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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/komamasa24goo (2)

  • オープンソースソフトウェアで、地元の活性化を - 北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

    釧路でオープンソースソフトウェアを中心とする勉強会が開催されました。 オープンソースソフトウェアとは、ソフトのプログラムの中身が公開されていて、皆で作り上げるソフトウェアのこと。 大手の会社が自分のところで作り上げるソフトだとどうしても高くなってしまうところを、基的な部分は公開されたソフトで作り上げれば適正な競争も働いて価格を安く仕上げられる可能性があるのです。 いわゆる公共工事であれば、価格を安くするためには市外の大手の会社を参入させれば効率的で安く請け負ってくれることが予想されますが、あまりそれをやりすぎるとお金が市の外に流れてしまって地元の経済が疲弊してしまいます。 つまり地元を大事にしすぎると価格が高くなりがちで、価格を下げようとして外の業者さんを入れると地元経済が疲弊するという矛盾のなかのバランスが求められることになります。 しかしソフトを作ることがオープンソフトウェアを使って

    オープンソースソフトウェアで、地元の活性化を - 北の心の開拓記  [小松正明ブログ]
    june29
    june29 2011/09/22
    副市長さんにご紹介いただきました。ありがとうございます!!
  • 国立高専の入学式にて - 北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

    国立釧路高等専門学校の始業式に出席させていただきました。 釧路高専は、機械工学科、電気工学科、電子工学科、情報工学科、建築学科の五クラス。 修業年限は5年間で卒業者には準学士の称号が授与されます。なお、電子工学科は、日で初めて釧路高専・東京高専に設置されたもの。 各学科ごとに1クラスの編成で、各学科の定員は40名で定員は200人なのですが、今年の入学生は183人で定員割れをしているのだそう。 さらに専攻科(学士課程)建設・生産システム工学専攻 と電子情報システム工学専攻 があって、どちらも2年間の専攻科課程を修了すると、学士の学位が授与されます。こちらの今年の入学制は24人でした。 就職率も極めて高く、倍率も高かった高専ですが定員割れがしたことはちょっとショックです。 「仮に定員を少なくして凌いだとしても、今後さらに少子化は進みますでしょうから大変です。また地域で就職できる子も少なくなる

    国立高専の入学式にて - 北の心の開拓記  [小松正明ブログ]
    june29
    june29 2011/04/12
    定員割れか。社会が求める技術者のレベル云々は、直感に合わないところもある。そんな捉えどころのないお話ではなく、「釧路」と「釧路高専」の接し方に着目して考えてみたい。
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