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NECエレクトロニクスとルネサステクノロジは9月16日、来年4月1日に経営統合する基本契約を締結したと発表した。当初、7月末の締結を目指していたが、資産査定などに時間がかかり、交渉期限を延長していた。 NECエレを存続会社として来年4月1日に統合する予定で、統合比率はNECエレ1に対してルネサス1.189。新社名は「ルネサスエレクトロニクス」(仮称)で、社長にはルネサスの赤尾泰社長が就任する。 統合前日までにルネサスは、日立製作所と三菱電機を割当先とした総額780億円の株主割当増資を実施。新会社は発足と同時の来年4月1日、NEC、日立、三菱を割当先として総額約1220億円の第三者割当増資を行う予定。増資後の出資比率は、NECが33.42%、日立が30.73%、三菱が25.14%。 関連記事 NECエレとルネサス、統合契約を9月中に再延期 NECエレクトロニクスとルネサステクノロジは、統合契
昔、テレビのクイズ番組の構成をしていた時に、その会議で「バカチョンカメラの語源って何だろう?」という話題になった。その番組はよく「語源」をクイズの問題にしていて、例えば「バカチョンカメラのチョンって何のこと?」というのが問題にならないだろうか、と考えたのだ。その時、誰かが「チョンというのは朝鮮人に対する蔑称だからテレビでは使えないよ。バカチョンカメラというのは、バカでも朝鮮人でも使える簡単なカメラという意味なんだ」と言った。それで、みんな一度は「ああ、そうなんだ。じゃあダメか」となったのだけれど、しかしその発言だけでは不確かだったので、とりあえずちゃんと調べて裏を取ってみようということになった。それで、当時はインターネットがあまり普及してなかったから、図書館に行って文献を当たったり、国語学者の先生に取材して聞いてみた。すると、そこで分かった答は意外なものだった。「チョン」というのは、実は朝
あなたの周りに優秀で仕事をテキパキとスピーディに片づける人はいないだろうか。仕事が速いことと腹を立てやすいことの間にははたして相関関係があるのだろうか。実は、仕事が速いことの裏側には私たちが陥りやすい深刻な問題が潜んでいるのである。 仕事を早く片づけようとして陥る落とし穴 企業で「切れ者」とか「仕事師」と評判の高い人が、「瞬間湯沸かし器」とか「おこりびと」などの別名でひそかに呼ばれていて、そのような上司の前で、顔がひきつり、体を硬直させた部下が直立不動で立っている場面を目撃したビジネスパーソンは多いのではないだろうか。「切れ者」タイプの人は仕事が速く、どんどん仕事を片づけていくので、経営者の覚えもめでたく(ときには経営者も同じタイプであったりする)、パワハラに近い言動があっても、周囲も遠慮して何も言えない。そのような仕事の速い人には、なぜすぐに腹を立てる人が多いのだろうか。 アリゾナ州立大
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