カシオ、可視光通信技術を利用した写真共有アプリ「ピカピカメラ」を提供:App Town ソーシャルネットワーキング カシオ計算機が4月26日、可視光通信技術を使って写真を手軽に共有できるiPhone向けアプリ「ピカピカメラ(PicapiCamera)」の提供を開始した。利用料金は無料。対応OSはiOS 5.1以上。可視光通信とは、人間の目に見える光を点滅させることで、デジタル信号を伝える技術のことで、ディスプレイやLEDを備えた照明、看板などの光源から発信できる。同社はCMOSやCCDなどのイメージセンサーを使って信号を受信する応用技術の開発を進めている。 ピカピカメラでは、アプリで作成した可視光通信の光源を、別のiPhoneのカメラで読み取ることで、撮影者と被写体(メッセージ作成者)で写真を共有できる。まずアプリを立ち上げたら、可視光通信の“光源”となる「送信メッセージ」を作成する。メッ
カシオ計算機さんが、可視光通信技術を使用するアプリ「ピカピカメラ」をリリースしていました。 可愛いふきだしやアイテムを選んで伝えたいメッセージを入力。 「メッセージ送信」ボタンを押すとあなたのiPhoneにピカピカといろんな色が表示されます。 別のiPhoneやiPadでPicapicameraのカメラでそのピカピカを覗くと不思議なことに入力したメッセージやアイテムがパッとARで浮き出てきます!! 入力されたメッセージやアイテムを一度ピカピカの信号に変えてそれの信号をカメラでキャッチするという可視光通信技術を使ったアプリなのです!つまりは、iPhoneの画面をピカピカさせ、それをカメラ撮影して、情報を受け取ってしまおうというもの。 カメラの画角内に、複数のピカピカがあってもOKなので、複数の情報をまとめて受信できるみたいです。 もちろん大きなデータのやりとりはできませんが、お手軽なのがいい
カシオ計算機はこのほど、可視光通信技術を利用した iPhone アプリ「ピカピカメラ」の配信を開始した。iOS 5.1 以降に対応。iTunes App Store から無償ダウンロード提供中。 可視光通信とは、人間の目に見える光を点滅させることで、デジタル信号を伝える通信技術。同アプリは、スマートフォンの画面を点滅させて信号を送ったり、カメラで点滅を読み取ることにより、可視光通信を可能にした。 アプリ同士の通信機能を使い、好みのアイテムや自作のメッセージを相手が撮った写真の中に入れることが可能。メッセージを指定するとスマートフォンの画面が点滅を始め、撮影者のカメラがこの点滅信号をキャッチすると、カメラ画像の中にメッセージが現れる。アイテムはイラストや吹き出しなど30種類、メッセージは定型文(20種類)から選べ、1枚の写真の中に複数の人からのメッセージを入れることもできる。 アプリ同
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