工事現場に行くと、油圧ショベルカーやブルドーザー等を見かけますよね。 国内での建設機械トップはコマツ(6301)でして、2位に日立建機(6305)が続きます。 世界で見ると、現在は日本のコマツと米国のキャタピラー(CAT)が建設機械の2大メーカーとして君臨しています。どちらの機械もデザインが格好良いです。 最近は資源価格下落の影響をモロに受けてしまい、両社苦しい事業環境にあります。建設機械はインフラ整備には欠かせない製品のため、その受注動向は景気の先行きを見る上で重要な指標となります。 最近のコマツの業績 中間報告書を頂きました。表紙はこんな感じでショベルカーが写っています。 気になる業績の方ですが、 減・・・ 減・・・ 減・・・! お・・・おぅ・・・・。 想像以上に鉱山機械と新興国需要の減少の影響が出ています。コマツの建設機械は世界中で活躍中ですが、最近では中近東と北米を除いた地域で売上
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