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  • 未勝利日記

    ●2000/01/21 (金) グローリー・シーズン・下(デイヴィッド・ブリン/早川文庫) 読了 いやー、心配した展開にはならなかった。それにしても変な作品である。 傑作と断言したいところだが、どうもそういう気になれないのである。 予想できない意外な展開をする作品である。私の予想力が悪いのかも。 いやいや、予想できない展開というのはなかなか出来るものではない。 その上ユートピア小説である。 いや、作者はユートピアでもディスとピアでもないと言っている。 でも私は十二国記 を血まみれのユートピアと言ってしまうくらいなので、 ストラトスなんかはユートピアに見える。 少なくともストラトスの建設者はユートピアを作ろうとしたようだし。 ユートピア小説として読んでも、 キリンヤガなんかよりはずっとよいと思う。 しかも、女性についての話でもある。 男性がフェミニストのテーマを取り上げることは危険であると、

    jundas
    jundas 2008/09/03
    1月22日に深堀先生についての記述。
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