Facebookの天才創業者を描いた映画、ソーシャル・ネットワークを見てきました。 天才は孤独というのがよくわかるぐらい、まわりの人となじめない主人公であり、現在は超大富豪になっているマーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)の孤独感が伝わってくる映画です。 この映画には、同じくもう1人、明るく振舞っているものの、おそらく孤独なのであろうナップスターの創始者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)と出会い、Facebookの規模はさらに変貌を遂げていきます。 フェイスブックの共同創業者&CFOであるエドゥアルド・サベリン(アンドリュー・ガーフィールド)がああいう形で追い出され、訴訟になってしまうとは・・・・ 実際に、大規模な投資家を巻き込むと希薄は起きますけども、ほかの経営陣にはおきないスキームで、彼だけが3分の1を保有するところから、0.1%にも満たないところまで追い
エンタメ系のニュース(芸能界、TV、映画等、エンターテイメント業界全般)に対して日々コメントしていきます。 ソーシャル・ネットワークを映画館で見てきました。 映画公開の週だけあって、劇場はなかなかの客入り。日本でも客が呼べるスター俳優が出ているわけではないのに、上々の出だしではないでしょうか。 在学中に、ソーシャル・ネットワークサイト(SNS)、を立ち上げ、あっというまに世界最大のSNSになったFacebook(フェースブック)の創業者を描く、ドキュメンタリーチックな伝記映画です。 孤独な天才プログラマーが、ああいうハッキングでハーバード大学内で注目を集めたとか、知らなかったエピソードが結構あったのと、テンポよくストーリーが進むので、最後まで飽きずに見ることができました。 最初の彼女とのやり取りで、だいたい彼がどういう性格で、どういう考え方なのか、いやみな部分が結構見えますし、その後のブロ
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