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漫画とマンガに関するjungknightのブックマーク (18)

  • 「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました

    週刊少年サンデーにて2001年から連載され、コミックス32巻までで累計2200万部超、テレビアニメや劇場版の映画にもなった大人気マンガ、それが「金色のガッシュ!!」。そしてその生みの親である漫画家の雷句誠さんが6月6日、発行元の小学館に慰謝料など330万円を求める訴えを東京地裁に起こしたわけですが、雷句誠さん自身も自分のブログ上で訴状と陳述書を全文公開、そこには今まで一般に知られることの無かった悲惨な実態が書かれていました。一般的な報道では原稿を無くされたことが原因であるかのように伝えられていますが、最大のポイントは陳述書にあるこの一文。 「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 その悲痛な内容に呼応するかのように、ほかにもさまざまな漫画家がネット上で自分自身の経験を告白したり、考えを表明。小学館は窮地に立たされ、裁判を前にして、少年サンデー編集部名義で「読者の皆様へ

    「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました
    jungknight
    jungknight 2008/06/20
    編集長と編集。嘆くばかりで人を育てることがないという、日本社会の問題も。
  • すいかはおやつに入りますか? 漫画家アシスタント裏話

    久しぶりに漫画家アシ裏話を描いてみようと思います! ほんと久しぶりすぎです。 yahooニュースのトップにもなりました。 「小●館と決別?「金色のガッシュ!!」作者にオファー殺到」 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/149055/ このニュースを見て私は「ああ〜、そりゃそうだ」と納得してしまいました。(^-^; 私は何だかんだと内情を見てきましたが、 たぶん今後も雷句先生のような人は増えていくのではないかと。 先生のように宣言しないまでも、無言で出版社を移る人は多いと思います。 というか、実はもうかなりの人が移ってるんですけどね。(^-^; 世間の漫画好きではこういうイメージがあると思います。 ●ャンプ  当たればデカいが飼い殺される ●ガジン 編集の言うとおりにしか漫画が描けない これはほぼ正解です。 でも1つ付け足す

  • あつじ屋日記 UNDERCOVER

    「やあ@さん」 と編集長は言った。 「今度のあなたの担当編集者だがね、Aをつけようと思うんだが」 「Aさんですか」 @先生は答えた。 人並みはずれた頭脳と知識、才能を持ち、並外れた胆力を有している@先生は、編集長の言葉の裏に、何か含むものがあるなと感じた。 「Aさんがどうかしましたか」 「うむ、実はね」 編集長は声をひそめた。 「Aにはすでに3人作家がつぶされているんだよ。 奴がいったい何をしているのか、あなたに探ってもらいたいんだが」 「いいですよ」 さらりと笑って@先生は答えた。 人生でさまざまな修羅場をくぐってきた@先生にとっては、別にどうということもない仕事だった。 物の暴力団や、裏社会の人々とも取材で何度もつきあいもあり、それに比べれば子供のようなものだ。 はてどんな話が展開するのか、いつもの打ち合わせに行くノリで会合場所へ向かった。 「キミには才能なんてないんだからね」 開口

    jungknight
    jungknight 2008/06/19
    ぎゃっ!!
  • ハヤシのブログ|漫画家と編集者の関係

    少年サンデーに連載され、アニメにもなった人気漫画「ガッシュ」の原稿が、小学館で紛失。 作者が小学館を提訴した件について。 ↓ここに漫画家側からの言い分、それまでの経緯について、その漫画家さん自身の2008年6月6日付けのブログに書かれている。 http://88552772.at.webry.info/200806/index.html#0606 >じつは、ここに書かれている編集者この中の1名、知っている^^; 「音吉君」のときに3人目の担当さんということでお世話になった。当時は、まだ大学出たての新人編集さんだった・・・いや、私は当にお世話になったのだけど。 それにしても、「ガッシュ」クラスの先生でも、こんな扱いをされてしまうのか・・・と驚いてしまった。 もち、これは漫画家側の言い分で、編集者側にもいろいろ言い分はあるのだろうが・・・ けど編集者に対してブログで個人名を出すということは、

    jungknight
    jungknight 2008/06/19
    「音吉君のピアノ物語」「金崎麗子」時代の編集者さんの話とか。<一緒にマンガを作った、と言えるのは、「金崎麗子」のときの3人目の担当だけだ> 音吉くん、懐かしい♪
  • 原田高夕己ブログ 『漫画のヨタ話』:ある編集者の話 - livedoor Blog(ブログ)

