HTML5以前のalt属性には「その画像の説明」を入れるのが通常でした。 しかし、HTML5からはアクセシビリティが考慮され、その画像が表示されなかった場合でも文書の意味を失わず、その画像の代替を示すものが求められます。 例えば、HTML文書の本文内に画像があり、その画像がなくては文書自体成り立たない文章があるとします。 上記の場合は、その画像が表すものをテキストで記述することになります。 画像が文書の一部として機能する場合 次の「テーマ機能」部分でこのalt属性での代替テキストを入れました。 ソースコードは下記のようになっています。 <h3><a href="https://www.sixapart.jp/movabletype/customize/theme.html">テーマ機能</a></h3> <p><img src="img/im_function1.png" alt="