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ブックマーク / bunshun.jp (5)

  • 「20代サラリーマン」の私が起業する方法――DMM亀山会長に聞いてみた | 文春オンライン

    Q 今は商社のサラリーマン。20代の私が起業するには? 私の夢は将来起業することです。1000万円貯まったら会社を設立するつもりで、今までに500万円貯めました。現在は大手商社に勤めて、社会経験を積みながら勉強をしていますが、何で起業するかはまだ決まっていません。会長の経験をもとにしたアドバイスをお願いしたいです。(20代・男性・営業) A 俺の場合は10万円くらいを元手に、路上で勝手に商品を並べて起業したけど、これは家賃も税金も払わないほとんど反則みたいな稼ぎ方だから、あまり参考にはならないね(笑)。 いやー、すごいと思うよ。20代で500万円も貯められるやつなんて滅多にいないよ。そこは誇りに思ってもいいと思う。ただ、給料を貯金しているだけでは起業家にはなれない。貯金のあるサラリーマンになれるだけ。 それより当に起業したいなら漠然としたことを言ってるより、YouTuberでも物販でも何

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  • 不採算部門がSNSで大人気ベーカリーに 「パンとエスプレッソと」の戦略 | 文春オンライン

    表参道にある「パンとエスプレッソと」という一風変わった店名のベーカリーをご存知だろうか? 実は「#パンとエスプレッソと」というハッシュタグは、Instagramで5万9千回以上も投稿されている。日人の誰もが知るベーカリーチェーンで1~2万回台、べログ最上位の店で数千回レベルだから、パン屋の店名としては、突出して多い。 一時は、人手に渡す契約書にサインしたほど売れていなかったこの店が、SNSの時代に、毎日行列ができる人気店に急上昇したのはなぜなのだろう?

    不採算部門がSNSで大人気ベーカリーに 「パンとエスプレッソと」の戦略 | 文春オンライン
  • 「もっと強気で行け」安倍首相は佐川氏にメモを渡していた | 文春オンライン

    「近畿財務局と森友学園の交渉記録はございません」(2017年2月24日) 「価格設定して向こうと交渉することはございません」(同2月27日) 当時、野党の攻め口を遮断するこんな強気の答弁を連発し、国有地売却の適法性を主張して追及に一歩も引かない佐川氏への首相官邸の評価はうなぎ上りだった。「PMメモ」の含意は佐川氏個人への激励にとどまらない。 首相官邸と財務省は第二次安倍内閣の発足から冷え切った関係が続いていたが、突如勃発した森友問題で、この両者は疑惑の火の粉を払う共通の利害で結ばれ、政治的に初めて「同じ舟に乗った」といえる。それを「PMメモ」は象徴していた。 安倍首相 ©杉山拓也/文藝春秋 2012年末の第二次安倍政権発足以来、経産省に軸足を置き、財務省をカヤの外に置く安倍首相の財務省「敵視政策」は徹底されてきた。 遠のく官邸との間合いをどう詰め、2019年10月まで実施が延びた消費税増税

    「もっと強気で行け」安倍首相は佐川氏にメモを渡していた | 文春オンライン
  • 「いまAI分野で起業するなら何をすべきか」――冨山和彦の正解 | 文春オンライン

    ただ、この先10年ずっとそれだけが続くかというと、そうでもない。大技術爆発が起きるときと、その後フラットになるときがあるからです。今のように世界中の超優秀な研究者、技術者が大勢集まって取り組んでいると、10年ぐらいできっとネタも尽きてしまうのではないか。 冨山和彦氏 ©平松市聖/文藝春秋 むしろ長期的には、ものづくり系ですね。とくに面白いのは、アルゴリズムとハードウェアのかけあわせ。メカニズムです。さまざまな問題を統合的に解決する必要があるため、それなりに時間がかかる分野です。現在、YouTubeなどに、AIを搭載したロボットが上手に作業をしている映像が流れていますよね。でも、その映像をあのまま信じちゃダメです。あれはたぶん何回もロボットにやらせてみて、うまく成功した場面だけを流しているのです。 いざ産業として実用化するとなると、そうは簡単にいきません。たとえば、クルマの場合を考えてくださ

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  • 【阪神】我慢できないので言わせてほしい。あの秋山拓巳がついに変わった! | 文春オンライン

    これまでの私は阪神・秋山拓巳について書くことを意識的に避けてきた。この文春野球コラムでもそうだが、その前から続けている他紙での野球関連の連載等でも、一度も話題にしたことがない。特にキャンプの時期はそうだった。秋山は今季の春季キャンプ中から首脳陣や阪神OBの評価が高く、「今年の秋山は変わった」「今年はちがう」「今年こそ覚醒するんじゃないか」などと大きな期待を寄せられていた。だから当然、そのころのスポーツ紙は秋山を盛り立てる記事を書いていたのだが、私はあえて静観していた。 毎年のように「今年はちがう」と繰り返されてきた過去 その理由はこれまでの秋山にあった。2009年ドラフト4位で阪神に入団した秋山は、高卒ながら1年目(2010年)にいきなり1完封を含む4勝を挙げて脚光を浴びたものの、その後の6年間はたった2勝しかできず、おおいに伸び悩んだ。 その間、秋山は決してマスコミやファンから忘れられて

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