2018年4月5日のブックマーク (2件)

  • GameWithだけではない「企業型ゲーム攻略サイト」の闇 かつて攻略記事をパクられたライターが考える“構造的問題”とは

    大手ゲーム攻略サイト「GameWith」が、他サイトの情報をもとに記事を作成していた件で(関連記事)、いわゆる“企業型ゲーム攻略サイト”への不信感が広がっています。ここ数年で急速に存在感を増してきた“ゲーム攻略サイトビジネス”の問題点について、個人ゲームサイト「ゲームキャスト」管理人のトシ(@gamecast_blog)さんに話を聞きました。 トシさんが運営するサイト「ゲームキャスト」 勢いを増す「企業型ゲーム攻略サイト」 “企業型ゲーム攻略サイト”とは、その名の通り企業が組織的に運営する一連のゲーム攻略サイト群のこと。話題になったGameWithをはじめ、Game8、GAMY、アルテマなどさまざまなサイトがあり、スマートフォン用ゲームの市場拡大に伴って、これらの攻略サイトもここ2~3年で急速に勢いを増しています。 企業型ゲーム攻略サイト最大手の1つ「GameWith」 今回お話をうかがっ

    GameWithだけではない「企業型ゲーム攻略サイト」の闇 かつて攻略記事をパクられたライターが考える“構造的問題”とは
    junk-boy
    junk-boy 2018/04/05
    “ 人気のあるゲームではうまく回っている部分もあります。もうかることによって更新頻度も上がり、ライターへの報酬も増える。PVに応じたインセンティブを採用しているところだと、人気ゲームのライターは月に3桁万
  • なぜ代表にFKの名手が不在なのか?中村俊輔と母校で考えた環境の話。(安藤隆人)

    薄暗い照明、黒色の土のグラウンド――1人の選手がボーっと薄く浮かび上がるように立っていた。 雨上がりでグラウンドには、まだあちらこちらに水たまりが残っており、その選手はスパイクもソックスも泥だらけになりながら、ただ黙々とボールを蹴り続けていた。 高校を卒業し、大学入学と同時にサッカージャーナリストになることを夢見て筆者が活動を開始した頃に見た風景だ。 強豪校としてメキメキと頭角を現し始めていた桐光学園の“ナンバー10”中村俊輔を見るべく、そのサッカー部のグラウンドを訪れていた。当時、まだ大学生だった私はグラウンドの中での取材ができず、孤独の中で練習に励む中村を、同じく1人で遠くから見つめていた。 全体練習が終わり、多くの部員達が引き上げてからも彼はグラウンドに残り、FKの練習をひたすら行っていた。 1人でボールを数個抱えて一箇所に集め、ゴールに向かってただただFKを蹴る。 やがて蹴るボール

    なぜ代表にFKの名手が不在なのか?中村俊輔と母校で考えた環境の話。(安藤隆人)