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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/Takeuchi-Lab (2)

  • カーボンナノチューブメモリNRAMの発表者を質問攻めにしたのはアップルだった。なぜアップルに半導体デバイスの技術者が居るのか。 - 竹内研究室の日記

    VLSIシンポジウムに参加中です。今回はVLSI TechnologyでカーボンナノチューブメモリNRAM、VLSI Circuitsで長期保存メモリの発表を行います。 まずは今日、カーボンナノチューブメモリの発表が終わりました。新しい材料ということもあり、とても注目を集め、発表者のNing君は発表後も多くの人に囲まれて質問攻めにあいました。しかも、なぜか女性が多い。もてるね、Ning君。 プレスリリース資料はこちらになります。 日経テクノロジー、EE Timesも早速報道して下さっています。 「カーボンナノチューブを用いた「NRAM」、万能なメモリー特性を中央大学とNanteroが実証」 「新たな次世代メモリ候補:カーボンナノチューブを使った「NRAM」の基動作を実証」 発表した技術に興味がある方は記事やプレスリリース資料をご覧下さい。 私にとって面白かったのは、質問攻めにする技術者の

    カーボンナノチューブメモリNRAMの発表者を質問攻めにしたのはアップルだった。なぜアップルに半導体デバイスの技術者が居るのか。 - 竹内研究室の日記
  • 単に技術が好きなだけでは、食べていくことが難しい時代になったのか - 竹内研究室の日記

    電機メーカーが苦しくなる中、企業も大学も知恵を出せ、と迫られているのですが。 ・日企業はハードは強いけれど、ソフトは弱い。 ・ハードを売るための標準化など、売るための仕組みを作ることが弱い。 ・ハードを売るための環境やコラボレーションが下手。 など、言われますね。 何か仕様が決まったものを作るのは上手だけども、何を作ったらいいかを考えるのは苦手。 また、デザインなど、新しいライフスタイルを提案するのもの下手。 なぜそうなってしまったのか。 ある技術者の言葉で、「自分は技術好きでやってきたので、そういうことを考えろと言われても苦手なんだよな」 この言葉は、今の日のメーカーの苦しさを象徴しているような気がします。 いまや、コンピューターにしろ、テレビにしろ、エレクトロニクスの製品のスペックは十分に高い。 これ以上、スペックを上げても、対価を払ってもらえない。 だから、単にスペックを上げる技

    jun_okuno
    jun_okuno 2013/04/05
    "外に飛び出すこと"でビジョナリー、プロデューサー的な資質が身に付くってわけでもない。創業時のAppleみたいに得意な人を見つけて互いの長所を活かせる関係を構くほうが良いだろう。
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