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2018年5月9日のブックマーク (2件)

  • 「セクシー個室ヨガ」林文科相が受けた指圧は違法だった! | 文春オンライン

    林芳正文科大臣(57)が通っていた「セクシー個室ヨガ」の指圧マッサージが違法だったことがわかった。 林大臣については、4月16日の白昼に公用車で出かけたヨガスタジオ・PSYが、「キャバクラヨガ」と呼ばれる店だったことを小誌が報道。ヨガスタジオの経営者庄司祐子代表は、ブログやテレビで「健全なヨガのお店」と反論し、林大臣も「誠実にお仕事をされているヨガスタジオと認識している」とした上で「ヨガのレッスンと通常の指圧マッサージを受けた」と釈明していた。 ただ、「あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師等に関する法律」によれば、<医師以外の者で、あん摩、マッサージ若しくは指圧、はり又はきゅうを業としようとする者は、それぞれ、あん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許又はきゅう師免許を受けなければならない>(第一条)と定められており、医師や免許を受けた者以外は施術が禁じられている。国家資格であるあん摩マッ

    「セクシー個室ヨガ」林文科相が受けた指圧は違法だった! | 文春オンライン
    junpei191
    junpei191 2018/05/09
    知らなかったのは仕方ないとして、知った後でどう対応するかが問題かと思う。
  • 民事の世界と刑事の世界(麻生大臣の発言をきっかけに) | 南山法律事務所

    法律には「民事の世界」と「刑事の世界」がある。法律相談のときに、よくこういう説明をさせていただいております。実際、裁判所は民事部と刑事部に分れています。 麻生副総理が、前財務事務次官のセクハラ問題について、「セクハラ罪という罪はない」という発言をされたので、これをきっかけに、「民事の世界」と「刑事の世界」の説明をしたいと思います。 【報道紹介】 麻生氏、また「セクハラ罪ない」持論重ねて主張、反発必至(共同通信) 「麻生太郎財務相は8日の閣議後の記者会見で、福田淳一前財務事務次官のセクハラ問題に関連し「『セクハラ罪』という罪はない」との持論を改めて主張した。」(記事の一部を抜粋) 1 刑事の世界 刑事の世界の方が話しは簡単です。 誰かが刑法に違反することをすると、警察に逮捕され、検察に起訴され、裁判所で懲役刑になり、刑務所にいくという流れです。これが刑事の世界です。 つまり、刑法のルールに違

    junpei191
    junpei191 2018/05/09
    “もし、多くの国会議員が、民事の世界と刑事の世界という、法律の基本的なことすら理解しないまま、法律をつくったり変えたり議論してきたのだとすると、かなりゾッとします。”