2023年5月4日のブックマーク (2件)

  • 痴漢やルッキズム 「まあまあ最悪」を生きる女性たちの物語 | 毎日新聞

    短編集「青木きららのちょっとした冒険」で8人のきららの物語を描いた作家、藤野可織さん=京都市で2023年4月14日午後2時42分、清水有香撮影 性暴力に夫婦同姓、ルッキズム、母の役割……。女性に対するさまざまな抑圧が、物語のそこかしこに潜む。といっても、問題を糾弾するためにあえて取り上げたわけじゃない。「登場人物を女性というカテゴリーに入れる以上、書かざるをえなかった」と作家の藤野可織さん(43)は言う。その筆が最新短編集『青木きららのちょっとした冒険』(講談社)で描き出したのは、「まあまあ最悪」な世界だった。 九つの短編から成る物語には、8人の「青木きらら」が登場する。名前こそ同じだが、見た目も年齢もバラバラ。異なる人生を送るきららの物語だ。「一人の女性の話なんだけど、同時にいろんな女性でもある話を書きたいとずっと考えていたんです」と藤野さん。「自分一人の人生に閉じ込められている」のが現

    痴漢やルッキズム 「まあまあ最悪」を生きる女性たちの物語 | 毎日新聞
    junglejungle
    junglejungle 2023/05/04
    女性の幸福度は90%越えで女性優位度でいつも世界一、自殺率は男性の方が高い。事実を無視してとにかく被害者ぶれば勝ち、という学級会をいつまでやるつもりなのか。
  • 「いつも男の人を養っちゃう」女性物理学者が2度の離婚を経て手に入れた「恵まれているなぁ」と実感する日々 | AERA dot. (アエラドット)

    大竹淑恵さん=理化学研究所(埼玉県和光市)の自室のデスクの前でこの記事の写真をすべて見る 理化学研究所(理研)に勤める物理学者の大竹淑恵さんは、中性子(ニュートロン)という粒子を使って、橋や道路などのインフラの内部を「透視」する技術の開発をリードする研究者だ。自ら「遅咲き」という。30代後半から心身の不調に悩まされ、研究が軌道に乗ったのは50代に入ってから。60歳になって2度目の結婚に終止符を打ち、生活を一新し、トレーニングにも励むようになった。これからも大好きな物理の研究を元気に続けたいからだ。今は仕事に、趣味に、充実した日々を送る。(聞き手・構成/科学ジャーナリスト・高橋真理子) 【写真】さすがリーダーの顔。勢ぞろいした理研中性子チーム >>【前編:「遅咲き」の女性物理学者62歳 「心身がガタガタだった」30代後半からの十数年を越えて挑んだ新しい分野】から続く *  * * ――小型

    「いつも男の人を養っちゃう」女性物理学者が2度の離婚を経て手に入れた「恵まれているなぁ」と実感する日々 | AERA dot. (アエラドット)
    junglejungle
    junglejungle 2023/05/04
    これでダメ男扱いされるんだったら、仕事すらしてない専業主婦の存在ってどうなるの?それを養ってる世の男性は偉いね。