日本通信 b-mobile の名前をコアなモバイルヲタク以外にも広く知らしめたキッカケになったのは、イオンとの協業で去年6月に発表発売した“イオンSIM”であることは間違いないでしょう。 正確な商品名なんて殆ど知られてなく“イオンSIM”で通じるくらいにメジャーになりましたし、プランは3種類あるのに一番安い最大速度 100Kbps で月額 980円という(当時では)画期的な低価格のプランA が代名詞みたいになりました。もちろん?私も発売と同時に飛びついて試しました。 ■ イオン専売 b-mobile AEON プランA を1ヶ月使っての感想まとめ たった 100Kbps、されど 100Kbps。実際には 70Kbps も出れば良い方で、ユーザーが増えるに従い、混雑時間帯は初期の PHS でもここまで遅くなかったよなぁ、という速度になりましたが、それでもその中で十分できることが多いことを世に