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ブックマーク / kamakura.ryoma.co.jp/~aoki (2)

  • ゲーテ格言集

    さまざまなものを未来に望んでいる眼には、小さなことことは、じきに映らなくなってしまう。 無益な人生は、早く死んだも同じです。 自分自身の道をあるいて迷っている人のほうが、他人の道をまちがいなくあるいている人々よりも、私には好ましい。 すべての階級を通じて、一段と気高い人は誰か。どんなことを前にひかえても常に心の平衡を失わぬ人。 自己が自己であるために、支配することも服従することもいらぬ人間が、偉大な幸福な人間である。 あせりはあせりによって十倍も罰せられる。あせって目標を引き寄せようとすれば、それを遠ざけるだけだ。 君はどこもまでさまよい歩く気か、見よ、善いものはすぐ近くにある。 幸福をつかむことを覚えるがよい、幸福は常にそこにある。 誠実な君よ、何を信じたら教えてあげよう。生を信じよ、生の教えは雄弁家や書物よりもはるかによい。 喜びには悩みが、悩みには喜びがつきものだ。 苦しみが残してい

    junkers11
    junkers11 2010/02/24
    人は常に迷っている。迷っているあいだは常に何か求めている。 何事につけても、希望するのは絶望するのよりよい。可能なものの限界をはかることは、誰にもできないのだから。
  • 量子論と複雑系のパラダイム

    appendix:年表・出典文献リスト・全てのリンク・人 名引き 哲学、宗教、文学、芸術、そして科学など、我々の全ての知的創造行為は「我々は何処から来て、何処へ行くのか」という疑問への探求ではないだろうか? 残念ながら我々は、こうした究極の問いに最終的な回答をだせる知的レベルに未だ至っていない。 この探求に必要なのは、あらゆる分野@の、それぞれの知を一つ一つ検証し、次にそれぞれ検証された知のパーツを結集し統合化を図ることだろう。 しかし、知のパーツは未完成であり、統合化への手法はその存在すら疑問というレベルにある。それ故、究極の理論を組み上げるのは、二重の意味で不可能な状態にあるといえるだろう。 今の我々に可能なのは、それぞれの理論を比較し、矛盾を探し、その根的な問題は何なのか、なぜそれが問題なのか、どこが難しいのか、なにが欠けているのか、何処までが解かっているのかを問い、それぞれの理論

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