![安田朗氏インタビュー後編 『∀ガンダム』で富野由悠季監督の神の御業を見た | アニメ!アニメ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ade6f4e6642b870bbcde20ea0dc59e416b070e73/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanimeanime.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F43052.jpg)
昔、ガイナックスから『逆襲のシャア 友の会』という本が出版されていたそうです。 その中に、庵野秀明と富野由悠季の対談が収録されているわけですが、その対談を書き起こしたブログを見つけたので、勝手に引用させていただきます。 全文は、”シャア専用ブログ@アクシズ“ブログでご覧ください。 こちらでは、庵野秀明による宮崎駿批判の部分を中心に引用させていただきます。 『紅の豚』を公開して間もないころのようです。1992年頃の対談と思われます。 また、この本は”復刊ドットコム”サイトでも、復刊の投票を募集しています。 復刊ドットコム – 逆襲のシャア 友の会 http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=24616 逆襲のシャア友の会 富野インタビュー 庵野: あの、僕、「逆襲のシャア」って凄く好きなんですよ。 富野: (戸惑い)ああ、ありがとうございます。 庵野: スタ
『ジョジョの奇妙な冒険』TVシリーズのオープニングで、改めてその存在を広く知らしめた神風動画。画期的な映像表現に挑みつづけ、今、最も注目されるアニメーションスタジオだ。いかに彼らはハイクオリティな作品を生みだしているのか。「働き方にこそ極意がある」と語る代表の水崎淳平氏の真意とは一体? クリエイティブ系の業種でも、ホワイトな会社は作れる? 徹夜はしない。定時に帰る――。IT・WEB・ゲーム・広告・映像などの業種で働く方は、「また都市伝説のようなことを」と思うかもしれない。 こんな夢のようなワークスタイルを目指しつつ、話題作を発表しているのが『神風動画』だ。 3DCGを使ったセル画風のアニメーション、機械やメカの精巧なデザイン、臨場感のあるカメラワーク、繊細な光彩描写を武器とするアニメーションスタジオである。 松本大洋原作『ナンバーファイブ吾』の映像で一躍有名となり、『ジョジョの奇妙な冒険』
2013年06月19日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」にて、「魔法少女まどか☆マギカ」脚本家の虚淵玄がゲスト出演していた。 虚淵玄の他のアニメへの認識 爆笑問題・太田「日本のアニメじゃ、トップいってる意識ありますか?」 虚淵玄「いや…」 爆笑問題・太田「宮崎駿がなんだって」 虚淵玄「そもそも、作ってるものが違いますからね(笑)」 爆笑問題・太田「まぁ、そこ違うね。エヴァとかと比べてどう?」 虚淵玄「いやぁ…あんまり、周り見えてないんですよ(笑)」 爆笑問題・太田「眼中にないんだね。エヴァなんて。クソアニメだもんね」 爆笑問題・田中「クソアニメじゃないよ」 虚淵玄「ふふ(笑)アレまだ終わってないから、なんとも言えないですよね」 爆笑問題・太田「なるほどね」 虚淵玄「どう収拾つけてくれるんだっていうのはありますからね」 虚淵玄の自分のアニメへの意識 爆笑問題・太田「『一番新しい』って意識はある
東京お台場の「ガンダムフロント東京」にて開催中の「機動戦士ガンダムの誕生とシャア・アズナブル展」にて、スペシャルナイト第1弾として「シャアを語ろう!」池田秀一×潘恵子トークショーが5月10日に行われた。シャア・アズナブルとララァ・スンを演じた2人が34年を経て語る、赤い彗星とその誕生秘話とは? 時効(?)なのか意外な裏話も続々飛び出し、大きな笑いも巻き起こるイベントとなった。 ジオン軍はなぜ負けたの? 万雷の拍手に包まれて登壇した池田秀一と潘恵子。まずは「機動戦士ガンダムの誕生とシャア・アズナブル展」の感想を求められ、池田は「懐かしかったです。台本などはとっておいてないです。とっとけばよかったなと(笑)」と、実にもったいないことを! 潘は「映画のはとってありますよ!」と、これまたTVシリーズアフレコ台本は処分してしまっているもったいない告白を。また、昔は終わったセル画をくれたそうで、池田は