  • 原田高夕己ブログ 『漫画のヨタ話』:サンデー騒動 - livedoor Blog(ブログ)

    2008年06月10日 サンデー騒動 いや、ビックリしました。 昨日この414件もこのブログにチェックが入っていました。 はじめての3ケタのチェック数です。 雷句誠氏がサンデーを訴えた事。 並びに編集部への実名批判。 その事に対し興味をもたれている方がそれだけたくさんいるのですね。 私もデビューはサンデーです。 そして増刊で一年間連載していました。 連載中、担当編集者とのやりとりで色々理不尽な事を言われたり、バカ扱いされて、かなり頭きた事もありますが、自分がまだ20半ばの若造のド新人だから仕方ないと我慢していました。 雷句氏のように、原稿をぞんざいに扱われたとか、罵倒されたという事もなかったので、 我慢できたのだと思います。 ただ、「天下の小学館にあんな漫画載せるのはおかしい」と、 現在は講談社に移籍したある漫画家の悪口を言った事は今でも強く記憶に残っています。 漫画家と編集者とのオフレコ

    jungknight
    jungknight 2008/06/19
    <現在は講談社に移籍したある漫画家の悪口を言った事は今でも強く記憶に残っています>→絶望した!
  • 雷句誠が小学館を提訴まとめ

    ●いろんな事情があるのです 「この件についてどう思いますか?」等、漫画家さんに今回の件に関して、コメントを強引に求めるのは迷惑になるのでやめましょう。 ■騒動の発端■   ■小学館の反応■  ■ニュース報道■   ■一般週刊誌■ ■雷句派■   ■少年サンデー編集者(冠茂)派■   ■どっちもどっちだよね派■   ■距離を置きたい派■   ■今のところ静観派■ ■漫画家の反応   ■漫画家関係者の反応■   ■漫画原作者の反応■   ■漫画雑誌編集者の反応■   ■漫画評論家/ライターの反応■   ■イラストレーターの反応■ ■小説家の反応   ■その他の反応■   ■匿名者の反応の反応■ ■参考になりそうなエントリー■   ■今回の件とは直接関係はないが参考になりそうなエントリー■ だいぶ情報量が増えてきたので、新着情報がチェックしにくくなってきたかと思います。 そこで新着情報だけを載せ

  • 『コミケ74』

    narratio雑考雑試 (ナッラーティオーざっこうざっし)創作研究の思考実験みたいな場所。 時々ガンダム話。 日曜日 西地区 "む" ブロック 28b となりました。 新刊は 中断中のG.Pをシナリオ形式かプロットでアイデア出し したものを全話収録して一機に片を付けるというのを考えております。 我ながら放り出してるものが多すぎますで。 ガッシュの雷句氏が原稿紛失で提訴 したとのこと。 こちら を見るといたいほど気持ちが分かります。 担当編集者は、最初はいい人でも、次第に対応がぞんざいに なったりすることもあります。 最初からぞんざいな人間は、精神に苦痛の爆弾を抱えている ようなものです。 身近な人間との摩擦は、周囲が思う以上に嫌なものなのです。 私は精神科までいくことになりましたが、今はその程度ですんだと 判断してます。 このブログも「売れない」と判断されたものの中から 自分だけは面白い

    jungknight
    jungknight 2008/06/19
    >身近な人間との摩擦は、周囲が思う以上に嫌なものなのです
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    jungknight
    jungknight 2008/06/13
    編集部から送られたとみられる送信者の署名のないFAX。これが愉快犯だとすると、すごく邪悪な感じがする。ウソ情報で誤解や孤立を招こうとしているとか…。確認とったほうがいいのでは? (本当なら本当でいいし)
  • 雷句先生の件で「足りてないな」と思うこと - 奇Ring・エッセンス

