Published 2018/10/26 14:26 (JST) Updated 2018/12/11 12:57 (JST) シリアで武装勢力に拘束され、約3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリストの安田純平さん(44)が25日に帰国し、家族と再会した。 そんな中で「渡部陽一さん、戦場取材の掟」と題された以下のような文章がツイッターを中心に出回った。この中の「捕まるやつはその時点でジャーナリスト失格」という一文を引用し、「これは正論」「安田純平氏に唱えさせたい」「(渡部さんと)比べること自体おこがましい」などと戦場カメラマンの渡部陽一さんを賞賛し、安田さんを非難する声がネット上で次々上がった。 1、最前線行く時は世界最強の軍隊の自走砲部隊と行動する 2、ゲリラが蔓延る地域には近づかない 3、戦場が流動的なところには行かない 4、国外の難民キャンプとかを中心に取材する 5、護衛がいても危ない