「カツオとキスをした日」食べ歩きスト・マッキー牧元の高知満腹日記 この情報は2018年5月19日時点の情報となります。 グルメ 立ち食いそばから割烹、フレンチからエスニック、スィーツから居酒屋まで、年間600回外食をし、料理評論、紀行、雑誌寄稿、ラジオ、テレビ出演を超多忙にこなすタベアルキストのマッキー牧元さんが高知の食材・生産者さんをめぐって紹介する「高知満腹日記」。 高知市に来ると、カツオの洗礼を受ける。 多くの飲食店の店先に「カツオ」の文字が踊っていて、これはどうしても、なんとしてでも「カツオを食べなきゃあかんぜよ」という気分になってくる。 おなじみの「カツオのたたき」だけではなく、皮をつけたままや皮を引いた刺身も揃っていて、旅人としてはその質の高さに魅了される。 最初に驚かされたのは、「塩たたき」であった。 玉ねぎ、ネギ、ニンニクという薬味は変わらないものの、ポン酢ダ
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