Zen-Codingの仕様はバージョン0.7がリリースされているのだけど、ちょっと腰が重くて対応が出来てません。 ただ、バージョン0.7の中で「これは便利だ」と思った機能があり、追加要望も受けていたので個別に対応した。 Upgraded “Wrap With Abbreviation” action まず「Wrap With Abbreviation」がどういう物かというと、zencoding-vimのサイトの動画(?)を見て貰えれば分かるんですが、ビジュアル選択して「Tag: ul>li>*>img」みたいに入力すると、選択部分が包括されて展開されるという物。 今回これに「$#」というキーワードを使える様にした。 例えば foo.jpg bar.jpg というテキストをビジュアル選択し Tag: ul>li*>a[href="$#"]>img[src="$#"]+{ファイル名は $# で