2008年4月22日のブックマーク (3件)

  • The Black Swanって安冨歩先生の主張そのものぢゃないですか? - HPO機密日誌

    これって自己組織化臨界現象とか、べき分布*1とか、と学習理論を結びつけるってことでしょ?それって、安冨先生の近年の主張そのものぢゃないですか? 生きるための経済学―“選択の自由”からの脱却 (NHKブックス) 作者: 安冨歩出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2008/03メディア: 単行購入: 11人 クリック: 245回この商品を含むブログ (70件) を見る 訳した。 「ブラック・スワン」は、3つの原理的な性質による非常に起こりやすい現象を言う。それは予言できないこと、それは大きな衝撃をもたらすこと、そして、その現象がおこった後、よりランダムでなく、予言しやすくなるように見せる説明をつけることができること。驚くべきグーグルの成功は、ブラック・スワンだ。9.11もそうだ。ナシム・ニコラス・タレブにとって、ブラック・スワンは世界のほとんどすべての事象の下にある。宗教の勃興から

    The Black Swanって安冨歩先生の主張そのものぢゃないですか? - HPO機密日誌
    juni_2
    juni_2 2008/04/22
    [financial]
  • The Black Swan | wrong, rogue and log

    The Black Swan: The Impact of the Highly Improbable 予想不可能だが、一度起きるとそのインパクトが強大で、起きた原因を後知恵解釈しかできない事象を"Black Swan"と名付けて、そのBlack Swanの例示と、Black Swanに対処できないアカデミックと経済界のセレブを揶揄しているである。著者は哲学読書趣味なので、書籍全体が衒学的なレトリックに満ちている。 これは、賛否の分かれるであり、僕の評価は、読み始めた頃は賛だったが、読み終わった今は否である。 まず賛なところは次の通り。 俗物成功哲学への批判 「となりの金持ち」などのたぐいの、「金持ちになるには一生懸命、前向きに」とか「一円を大切に」とか、「感謝の気持ちを大切に」等の俗物成功哲学を批判し、成功者になったのは単なる確率事象でラッキーだったにほかならないということを指摘し

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  • Breaking the Rules: Apple Succeeds By Defying 5 Core Valley Principles

    Cooperate, communicate, play nice—when it comes to these rules and more, here’s how Apple got ahead by doing the opposite. Google's famous catchphrase, "Don't be evil," has become a shorthand mission statement for Silicon Valley, encompassing a variety of ideals that proponents say are good for business and good for the world: Embrace open platforms. Trust decisions to the wisdom of crowds. Treat

    Breaking the Rules: Apple Succeeds By Defying 5 Core Valley Principles
    juni_2
    juni_2 2008/04/22
    ITはArtになる?