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ブックマーク / eigatomanga.blog65.fc2.com (13)

  • 借りぐらしのアリエッティ | 映画とTVとゲームの感想

    ジブリ映画の「借りぐらしのアリエッティ」をDVDで見ました。 相変わらずのキレイな絵と世界ですよね^^ 音楽も素晴らしい。 最近、ジブリをほめるときに、音楽と映像の美しさに走ってしまうのは、登場人物の魅力やシナリオが音楽や映像を超えないからでしょうか・・・ 今回のアリエッティも、小人という特殊な設定なのを差し引いても、それほど魅力がつまった人をひきつけるキャラクターかと言うと・・・ そして病気の少年も、ほろびについて冷たく語るところとか、唐突な感じがありましたしね。 ストーリーの進行上必要なのはわかりますし、メッセージ色が出ているのでしょうけども、彼の個性として考えたときに、彼女にそれを言ってしまうのは、手術をひかえ不安になっている状態というのを差し引いても違和感があります。 何しろ家族から聞いていて、一度でも会いたいと願っていた相手なんですからね、アリエッティは。 といろいろブツブツ書き

  • グッドライフ 第5話 | 映画とTVとゲームの感想

    ドラマ、グッドライフ第五話の感想です。 ついに、母親である華織(井川遥)が病院に現れます。 しかし、面会はできず。 そして主人公の大地(反町隆史)は、わっくんを母親に会わせるべきか悩み、最後は会わせることを決断します。 実際の面会の場面でわっくんがとった行動は・・・ 子供も、子供なりにいろんなことを考えているんですよね。 最後、安定していたわっくんの病状が・・・ やはり悲しい展開になっていってしまうのでしょうか。 厳しいですね、子供の白血病。 なんか、最近涙もろいのか、このドラマ1話に1回は泣かされてしまいます。 年とったのか、子供物に特に弱くなったと感じます。 わっくんのナレーションがまたいいんですよね^^

  • 映画 ガリバー旅行記 | 映画とTVとゲームの感想

    ガリバー旅行記の感想。 主演のジャック・ブラックが好きなので見に行ってきましたが・・・ まず3Dの必要はまったくないですね。 無駄に料金上がりますし、やめてもらいたいですね安易な3D化は。意味がない上に、疲れるんですよねあのめがね。 そして編は、予告以上でも以下でもないといいますか。 ジャック・ブラックらしいといえばそうなんですけども、もう少し子供も大人も楽しめる作品かと期待していました。 ストーリーはシンプル 映像は特に迫力なし ジャック・ブラックの独特の愛嬌はあいかわらず 昔の映画のパロディらしきシーンでくすり といった感想です。 脇をかためるキャストがもう少し個性的で面白ければ、もっといい映画になったと思うんですけどもね・・・・ 時間も短いので手軽に見れる映画ですけども、ジャックが現代的な服装とノリでガリバーの世界に行くミスマッチの面白さのみが売りの映画と感じてしまいました。 それ

  • ドラマ グッドライフ 第1話 | 映画とTVとゲームの感想

    韓国でベストセラーが原作の反町さん主演のドラマ、グッドライフの第1話を見ました。 序盤、人にあまり関心を持たない主人公の新聞記者反町のゆがみっぷりがちょこちょこ出つつ、登場キャストが紹介されていきます。 出て行ってしまった役が井川遥さん。 そして息子役が加部亜門君。この子役初めてみたと思いますが、泣かせる演技をしてくれます^^ 井川さんの理解者が鹿賀丈史さん。 そして子供が通う病院のチャイルドケア担当が榮倉奈々さんで小児科医が伊原剛志さん。 なかなか適切な配役で、学校の担任の先生を除いて演技が下手な人は見当たりません。 1人ヘタなので変に目立ちますね、この荒木宏文さんという方は役者さんなのでしょうか? wikipediaで見たら、アイドルなのか役者なのかよくわからない立ち位置のようですが・・・ それはさておき、ドラマ編は、なかなか見ごたえがありました。 子供が両親の間にたって、ウソをつ

