ホーム ニュース 「買ったゲームに追加でお金払えるチップシステムはどうか」と、Blizzardの元社長が提案し議論白熱。いいゲームへのお礼を開発者に贈る提案の実現可否 全記事ニュース
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X上にて、とあるユーザーが「ゲームのフレームレート、30fpsと60fpsの違いなどほとんどの人にわからない」と熱弁。この主張に対して海外ユーザーを中心に議論が紛糾し、反論や同意の声などさまざまな意見が数多く寄せられている。 Image Credit: Alienware on Unsplash フレームレートなんて30fpsで十分だ、という主張 フレームレート(fps)とは、ゲームにおいてはゲーム画面が1秒間あたり何枚の画像で描画されているかの指標だ。たとえば30fpsでは、1秒間に30回画面が更新され、60fpsではその2倍となる。この更新頻度が高ければ、プレイヤーは映像がなめらかに感じるとされ、逆に低すぎれば「カクカク」や「紙芝居」と表現される体験となる。画面の動きが激しくなるアクションゲームでは特に重要視されがちで、対戦FPSゲームといったジャンルでは最優先で追求される指標でもある
ホーム 全記事 ニュース 『サイバーパンク2077』無料アプデ2.1では電車に乗って移動可能に。恋人と家デート、アダム・スマッシャー超強化など新要素もりもりで12月5日配信へ 全記事ニュース
『ファイナルファンタジーXVI』(以下、FF16)は、発売初週でパッケージ出荷本数とダウンロード販売数の合計が300万本を突破したことが伝えられている。一方で海外メディアBloombergは「本作の初動売上は過去作と比べてペースが遅いのではないか」と報道。これに反論するようなかたちで、スクウェア・エニックスが米IGNを通して声明を発表している。 『FF16』は、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作。舞台となるのは、クリスタルの加護を受けし大地ヴァリスゼア。この地では、クリスタルの巨塊“マザークリスタル”によってエーテルが供給され、剣と魔法の世界で人々は安息に暮らしていた。ロザリア公国、ザンブレク皇国、ウォールード王国。それぞれの国がマザークリスタルを保有することで均衡が保たれていたが、世界が“黒の一帯”に蝕まれることで、そのバランスが崩れつつあった。主人公となるのは、クライヴ・ロズフィ
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、とあるイベントでの“丸太の運搬方”がプレイヤーによって多彩になっている。投げやりな方法からクリエイティブな解決策まで講じられているのだ。なお、本稿にはマップ南東に位置するとある村についてのネタバレが含まれるため、注意してほしい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作のハイラルには、前作に引き続き人々が住まう村が点在。トラブルに見舞われて、すっかり様変わりしていることもしばしば。
CD PROJEKT REDは6月12日、『サイバーパンク2077』の大型拡張パック「仮初めの自由」を9月26日に発売すると発表した。あわせて最新映像も公開されている。本拡張パックの対応プラットフォームはPC/PS5/Xbox Series X|S。 『サイバーパンク2077』の大型拡張パック「仮初めの自由」では、主人公Vに新たな任務が託され、“新合衆国大統領”を救出することになるという。危険地帯「ドッグタウン」にて、忠誠心と陰謀が絡み合うスパイ・スリラーをテーマにした物語が展開されるそうだ。誰を信用し、誰を味方につけるのか。プレイヤーの選択が物語を左右するのだろう。 壁で外部と隔絶された危険地帯であるドッグタウンは、好戦的な私兵組織に支配されているという。これまでとひと味違う刺激に満ちた依頼やジョブが用意されているそうだ。また新たなスキルツリー、新武器といった要素も実装される。拡張パック
Paradox Interactiveは3月7日、デジタルイベント「Paradox Announcement Show 2023」にて『Cities: Skylines II』を発表した。発売時期は2023年。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。Xbox Game Passにも提供されるという。また前作とはうってかわり本作は、Steam版は日本語に公式対応するようである。 前作『Cities: Skylines』は、都市運営シミュレーションゲームだ。本作では、プレイヤーは新たに誕生した都市の市長となり、住宅地や工場地帯などの区画整備から、水道や電気、道路といったインフラ建設をおこない、また教育・警察・消防・医療、そのほかの基本的な公共サービスを提供し、移り住んでくる住民を増やしていく。住民ひとりひとりは、それぞれのライフスタイルに基づいて日々を
ホーム 全記事 ニュース Nintendo SwitchのJoy-Con向けに、“ドリフト対策済”うたう非公式スティックパーツが発表。純正とは別方式のホールセンサー採用がじわり広がる 全記事ニュース
