こんにちは。富士通クラウドテクノロジーズの山本です。 2012年に仮想マシンの出荷台数が物理サーバーの出荷台数を上回り、年々サーバーの仮想化が進んでいます。2015年以降は、VMwareで仮想化したサーバー基盤(ハードウェア)がリースアップや保守期限を迎え、リプレイスが必要なケースも増加してきました。そして、サーバー基盤のリプレイスにあたり、オンプレミスのハードウェアをクラウド(主にパブリッククラウド)に移行する方も年々増えてきています。 皆さまの中にもリプレイスや障害対応などの運用工数の面から、クラウドへの移行を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、オンプレミスのVMwareのクラウド移行を検討中の方向けに移行方法や移行手順、移行のポイントなどを解説いたします。 VMwareのクラウド移行の方法は3種類 V2C(Virtual to Cloud)移行 P2V2C(
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