コロナ禍での2度目の夏休み。今夏はプール指導もなく、研修会や旅行にも出かけられず、帰省すらままならず家で過ごす時間が多くなりそうだ、という先生方も多いのではないでしょうか。 そんな状況だからこそ、読書を通して、教師としての自分に磨きをかけませんか? ということで今回は、先生方にオススメの教育書の名著を60冊ご紹介します。知らなかった本、知っていたけどまだ読んでなかったという本がいくつも見つかるのではないでしょうか。有意義な自分磨きのきっかけに、ぜひお役立てください。 ※ご紹介する本の中には、出版社で在庫切れのため新刊書店では入手できないものもあります。該当する本は図書館や古書サイトで探してみてください。電子書籍として読めるものもあります。 教育と学習について 『教えることと学ぶこと』林竹二、灰谷健次郎(倫書房、1996年) 『教育とは何か』大田堯(岩波書店、1990年) 『素晴らしい親 魅
![読んでおきたい!教育書レジェンド名著60冊|みんなの教育技術](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3678d326827bf4d24047dfc340cc252dc9f073a6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkyoiku.sho.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F07%2Fpixta_48720795_S.jpg)