    (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ 7、8年前だったと思うのですが、小学館の選考の一環で、5日間だけ、漫画編集者の部署でバイトしたことがあります。 選考自体は、自分の表現筋力の無さを思い知らされるだけの苦いものだったのですが、経験としては、非常に得がたいものがありました。 最終日、現役マンガ編集者の皆様と飲む機会がありまして、現場の裏話をいっぱいうかがいました。有名な漫画家さんの実名がバンバン出て、スリリングでもありました。 「○○はホントに原稿が遅い」とか「アイツはほっとくと全然アイデアを自分でださないんだ」とか、愚痴かよwwwと思わせるdisりがあるかと思えば、 「夜中に電話があるわけ、『もう書けません』って、ほんで声がおかしいなって思ったら泣いてるわけだよ」 「『バカっ!!泣くな!』っていって、なだめたりすかしたりしながら、そっから朝まで、そんなことばっかり

    jungknight
    jungknight 2008/06/12
    距離が近くなり、時間も長くなると、関係はビミョーになる。その枠の外で飲んだり話したりするのは、有効かも。私もマンガ話で関係がよくなった事が何度かある。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    jungknight
    jungknight 2008/06/12
    背景。保護されることの弊害。官僚、公務員、厚生労働省の件などにも通じるかも。怖いと思うことや緊張も、ある程度は必要か。
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    キジ焼き丼とおばんざい シンプルな我が家の定番のおばんざいたち 赤梅酢の新生姜漬け 昨夜は香ばしいきじ焼き丼に添えて。大きめにカットした鶏とししとうを魚グリルでこんがり焼く。 タレをつけながら煙モクモク、焼き鳥屋さんみたいな香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります 磯の味も…

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    jungknight
    jungknight 2008/06/12
    編集者の仕事。縁の下の役割と、そこに光を当てる提案。
  • 「共犯者」としての編集者: たけくまメモ

    昨日のエントリー「出版界はヘンな業界」はアクセス解析の伸びもよく、結構反響がありました。深夜早朝も普段より伸びていましたので、同業者の方が多く読まれているものと拝察いたします(笑)。 ええと、前エントリーではフリーランスの立場から、やや業界に対して辛口のことを書いてしまったかもしれません。もちろん僕が書いた内容は事実ですし、出版界が「(資主義の論理に照らして)ヘンな業界」であるという意見は変わりませんけども、だからといって普通の企業のようにキッチリしろ、とは実は俺は必ずしも思っていないのです。と、ここで一発フォローを入れておきます。 もちろんフリーだってご飯をべねば死んでしまいますから、お金にならないのは困るわけですけども、場合によってはギャラは度外視で仕事をすることだってあるんです。そこがこの仕事の魔力というか、悪魔的な部分かもしれません。このへん、演劇やってる人なんかと通じるところ

    jungknight
    jungknight 2008/06/09
    たっ、タイトルの通りだ…
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(1)

    マンガ家・雷句誠氏が6日に小学館を提訴してから3日が経過しました。その間、この問題はネット中を駆け回り、今さら何かを書こうにもすっかり出遅れた感じになってしまいました。もちろん俺も何か書こうとは思っていたのですが、この件に関しては、現時点では雷句氏側の見解(訴状と陳述書)しか公になっていないので、なんとも言えなかったというのが正直なところです。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html ↑雷句誠の今日このごろ。「(株)小学館を提訴」 新聞報道を読んでも、雷句誠氏が小学館に原稿を紛失されて損害賠償を提訴したという事実関係以外は、まだ何も書かれていません。小学館としては「訴状が届いていないのでコメントできない」の一点張りで、問題が公になったのは金曜日でしたから、訴状が届かないのは仕方がないです。それで、明けて月曜夕方になるまで様子を

    jungknight
    jungknight 2008/06/09
    マンガ界の構造。善悪抜きにした、現場にいる人の感想。
  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

    jungknight
    jungknight 2008/06/09
    また背景が見えてきましたね。それと「休養」の問題。作家も編集も。あと「感謝」は大事な潤滑油だ。
  • よいこflash

    jungknight
    jungknight 2008/06/07
    他に、「週間連載」という殺人的スケジュールが漫画家や編集者の人格を変えてしまう――というような記述も。確かに、忙しすぎると個人や集団に歪みが出ますよね。いい悪い抜きにして。
  • エラー|Ameba by CyberAgent [アメーバ]

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    jungknight
    jungknight 2008/06/07
    実際に小学館やサンデー編集部に接している多数の人の意見を聞きたいんだけど、「何も言いたくない」人も多いかな? ともかく、「(売れっ子)漫画家さんは疲れている」というのはありそう。 編集さんもか。
  • (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    jungknight
    jungknight 2008/06/07
    他の作家さん、他紙に移った人、大御所さんらの意見も聞きたい。そういえば「男組」の池上遼一さんの回想録でも、土足で仕事場に入る編集者の姿が…。まあ、それくらい汚かったのかもしれないけれど、50周年に…
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