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは11月7日にPS5の新たなトレイラーを公開。その中で『ファイナルファンタジー16』(以下、FF16)がPS5にて6か月間独占発売されることを明らかにした。 『FF16』は、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作。『FF14』を手がけた第三開発事業本部が開発を担当する。開発を統括するのは、吉田直樹氏だ。舞台となるのは、クリスタルの加護を受けし大地ヴァリスゼア。この地では、クリスタルの巨塊“マザークリスタル”によってエーテルが供給され、剣と魔法の世界で人々は安息に暮らしていた。ロザリア公国、ザンブレク皇国、ウォールード王国。それぞれの国がマザークリスタルを保有することで均衡が保たれていたが、世界が“黒の一帯”に蝕まれることで、そのバランスが崩れつつあった。主人公となるのは、クライヴ・ロズフィールド。ロザリア公国の第一王子であるクライヴは弟と共にナイ
ホーム インタビュー 「日本のSteam市場の成長率は世界トップレベル」Valveに訊くSteamとSteam Deck、そして日本 今月9月15日から18日にかけて、千葉・幕張メッセで東京ゲームショウ2022が開催された。会場の真ん中に鎮座する巨大なKOMODOブースには、8月に日本でも予約が開始されたValveのゲーミングUMPC、Steam Deckの試遊スペースが設置されていた。筆者はそこで実際に15分間Steam Deckの実機を触らせていただき、また幸運にもKOMODO とValveのスタッフに直接Deckに関する質問をぶつける機会も頂いた。本稿では以下にSteam Deckの軽いインプレッションと、インタビューの内容をお届けする。 Steam Deck インプレッション 15分の試遊ということで細かい動作の確認までは難しかったが、プリインストールされていたタイトルの中でも『エ
ニンテンドー・オブ・アメリカの製品/販売責任者であるNate Bihldorff氏は『スプラトゥーン3』のフウカが女性であることを、The Vergeの問い合わせを通じて明らかにした。一部でノンバイナリー説が沸騰していたフウカであるが、設定としては女性のようだ。 フウカは、『スプラトゥーン3』より登場する新キャラクターだ。バンカラ街のニュース番組「バンカラジオ」のパーソナリティを務める3人組すりみ連合の1人。京言葉を用いて、イカたちの戦いを盛り上げる。青色の前髪(前足)を垂らしており、目は片目のみチラリ。妖艶かつクールな見た目に仕上がっているだろう。一方同キャラの性別をめぐっては、議論が巻き起こっていた。つまり、フウカがノンバイナリーではないかという意見である。 フェスを盛り上げるのはこの3人組、「すりみ連合」だ! サメ使いの後継者「フウカ」、ウツボ使いの一族「ウツホ」、そして古式舞踊の当
『エルデンリング』のUIを“普通のオープンワールド風”にした画像が、海外ユーザーの話題を呼んでいる。ゴテゴテのゲームUIを揶揄するかのような画像へのユーザー反応からは、興味深い心理も垣間見える。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけた新作アクションRPGだ。本作は広大なオープンフィールドを舞台としており、メインのダンジョンのほかにも坑道・廃墟・洞窟などさまざまな興味深いロケーションが随所に散りばめられている。また、商人や戦技・アイテムを落とすスカラベのほか、個性豊かなキャラクターと関わる一連のサイドクエストなどの要素もある。 一方で、本作のUI/UX(ユーザーインターフェイス/ユーザー体験)は比較的シンプルだ。UIとは、ユーザーとゲームの間を取り持つ画面表示などのことだ。そしてUXは、そうしたUIを通じてプレイヤーが得られる全体的な体験のことを指す。例として、本作のUIにはク
「思ってたより変わっていないな」というのが本作に対する私の第一印象だった。死にゲーというコンセプトにソウルシリーズをベースにしたシステムデザイン。「探索とボス戦」という強み。制作チームがユーザーに提供したい体験。より良いものを作り続けるという姿勢。『エルデンリング』はたしかに万人受けを目指して制作された作品ではなく、ゲームというキャンバスの上に、まだ見ぬ世界を描いた作品でもない。ただただ、今回も同じように、ファンの愛に応え、期待を越えた作品である。 ※本稿はフロム・ソフトウェア提供レビュー用コード(PS5版)でのプレイにもとづき執筆。ストーリーや特定のボス戦に関するネタバレはなし 『エルデンリング』はフロム・ソフトウェアより2022年2月25日に発売された三人称視点の3DアクションRPG。「狭間の地」と呼ばれるファンタジー世界を舞台に、エルデンリングと、玉座を巡る旅路を描く。いわゆる「死に
サイバーパンク・オープンワールドゲーム『サイバーパンク2077』のSteamレビューに近頃高評価が集まっているとして、開発者が喜んでいるようだ。同作のクエストディレクターであるPaweł Sasko氏が、現在のSteamストアのレビューステータスの画像を添付し、「最近になってSteamにて新規プレイヤーから高評価が寄せられている。本当にありがたい」とTwitter上に投稿した。 Last days #Cyberpunk2077 received a flood of very positive reviews on Steam from the new players 🥺 You can’t imagine what it means to me 🥺 pic.twitter.com/bz3xElKixT — Paweł Sasko (@PaweSasko) November 25, 2