  • 映画 塔の上のラプンツェル | 映画とTVとゲームの感想

    映画館で、塔の上のラプンツェルを見てきました。 3Dアニメーションとしての完成度も高く、映像も綺麗、主人公のラプンツェル、相手役のフリン、レストランで知り合うわけありメンバー等の登場人物達も魅力的、白馬やカメレオンの動物達も魅力的で、子供から大人まで幅広い客層に受け入れられる作品だと思いました。 最近暗いニュースも多いですし、こういうほのぼのした作品をゆっくり見ることができるというのは、めぐまれていることだと思います。 ディズニー骨頂である、見る人を明るくさせる、希望の灯りをともす作品だと思います。 外の世界には、いろいろ問題もありますし、危険もあります。 その中を希望を持ち続け、明るく頑張ろうという気にさせてくれ、今の時代にピッタリの映画なのでオススメです。 塔の上のラプンツェルのあらすじ (goo映画より引用) http://movie.goo.ne.jp/contents/mov

  • 映画ウォール・ストリートの感想 | 映画とTVとゲームの感想

    映画ウォール・ストリートをお台場の映画館で見てきましたが、公開初日にもかかわらずガラガラでした。 内容は、米金融機関(投資銀行)を皮肉りながら、前作の時代と、今の時代の差を描き、そしてかつてのカリスマ投資家ゲッコーが、現代に戻ってきたら・・・という内容なのですが、金融期間を皮肉る部分はまだしも、人間ドラマの部分は、ちょっと微妙ですね。 突っ込みどころが満載ですし、結局変わったのか変わっていないのか。 ・・・・以下の感想はネタバレ含みますので、ご注意を・・・ 最後の終わり方微妙ですよね。 次世代エネルギーへの投資、ということでハッピーエンドっぽくしていますが、あの結論は2重の意味で、ゲッコーがお金じゃなくて他の大切なものを選んだのかどうか、わからない行動です。 まず1億ドルの投資。次世代エネルギーの会社へ投資は、確かに若い2人の意向でもありますけど、次のバブルでもあり、そこへの投資、と思えば

  • ドラマ 大切なことはすべて君が教えてくれた 第1話 | 映画とTVとゲームの感想

    フジテレビの月9ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」の第1話を見ました。 戸田恵梨香さんも、AKb48の篠田麻里子さんも好きなのでこのドラマを見ることにしたのですが、1話目から結構話が展開します。 きっと今の若い世代は、ドラマでもたもたして話が進まないと、見ないんでしょうね(笑) 主人公の三浦春馬君って、確かにかっこいいですが、なんとなくいまどきの顔じゃないですよね? なんというか垢抜けないというか。 学園物なんですが、どちらかというと教師の恋愛にスポットがあたっているし、初回を見る限りはさわやかな学園ドラマよりはドロドロした感じになっていきそうかなと。 篠田さん演じる役も主役2人カップルと一緒にうつっている写真を見るとき、意味深な表情をしたので、2人のどちらか?をすきなのでしょうね、祝福しながらも内心は。 そして生徒役で、三浦春馬君演じる先生と寝てしまった武井咲さんが演じるひかり

  • 映画ソーシャル・ネットワーク感想 | 映画とTVとゲームの感想

    Facebookの天才創業者を描いた映画、ソーシャル・ネットワークを見てきました。 天才は孤独というのがよくわかるぐらい、まわりの人となじめない主人公であり、現在は超大富豪になっているマーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)の孤独感が伝わってくる映画です。 この映画には、同じくもう1人、明るく振舞っているものの、おそらく孤独なのであろうナップスターの創始者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)と出会い、Facebookの規模はさらに変貌を遂げていきます。 フェイスブックの共同創業者&CFOであるエドゥアルド・サベリン(アンドリュー・ガーフィールド)がああいう形で追い出され、訴訟になってしまうとは・・・・ 実際に、大規模な投資家を巻き込むと希薄は起きますけども、ほかの経営陣にはおきないスキームで、彼だけが3分の1を保有するところから、0.1%にも満たないところまで追い

  • 外交官・黒田康作 第1話感想 | 映画とTVとゲームの感想

    外交官・黒田康作、久々に見たいなと思うドラマだったので、初回2時間スペシャルを見ました。 映画アマルフィの世界観とキャラを引きついだドラマなのですが、映画に比べるとスローテンポでちょっとダラダラしちゃってましたね。 もう少しテンポ良く進行し、ハラハラドキドキさせてくれるとうれしいのですが。 それに結構お金かかっているはずなのに、カーチェイスのシーンの車内からの映像とか、妙に安っぽいシーンがあって、そこで、え?と思ってさめちゃったりしました。 どうにかならないんですかね、ちょっとした工夫とか、無理なシーンはいれないとか、できると思うんですけどもね。 織田さん、こういう役もあっていると思いますし、踊るシリーズに続くはまり役になる可能性もひめていると思うので、いいドラマにしていってもらいたいですね^^ 外交官・黒田康作 第一話あらすじ http://www.fujitv.co.jp/KOSAKU

