2009年3月10日のブックマーク (5件)

  • TABLOG:ペイパーポスト議論が見落としている点/戦争広告代理店とCM化するニッポン - livedoor Blog(ブログ)

    2009年03月08日 ペイパーポスト議論が見落としている点/戦争広告代理店とCM化するニッポン グーグル×サイバーバズでの口コミキャンペーンでトラブルがあったことが引き金になり、ブログに関連したマーケティングの是非について、議論が一部で盛り上がりました。 ライブドアでは、ペイパーポストは全くやっていませんが、ブログを活用したキャンペーンを多数手がけていることもあり、議論の流れをビジネス上の要請から追ってはいました。 実務的なガイドラインとしては、徳力さんの以下のエントリー 私が考える、お金をもらった「クチコミ」と、製品をもらった「クチコミ」の境界線 : tokuriki.com で、完璧かつ丁寧な整理がされており、この内容に私も同意するものです。 今回は違った角度から、「ペイパーポストの是非」に関する議論について、私が思ったことを書いてみたいと思います。 それは、美学とリテラシーの次元と

  • [徳力] 私が考える、お金をもらった「クチコミ」と、製品をもらった「クチコミ」の境界線

    先日の複数の連載で、個人的なペイパーポストに対するスタンスを書かせて頂きましたが、ではそれ以外のサンプルマーケティングとかモニターとかイベントとかの手法はどうなんだ?という議論も当然あると思うので、それについての個人的な境界線の話をついでに書いておきたいと思います。 なお、先日「ペイパーポストかどうかが問題ではなく、読者にどう受け止められるかが問題だと思う」という記事で紹介した図をアップデートしてみたので、あわせて振返ってみると。 まず、ざっくりとブログを活用するマーケティングを分類するとこちら。 WOMJのメーリングリストの議論も踏まえて、先日の表に対して、記事執筆へのインセンティブがあるかどうかの分類を加えて見ました。(なお、WOMJ用の項目はさらに細分化されていますが、とりあえずブログ用は前回のものをベースにしています。) で、これに対して、私自身が企業がマーケティングをする上でリス

    [徳力] 私が考える、お金をもらった「クチコミ」と、製品をもらった「クチコミ」の境界線
  • 報道ステーションの古館はプロレス的ドグマに捕らわれているんじゃないのか疑惑 - FutureInsight.info

    久しぶりに会社から早く帰ったので、報道ステーションを見てみましたが、ちょっとこれスゴイですね。どんな場合でも、古舘伊知郎氏がニュースの最後で「もっと真剣に考えてもらいたいものです。」や「もっと誠意を見せて欲しいものです。」などと行った締めを言います。まるで一つの決まったパターンのように。かといって、番組内で具体的な提言があるかと言えばそれもなし。ひたすら、「もっと真剣に対応してほしい」、「もっと誠意を見せて欲しいものです」と繰り返すばかりです。そこで、「なんか古舘伊知郎氏のこの感じはちょっと見覚えがあるな」と思いました。ある種のお約束としてのこれはこういうものだという確固たる信念を持ってやっているような。そうです古舘伊知郎氏がスタート地点で最も得意としていた実況。プロレスです。 全く確証も裏もなく感じたことを述べているだけなのですが、古舘伊知郎氏は報道とはこういうものではならないという信念

    報道ステーションの古館はプロレス的ドグマに捕らわれているんじゃないのか疑惑 - FutureInsight.info
  • 妹の力 - Wikipedia

    妹の力(いものちから[1]、いもうとのちから[2])は、古代日における女性の霊力に関する一種の呪術的な信仰である。柳田國男が著作『妹の力』(創元社、1942年)[3]において論述した。 概説[編集] ここでいう「妹(いも)」は、現代の生物学上もしくは社会学上の定義における妹ではなく、母、姉妹、伯母や従姉妹等の同族の女性、、側室、恋人など近しい間柄の女性に対する呼称をさす。 古代日において、男性は政治、女性は祭祀をつかさどる存在であり(ヒメヒコ制)近親者や配偶者となった男性にその霊力を分かち与えることにより加護を与える存在とされた。 ちなみに、アイヌ民族においては信仰の場における女性と男性はほぼ同格の存在であり、男性が祭祀、女性が呪術に特化しているとされる。 民間における妹の力[編集] 『古事記』及び『日書紀』において妹の力に関する記述は枚挙にいとまがない。 毒虫や蛇から恋人を守るス

    jundas
    jundas 2009/03/10
    「命の母」の姉妹品かと思った
  • スローカーブの投げ方 - ハックルベリーに会いに行く

    昔、取材で中日にいた今中慎二からスローカーブについての話しを聞いたことがある。今中のスローカーブは、利き腕である左腕を怪我している時に生まれたらしい。怪我をして握力が全くない状態で、仕方なく指に引っかけるようにして、押し出すように投げていたら、なぜか投げられるようになっていたのだという。 それで一緒に取材した人とともに、どういう原理で投げているのかと聞いてみたけれど、今中自身もよく分からないということだった(現役時代だったから伏せていたのかも知れない)。それでもぼくは、これをコンセプトに落とし込んで技化して、誰でも投げられるものにできないかと考えた。今中のスローカーブは文化である。これは継承していくべきものだと思ったからだ。 そこで今中の言葉をヒントにどうすれば今中みたいなスローカーブを投げられるか考えてみた。ヒントは「握力が全くない」というところにある。今中のスローカーブは握力が全くない

    jundas
    jundas 2009/03/10
    「コンセプトに落とし込んで技化」するのは面白いけど、実際試すと下半身が上手く使えずにしょんべんカーブになる悪寒/あと横浜ベイスターズの主砲・吉見もスローカーブ投げてますよ。今中ほどのキレはないけど