ホーム ニュース 米イリノイ州議員が『Grand Theft Auto』などの発禁目指す。車両盗難増加を受け、「暴力的なビデオゲーム」の全面禁止を求める法案提出 全記事ニュース
ホーム ニュース 中国向けにSteam Chinaがオープンするも、販売ゲームはたった35本。コミュニティ機能もなしなど大陸仕様に ValveとPerfect Worldは2月9日、Steam China(蒸汽平台)のテスト運用を開始した。独自の仕様が数多く施されており、さっそく注目を集めている。Steam本家のサイトデザインはそのままに、さまざまな点で違いが出ている。 Steam Chinaは、中国ゲーム会社Perfect WorldがValveと協力して運営する中国版Steamである。中国国内では、本家Steamが多くのゲーマーに利用されているが、配信されているタイトルは、基本的に中国政府機関による審査を受けていない。つまり法的にはグレー、あるいは違法ともいえる状態にあり、政府の判断次第でいつアクセスが差し止められてもおかしくない状況。一方で、Steam Chinaは政府認可のもとで運
英国に拠点をおく転売業者グループCarnageは1月19日、大手ゲームストアGAMEに再入荷されたPlayStation 5を2000台確保したと伝えた。海外メディアのThe Gamerなどが報道している。CarnageはTwitterの同投稿にて、「(買い占めることが)どんどん楽になっている」と発言。このツイートがきっかけとなって批判が殺到し、現在はアカウントが非公開となっている。 昨年から続くPlayStation 5品薄の状況は一向に改善のめどが立っておらず、その一因として転売業者の存在が指摘されている。データエンジニアのMichael Driscoll氏によれば12月1日の時点で、転売されたPS5デジタルエディションの数は7322台、通常版は2万5642台。転売業者/eBayにとっての利益は1900万ドル(約1億9700万円)にのぼるとされている(DEV Community)。 厄
CD PROJEKT REDは10月28日、『サイバーパンク2077』の発売日を12月10日に延期すると海外向けに発表した。これまでは11月19日発売予定だったため、21日間後ろ倒しになるかたちである。 発売延期の理由についてCD PROJEKT REDは、現行・次世代コンソールおよびPC向けに同時リリースすることが大きな挑戦となっているとコメント。本作は、PS4/PS4 ProおよびPS5との互換対応、Xbox One/Xbox One XおよびXbox Series X|Sとの互換対応、そしてPCにStadiaと、合わせて9つのバージョンが存在し、同社はリモートワークにてこれらすべてをテストしているという。 また『サイバーパンク2077』は、開発を進める中でほぼ次世代機向けタイトルといえるほどに進化していったともコメント。それに伴って、すべての要素が正しく機能し、またすべてのバージョン
任天堂は10月12日、公式ホームページにてNintendo SwitchのコントローラーであるJoy-Con単品の価格を、11月6日より改定すると発表した。Nintendo SwitchのJoy-Conは、基本的に左右セットで販売されており、価格は税別7480円。一方で、マイニンテンドーストアでは左右それぞれ単品で購入できた。このJoy-Con単品が値下げされることになる。 マイニンテンドーストアで販売されているJoy-Conの単品価格は、税別4480円。6色のJoy-Conの左右を自由に購入することができるものの、セットで購入するよりは若干割高になっていた。TwitterユーザーSOHJUN19氏は本日付の発表として、Joy-Con単品の価格が税別4480円から税別3740円に、11月6日より値下げされることを指摘している。これまではJoy-Con単品を左右それぞれ買うと税別8960円。
Nintendo Switch用コントローラーであるJoy-Conにまつわる“ドリフト”問題。アナログスティックに触れていないのに、勝手にスティック操作がおこなわれる現象のことである。内部パーツの何らかの不具合が原因ではないかと考えられており、アメリカでは集団訴訟にも発展している。そんななか、イギリスではたったひとりで裁判を起こし、任天堂から返金を勝ち取った人物がいるようだ。 *Joy-Conドリフトの例 Redditユーザーのcrownshots氏は、いまから約1年半前にNintendo Switchを購入。そして数週間経った頃にJoy-Conドリフトが発生したという。それから同氏は、修理に出しては同じ不具合に遭遇することを2回繰り返すことに。最終的に、任天堂に部分返金を求めることにした。EU法において消費者の権利として認められているため、本体を保有したままJoy-Conについてのみ返金
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