タグ

2012年5月29日のブックマーク (3件)

  • 米国出張時のヒント

    米国に行ったことがある方なら、例えば、レストランでものすごく細かい注文をしたり、コーヒーショップでコーヒーを頼むにも、カフェイン抜き、ローファットミルク入り、シナモントッピング大盛りなどと頼んだりしても大丈夫であるのをご存じだろう。 問題は、朝にローファットミルク入りシナモン大盛りカフェイン抜きコーヒーを飲んだ後のことだ。仕事をうまく進め、実りある1日を過ごすためのヒントを、今回いくつか紹介する。 (1) 米国人の企業幹部は、手っ取り早い成功を望み、短期的な結果を出すことを強く重視する。生産性を判断されるまでの時間もきわめて短く、結果に対するプレッシャーも他国の比ではない。米国で仕事をするということは、迅速に反応し、さっさと契約を結ぶことを意味している。すぐに結果を出せた場合は、長期的な関係を結び、戦略的な協力体制を築ける可能性も生まれるだろう。交渉に臨む際は、すばやい動きができるよう準

    米国出張時のヒント
  • ネコでもテキスト分類器のRubyライブラリが生成できる便利ツールを作った - デー

    あまり細かいことは気にせずテキスト分類器のRubyライブラリを1コマンドで自動生成する便利ツールを作りました。 いろいろ迷走している間に。 gem install nekoneko_genでインストールできます。 なにをするものなのか、ちょっと分かりにくいので、例で説明します。 2ちゃんねるの投稿からどのスレッドの投稿か判定するライブラリを生成する 例として、2ちゃんねるに投稿されたデータから、投稿(レス)がどのスレッドのレスか判定するライブラリを生成してみます。 準備 まず gem install nekoneko_genでインストールします。 Ruby 1.8.7でも1.9.2でも動きますが1.9.2のほうが5倍くらい速いので1.9.2以降がおすすめです。 環境は、ここではUbuntuを想定しますが、Windowsでも使えます。(WindowsXP, ruby 1.9.3p0で確認)

    ネコでもテキスト分類器のRubyライブラリが生成できる便利ツールを作った - デー
  • 高速WebサーバMighttpdのアーキテクチャ | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    (※)このページで紹介している事項は記事初出時点の情報に基づいたものです。ページはアーカイブとして掲載しています。 ツイート 2012年5月29日 IIJ-II技術研究所では、2009年の秋からMighttpd(mightyと読む)というWebサーバの開発を始め、オープンソースとして公開しています。この実装を通じて、マルチコアの性能を引き出しつつ、コードの簡潔性を保てるアーキテクチャにたどり着きました。ここでは、各アーキテクチャについて順を追って説明します。 ネイティブ・スレッド 伝統的なサーバは、スレッド・プログラミングという手法を用いています。このアーキテクチャでは、1つのコネクションを1つのプロセスかネイティブ・スレッドが処理します。 このアーキテクチャは、プロセスやネイティブ・スレッドを生成する方法で細分化できます。「プール」方式では、あらかじめ複数を起動しておきます。例としては

    高速WebサーバMighttpdのアーキテクチャ | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)