  • 映画 ノルウェイの森 | 映画とTVとゲームの感想

    映画 ノルウェイの森を見てきました。 村上さんの原作は、昔パラパラとめくりましたがあまりピンとこず、ちゃんとは読んでいませんので、ストーリーを知らないまま見ました。 こんな感じのストーリーだったのですね。 もっとさわやかな青春小説だと思っていたので、ビックリしました。 そういえば、1Q84とかもそっち系の描写結構ありましたよね。 ただこれほど主人公が次々と女性と・・・ とは思ってもいませんでした。 今で言う草系の雰囲気でありながら、かなりのモテ男。 松山ケンイチさん、映画たくさん出てますねー。 予告でも見ますし、編でも見ますし、TVにそれほどでないのに、すごい露出度です。 さて、映画内での女性陣、雰囲気を壊すようなヘタな人もおらず、安心して見れました。 菊池さんは目力ありますね・・・ TVでトークしているのとかを見ると、ちょっとかわったところのある普通の若い子に見えるときもあるんですが

  • 映画バイオハザード IV アフターライフの感想 | 映画とTVとゲームの感想

    バイオハザード IV アフターライフの3D版を見てきました。 散々TVゲームで遊んできたので、映画版もなんだかんだ毎回見ています。 テレビで旧作をやっていたのを見て、見に行きたくなっちゃったんですよね、最新作を。 まさに狙い通りの宣伝にひっかかっているわけですが、ミラ・ジョヴォヴィッチさんは、あまり歳をとったようにも見えず、健在です。 かっこいいですねー アクションシーンも、コスチュームも。 そういう映画なんだと思えば、巨大な敵と戦うシーンが、意外とあっさりだったりしても仕方ありません(笑) 今2時間を越える長い映画が多いなかで、短めの映画なので、あっというまです。 やはり3Dだと、長いと目が疲れる人が多いんですかね。 3Dになってから、映画館で見たのは、4作目ぐらいですが、やっぱり2Dと比べると、ちょっと目が疲れる気はします。 実際今後は3Dは定着するんですかね。 有楽町のビックカメラの

    jun2010
    jun2010 2010/10/04
    映画バイオハザード IV アフターライフの感想
  • キングオブコント2010の感想 | 映画とTVとゲームの感想

    昨日のキングオブコント2010。キングオブコメディの優勝は納得でした。 「キングオブコメディ」「TKO」「ロッチ」「ピース」「ジャルジャル」 「エレキコミック」「ラバーガール」「しずる」 が出場してましたけど、 ジャルジャル私どこが面白いのかまったくわからないのですが。 特に2目のおばさんのコント。 ただ見ててうざかっただけです。 「男爵と弟子」を演じたピースの2目は良かったですねー。 942点の好評かも納得です。 結構笑いました。 そして優勝を決めたキングオブコメディの2目の自動車教習所のネタ。 彼らの持ち味が発揮されていて、安定してよかったですね。 キングオブコントはM1に比べて、なんとなく格下感がただよってましたが、今回は今までよりも良かったですね。 ちなみに、私の好みで言えば、ジャルジャルだけじゃなく、TKOもどこが面白いのかわからないです。 そしてしずる、ははまると若いなー

    jun2010
    jun2010 2010/10/01
    キングオブコメディ優勝おめでとうございます。
  • 映画 ハナミズキ | 映画とTVとゲームの感想

    映画館でハナミズキを見てきました。 一青窈のヒット曲「ハナミズキ」をモチーフにした純愛ラブストーリーとのことですが、実際これ純愛なんですかね・・・ 一青窈さんの曲がいい曲なので、しんみりしたいい雰囲気が出てますが、物語のメインストーリーである主人公2人の恋愛が、ぜんぜん感動がないです。 高校時代の出会い方とか、その後のデートとか、さわやかで瑞々しい雰囲気が出ていて、そこはいいのですが、紗枝(新垣結衣)の大学進学後、デート当日に先輩といちゃいちゃしている雰囲気も、別れた理由も、康平(生田斗真)が地元の女性に流されるシーンも、なんていうか、一途じゃないダメな2人だなーという印象が強いです。 純愛物って、やっぱり一途なのが大切だと思うんですよね、たとえベタでも。 この映画を見に来るカップルとかって、ベタなハッピーなコテコテのラブストーリーでいいと思うんです。 困難を乗り越えるとか、悲恋とか、そう

    jun2010
    jun2010 2010/09/02
    映画ハナミズキの感想
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