2019年4月17日のブックマーク (1件)

  • 「GR III」レビュー 平成の終わりに復活した最強のスナップカメラ

    高画質コンパクトデジカメの代名詞として知られ、根強いファンを抱えるのがリコーの「GR」シリーズ。一時は歴史を終えたかに思われていたものの、2018年秋にサプライズで「GR III」の開発を発表して見事に復活。3月中旬の発売とともにGR IIIをいち早く購入した写真家の鹿野貴司氏に、新旧GRに対する思いを綴っていただきました。 GRがもっとも熱かった10年前 思えば、平成はカメラ史において大きな変革の時代だった。AF一眼レフが一気にスタンダードとなり、さらにデジタル化の波が押し寄せた。たった30年とちょっとでここまで変わろうとは。3月中旬、平成が残り1カ月ちょっとというタイミングで、リコーから「GR III」が発売された。GRシリーズも、また平成のカメラ史に燦然と輝く存在の1つといえる。 リコーが3月中旬に発売した「GR III」。実売価格は税込み11万円前後 当の意味での初代GRは、28

    「GR III」レビュー 平成の終わりに復活した最強のスナップカメラ
    junchino
    junchino 2019/04/17