釧路でオープンソースソフトウェアを中心とする勉強会が開催されました。 オープンソースソフトウェアとは、ソフトのプログラムの中身が公開されていて、皆で作り上げるソフトウェアのこと。 大手の会社が自分のところで作り上げるソフトだとどうしても高くなってしまうところを、基本的な部分は公開されたソフトで作り上げれば適正な競争も働いて価格を安く仕上げられる可能性があるのです。 いわゆる公共工事であれば、価格を安くするためには市外の大手の会社を参入させれば効率的で安く請け負ってくれることが予想されますが、あまりそれをやりすぎるとお金が市の外に流れてしまって地元の経済が疲弊してしまいます。 つまり地元を大事にしすぎると価格が高くなりがちで、価格を下げようとして外の業者さんを入れると地元経済が疲弊するという矛盾のなかのバランスが求められることになります。 しかしソフトを作ることがオープンソフトウェアを使って
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