ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (1)

  • スローカーブの投げ方 - ハックルベリーに会いに行く

    昔、取材で中日にいた今中慎二からスローカーブについての話しを聞いたことがある。今中のスローカーブは、利き腕である左腕を怪我している時に生まれたらしい。怪我をして握力が全くない状態で、仕方なく指に引っかけるようにして、押し出すように投げていたら、なぜか投げられるようになっていたのだという。 それで一緒に取材した人とともに、どういう原理で投げているのかと聞いてみたけれど、今中自身もよく分からないということだった(現役時代だったから伏せていたのかも知れない)。それでもぼくは、これをコンセプトに落とし込んで技化して、誰でも投げられるものにできないかと考えた。今中のスローカーブは文化である。これは継承していくべきものだと思ったからだ。 そこで今中の言葉をヒントにどうすれば今中みたいなスローカーブを投げられるか考えてみた。ヒントは「握力が全くない」というところにある。今中のスローカーブは握力が全くない

    jundas
    jundas 2009/03/10
    「コンセプトに落とし込んで技化」するのは面白いけど、実際試すと下半身が上手く使えずにしょんべんカーブになる悪寒/あと横浜ベイスターズの主砲・吉見もスローカーブ投げてますよ。今中ほどのキレはないけど
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