* 利益率が高いのは優良会社じゃなくてもはや危険信号!? 「地図の仕事をしている所はいい商売をしている」 と、昔々、噂話×雑談×又聞きで聞いたことがある。 当時のハード性能では、地図を表示する為には、端末1台に何千万とかかるので、それだけ投資してもそういう業務をIT化したいというのは特殊な会社で、だから、市場は小さいけど、特殊な技術だから競争がほとんどない。 だから、同じ業務ソフトの受託開発で、普通の会社が1000万円で開発して1200万円で受注するような仕事を、特殊技能を持ったソフトハウスは1000万円で開発して2000万円で売ることができる。ということは、業務全般に余裕があって、納期は守るし品質は高いし教育は行き届いているし、いろんな面から見て「いい会社」だったわけだ。 一般常識として利幅、利益率が高い会社は「いい会社」である。同じものをよそより高く売れること自体が、その会社が何か特殊
久しぶりにMicro Persuation経由で知ったサービス。求人情報検索サービスのindeedが、入力されたキーワードに対して、その単語を含む求人情報数の推移をグラフで表示するというサービスを始めました: The State of the Social Media Job Market (Micro Persuasion) 単純明快なサービスなので、説明不要でしょう。記事ではブログ系のポジションを検索していたので、例えば「AJAX」と入力して検索すると(クリックで拡大): こんなグラフが表示されます(実際の検索結果へはこちら:indeed on "AJAX")。Web 2.0の流行により、AJAX関連の仕事が去年夏以降に急上昇していることが見てとれますね。 このサービス、ここから個別の求人案件にジャンプできるわけではないので、本当に「探しているポジションの数の傾向」しか分かりません。例
ロンドン近郊のガトウィック空港に19日夜、複数のドローン(小型無人機)が滑走路に侵入を繰り返した。ヒースロー空港に次ぐ規模でクリスマスを前に利用客が殺到する中、36時間にわたって閉…続き [FT・Lex]空港閉鎖招いたドローン、新技術の危険性浮上 [有料会員限定] ドローンテロ対策に新手法 独警察など配備開始 [有料会員限定]
ここでは決算書に関する知識を、基礎から実務で役立つレベルまで丁寧に解説します。 短時間で会社経営に必要な決算書のポイントを押さえることができます。
1月11日、社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)が新春特別講演を開催。2000年にマイクロソフト日本法人の社長を退任し、現在は投資ファンドの運営やコンサルティング事業を手がける株式会社インスパイアの代表取締役社長である成毛眞氏が、「あれから5年、今、成毛眞が思うこと・・・」と題して講演を行なった。 成毛氏はインスパイアを設立した際、「IT業界とは仕事をしない」と明言。IT以外の産業向けのコンサルティングや投資事業を展開してきた。 また、IT業界に対して、「オールドエコノミーに近い体質となってきた」と厳しい意見を寄せていた。それだけに講演では、どれだけ厳しい意見が飛び出すのかに注目が集まり、講演の会場は満席に近い盛況ぶりを見せた。 ●サーチの次の主導権は見えない 成毛氏は、IT業界の権力の変遷として、主導権を握るベンダーが「ハードウェア(メインフレーム)→OS→アプ
日本のITサービス産業がこのところ鳴かず飛ばずなのは、新しい事業モデルを生めないからである。けれどもこれは大手ITベンダのせいではない。IBMだってマイクロソフトになれなかったし、マイクロソフトだってグーグルを後追いしているのだから。 鉄鋼や自動車、半導体といったハード事業は、後発でも技術やノウハウを蓄積して生産性を継続的に上げていければトヨタがGMを超えたように追いつき追い越せたけれども、ソフトウェアやネット上のサービスは、ネットワーク外部性が働くので後から真似たものをつくっても追いつくことは難しい。先行企業の背中をみて真似る戦略では展望は開けず、独自の技術革新や事業モデル、価格戦略などでルールを書き換える競争を促すような施策こそ必要である。 マイクロソフトが儲かってるからOSをつくろう、グーグルが脚光を浴びてるから検索エンジンをつくろうという明治以来のキャッチアップ志向では勝てないのだ
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
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Guy KawasakiのBlogで、プレゼン資料の作り方&プレゼンの仕方についてエントリあり。( こちら ) Guy KawasakiはAppleの創業時からのメンバーの一人で、現在はGarage Technology VenturesのManaging Director。(Bio詳細は、こちらやこちら参照。) エントリ中、プレゼンの10/20/30の法則を提唱。この10と20と30の意味は、以下の通り。 10: プレゼン資料は「10枚」構成にすべし。 20: プレゼン時間は「20分」で終わらせるべし。 30: プレゼン資料に「30ポイント」以下の小さなフォントは使うな。 以下詳細。 10: プレゼン資料は「10枚」構成にすべし。 Ten is the optimal number of slides in a PowerPoint presentation because a norm
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筆者はプログラミングは好きだったが、テストについてはずっと苦手意識があった。プログラムがそれなりに完成してしまうとそれで満足してしまって、さっそく次のプログラムにとりかかりたくなる。結局、システムテストの段階でハデにバグが見つかってどれだけ周りに迷惑をかけたかわからない(今思い出しても冷や汗が出る)。「自分に代わってテストだけをやってくれる要員」がいてくれたらと本気で願っていた。 だから、1年前にある小さなソフト開発企業で、「新人をまずテスターとしてみっちり仕込むようにしている」と聴いたときは感心した。その発想は考えれば考えるほど合理的かつ発展的だ。筆者なりに肉付けした形で紹介したい。 ◆新人は現場のお荷物である 多くのソフト開発企業での新人教育が何から始まるかというと、大学の一般教養課程のような「コンピュータ概論」だったりする。その後に「ソフトウエア分析・設計」とか「プログラミング」の学
話が長い人につかまると悲惨だ。 「えーと、忙しいんだけどなぁ・・・」と思いつつなかなか話を切り上げられない・・・。そうした経験をした人も多いだろう。 そこで登場するのがring4freedomである。 このサイトで提供しているプログラムのコンセプトはかなりいい。 これを導入しておけば、あなたが長い話にはまったときに、あらかじめ設定しておいたホットキーを押すだけでいい。それだけであなたの携帯がなりはじめる、というものだ。 なーるほど。 これなら相手の気分を害さずに「あ、ちょっと待ってくれる?」と電話に出てそのまま話を切り上げることもできるだろう。 自分の時間を守るために何ができるか。ちょっと考えてみてもいいですね。
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
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