米ニューヨーク証券取引所に掲げられたツイッターのロゴが描かれたバナー(2013年11月6日撮影)。(c)AFP/GETTY IMAGES NORTH AMERICA/Andrew Burton 【10月28日 AFP】米ツイッター(Twitter)は27日、動画共有アプリ「Vine(バイン)」の提供を終了すると発表した。身売り交渉が行き詰まりを見せている同社はまた、大規模な人員削減と、さらなる赤字決算を発表。一方で、成長と経営黒字化に向けた展望を示した。 ツイッターによると、Vineの提供は「今後数か月以内」に終了するが、既に制作された動画についてはサービス終了後も引き続き閲覧が可能になるという。 同社は同日、7~9月期決算を発表。純損失は前年同期の1億3200万ドル(約140億円)から減少し、1億300万ドル(約110億円)だった。収入は8%増の6億1600万ドル(約650億円)で、主に
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