押見修造「惡の華」のTVアニメが、4月初旬よりTOKYO MXほか各局にて放送される。監督は漆原友紀「蟲師」のアニメ化で知られる長濱博史。長濱はロトスコープと呼ばれる実写映像をアニメに起こす技法を用いて、「惡の華」の映像化に挑む。 キャラクターデザインをはじめ、ロトスコープで作られた人物たちがどう動くのかは、初回放送まで未発表とされている「惡の華」。そこでコミックナタリーは高まる期待を胸に、押見と長濱に話を伺うべく対談の場をセッティングした。観た人の脳裏にこびりつく作品を、と気炎を揚げるふたりの目論見を探っていく。 取材・文/井上潤哉 編集・撮影/唐木元 「これ、そのままアニメ化したって誰も喜ばない」とオファーを断った(長濱) ──本日は「惡の華」のアニメ化というめでたいニュースを記念して原作者と監督のおふたりにおいでいただきましたが、まずは押見さん、アニメ化の話を初めてお聞きになったとき
《昭和54(1979)年に放送されたアニメ「機動戦士ガンダム」の大ヒットを受けて、2年後に制作された「太陽の牙ダグラム」。メカニカルデザイナーの大河原(おおかわら)邦男さんは、ガンダムの時に挑戦できなかった“顔のないロボット”をデザインした。さらに2年後の「装甲騎兵ボトムズ」では、よりリアルさを追求した全高約4メートルの二足歩行ロボット兵器「スコープドッグ」をデザインし、アニメ界に大きな衝撃を与えた。(戸津井康之)》“先行者”の苦しみは、未来を生み出す喜び --大河原さんのメカデザインは進化を遂げ、ガンダムからダグラム、そしてスコープドッグへ。この一連の流れは計算されたものだったのですか 大河原 ガンダムのヒットによって、メカニカルデザイナーとしてやりたいことが、より自由にできる環境が整いました。誰もできなかったことを次々とやらせてもらえる時代でしたね。私の前には先人がいないのですから(笑
アニメの常識を覆した「機動戦士ガンダム」。昭和54(1979)年の放送後、いまなお高い人気を集めるガンダムの登場メカの生みの親。メカを専門にデザインするメカニカルデザイナーという職業を確立したのが大河原(おおかわら)邦男さん(65)だ。「科学忍者隊ガッチャマン」や「タイムボカン」シリーズ…。次々と繰り出す斬新なメカデザインは平面な映像の枠を超え、立体造形の芸術の領域へ。来週末の今月23日に開幕する特別展「超・大河原邦男展-レジェンド・オブ・メカデザイン」(神戸市中央区の兵庫県立美術館、5月19日まで)を前に、美術界にも大きな影響を与えた創作の原点について、大河原さんに迫った。(戸津井康之)原画も展示、真の“旧ザク”…特別な思い入れがある理由 --今回の特別展では、代表作に限っても数万点となる設定資料から、ガンダムのほか、タイムボカンシリーズの「ヤッターマン」「ヤットデタマン」や、「太陽の牙
押井:ビジネスマン向きのテーマと言うか、リアリズムを追求したという意味で言えば、アメリカ映画、特に冷戦前後の作品に集中するんですよ。「組織の中でいかに個人としてテーマを持つか」という話。 それは偶然じゃないと思うんです。やっぱりあの時期のアメリカ映画の主要なテーマだったから。最近そのテーマをまた蒸し返してる映画がいくつか出てきてるけど。 日本の映画にはそういうテーマはないんですか? 押井:残念ながらあまりないんです。 日本映画というのはある時期まで「家族で見るもの」だったし、日本には「冷戦」に替わる「戦後」という強力なテーマがあったからね。つまり日本の映画は長いこと「戦後映画」だったわけです。 では、戦後が終わったらどういうテーマが取って代わったんですか。 押井:「ファミリー」を除けば「愛」だらけになっちゃった感じだよね(笑)。でもはっきり言って、仕事を持ってる人間にとっては「愛」がテーマ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く