del.icio.usで、はてブで、常にプレッシャーを与え続けてくれた woremacx 氏に――。 このエントリには性的な表現が多く含まれています。 400 ページ超のハードカバーなので、その内容全てを網羅することは出来ないが、簡単にその中身を紹介してみる。 まずは、目次をさらってみよう。 世界の起源――ヴァギナの民族文化史 性に関する言葉の歴史――ヴァギナの言語学 ヴァギナの動物学・昆虫学 イヴの秘密――ヴァギナの解剖学史 愛の液の世界 匂える園 オーガズムの働き ごらんの通り、男性なら ( 女性でも? ) 誰しも興味のある、ヴァギナについて書かれた本である。正直、目次読んだだけで半勃ちでした。ふひひ。まぁ、本章が始まる前に、 10 ページほどの序論があるのだが、その序論の中で「ヴァギナ」という単語が 60 回以上も現れる事に圧倒され、意気消チンしましたけど。 第 1 章は、太古の昔に