに感じてきていたこともあり、グサリと胸に刺さる内容でした。 そうは言っても、読んだ直後は「実際にはそれほど簡単にやめられないだろう」と思いつつ、Twitterで記事をリツイート。すると、フォロワーさんから「私もやってみたい」と反応があり、やりとりをしているうちに「10月1日からとりあえず2週間やめてみよう」と実験してみることになりました。 結果として、私はこれまでのSNSとの付き合い方を見つめ直し、自分にとってほどよい距離感を
一見、とても前向きでストイック。根っからのアスリート的な思考に感じます。実際に、彼はまわりから「努力家」として認められていました。しかし、裏を返せばそれだけ努力をしているのに結果が出ていない事実があります。 なぜ結果が出ないのでしょう? 彼は「ポジティブ」に物事を考えようとするばかりに、現実が見えなくなってしまっていたからです。 「限界を決める」と「あきらめる」をセットにしない このフットサル選手の場合、現状でレギュラーになれていないのに「もっと努力すれば絶対になれる。だから限界を決めないで頑張ろう!」と考えていました。でも現実にはレギュラーになれていません。この選手にまずしてもらったことは「自分の限界を決める」作業でした。 多くの人は「限界を決める」と「あきらめる」がセットになっています。どことなく「限界を決めてはいけない」という風潮もあります。しかし、今、現在の自分ができることには限界
1. 「時間が足りない」と感じるなら仕組み力を鍛えよう 世の中には本当に急がないといけない仕事もある。 それは圧倒的事実だ。 でもそれを前提として考えても、僕らの仕事が常に「大至急」ばかりなわけはない。 多くの仕事はきちんとデッドラインが決められ自分でコントロールできるような納期があるはずだ。 ところが、僕らはその仕事に取り換えるのを、ついつい先延ばししてしまう。 「まだあと10日もあくからいいや」という具合にだ。 そして仕事をどんどん先延ばししている間に刻々と締切が迫り、結局締切直前になって大慌てで取りかかることになる。 しかも大慌てで翌日締切の仕事に掛かり切りになるため、他の仕事は全部先延ばしになり、後日また慌てることになる。 これの繰り返しでは、良い仕事はできない。 僕らが仕事を先延ばししてしまうのは、人間に未来の時間を正確に見積もるという能力が備わっていないからだ。 「今日は時間が
7日間で人生を変えるための7つの方法 November 08, 201112:00 @yukkuri0616をフォロー ゆっくりしていってね!!! -ゆっくりライフハック、しませんか?- > ライフハック > 7日間で人生を変えるための7つの方法 Tweet カテゴリライフハック海外翻訳 1.幸せな言葉を選択してください。 幸福感を感じるかどうかは『あなたの心』次第です。 私たちの心に影響を与える一番の要因は、私たちが話す言葉です。 どのような言葉を使うかで、私たちの気持ちはポジティブにでもネガティブにでもなれます。 言葉は話し手と聞き手の両方に影響を与えます。 私たちが自分のことを話すときは、無意識のうちに否定的な単語を選択して使っています。 これは聞き手に「ああ、この人はなんて不幸なんだろう」という感情を作らせます。話し手はこのようにして他人から同情してもらおうとします。
だれもが気づいていると思うのですが、「仕事術」を必死で実践してもなかなか人生が変わった感じはしません。あるいはひょっとして、「仕事術」に騙されているということはないでしょうか? Freelance Switch に連載されていて毎週楽しみにしている Freelance Freedom が、今週まさにこの点を突いていて個人的にお気に入りです。 「おい、生産性の高いフリーランスのやつだよ!」 「きみがこれほど仕事ができる秘密はなんだい? どのモデルのiPadをもっているの?」 「時間管理システムは何を使っている?」 「GTDを実践している?」 「Inbox Zeroはどうだい?」 「どのソフトをつかっているの?」 「Quicksilver と LaunchBar のどちらがいいと思う?」 痛恨のオチがこれに続きます。オチを読んだら、ぜひもどってきてください。重要なことです。 Just do i
毎日、遅くまで仕事で、プライベートの時間がない...(泣)。そんな「アリ地獄」のような状況から抜け出すには、どうすればよいのでしょうか? キャリアマネジメントの専門家で、キャリアマネジメントツール「Brazen Careerist」の創設者でもあるPenelope Trunk氏は、著書『Brazen Careerist: The New Rules for Success』の中で、仕事をより効率的に進めるためのコツについて、次のように述べています。 長時間勤務が文化になってしまっている職場では、そこそこの時間にサクっと退社するのは難しいかもしれません。長時間仕事することによって、十分に取り組んでいるように見えることもあります。とはいえ、ヒトはフルスピードで仕事をし続けることはできません。許容範囲に達する前に、燃え尽きないようなペースを作ることが大切です。 具体的なポイントとしては、以下のと
[ その後の彼の人生を知っている我々だからこそ、この若書きといってもいい「人生のルール」がまばゆいですね。 このルールを紹介している The Happiness Project の元記事でも、「彼は幸せについてあまりにたくさんのことを書き、そして自分で立てた誓いを自分であまりにも破った人物だからこそ、その人生には魅せられる」と書かれています。 早く目覚めること(朝の5時) 早く床につくこと(夜の9時から10時) 飽食を避け、甘い物も避けること 目標をもつこと。人生全体の、人生のある段階の、そしてさらに短い段階と、一年、一ヶ月、一週間、一日の、毎時間の、毎分のそれを。そして程度の低い目標をより高い目標のために犠牲にする 女性を避ける 欲望は仕事で打ち消す 善良であれ。できれば誰にもそれを悟らせないように。 身の丈に対して倹約して生活するようにする たとえ十倍裕福になったとしても、生活のスタイ
先日とりあげた Dare と似ていますが、「先送り」と訳されることが多い Procrastination にも日本語に対応する言葉がありません。 Procrastination は「先送り」の意味だけではなく「ぐずぐずしている」「とりかかれない」「言い訳をいいがち」といった、罪悪感に満ちた心的状態を一言で言い当てています。 そのせいもあってアメリカには procrastination についての話題や本が数多くあるのですが、そのどれにも共通しているのが**「『やる気を出す』ことはなんの解決にもならない」**という点です。 まったく怠けている人が「やる気をだそう」と言っているならともかく、すでに仕事に向き合わなくてはと焦りを感じている人が「もっとやる気を出せばもっとできるはず」と考えるのは、意志の力があれば眠らずに一週間暮らせるとか、水のなかで息をしなくてもよいはず、と考えるのに似ていて、そ
日本で仕事するのに最適なカフェは、ルノアールかもしれません。 先日、スタバをオフィスにするコツを紹介したところ、賛否両論のコメントが寄せられました。店舗面積や店舗の数など、海外と日本とではカフェ事情が違うので無理もない話です。 さて、カフェでPCを使って仕事しようとする際に、もっとも重要となるのは、そう、電源です。新品ノートPCならいざしらず、せっかく上がった仕事の処理スピードを、へたり気味の充電池がシャットダウンさせてしまうことも。 そこで、電源の有無を基準にカフェを検索できるサービスをまとめてみましたので、以下にてご紹介。 ■Hack Space エリアはもちろん、電源・ソファ・深夜営業の有無でカフェを検索できます。登録数は、電源のあるカフェで137件でした。対象地域は都内が中心。 ■バッテリーオアシス 全国の電源ありカフェを、地域ごとに一覧で表示できます。ファーストフード、漫画喫茶が
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