タグ

ブックマーク / courrier.jp (6)

  • 英紙が「安倍晋三と統一教会の関係」に迫る─それは祖父・岸信介の時代から「公然の秘密」だ | 自民党とカルトの“近すぎる距離”

    Text by Kana Inagaki, Antoni Slodkowski, Eri Sugiura and Christian Davies 安倍元首相と旧統一教会とのつながりが注目されるなか、英紙「フィナンシャル・タイムズ」がそのカルト団体との“近すぎる距離”に迫った。それは祖父・岸信介の時代から、日の支配者層とメディアが見て見ぬふりをしてきた公然の秘密だと指摘する。 日政界の「不都合な真実」 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は7月11日に東京都内で会見を開き、安倍晋三元首相殺害の容疑者が同教会に恨みを抱いていたという報道に困惑しているとの見解を示した。 日教会会長の田中富広は、山上徹也容疑者の母親が会員であることは認めたが、献金額については明らかにせず、教会への献金は強要ではなく人の意思であると述べた。 山上の母親は同協会への多額の献金によって破産したと報じられている。

    英紙が「安倍晋三と統一教会の関係」に迫る─それは祖父・岸信介の時代から「公然の秘密」だ | 自民党とカルトの“近すぎる距離”
    junpei191
    junpei191 2022/07/13
    “これは宗教団体ではなく、お金に飢えているカルトです。それなのに、誰もこの問題に触れてこなかった”/移動してたので再ブクマ。
  • ミシェル・ウエルベック「安楽死を合法化する国、社会、文明は敬意に値しない」 | むしろ破滅させることが望ましい

    2021年4月、自殺幇助を合法化する法案がフランス議会で審議されたことを受け、公の場ではめったに発言しないフランス人著名作家のミシェル・ウエルベックが口を開いた。結果的に議決にはいたらず審議期限を迎えたこの「安楽死法案」だが、ウエルベックは仏「フィガロ」紙に寄稿し、激しい反対意見を述べている。 命題その1:誰も死にたくはない 多くの人は、生命が完全に失われてしまうよりは、弱っていてもあった方が良いと思うものです。ちょっとした楽しみくらいは残っていますから。生命というものは、いずれにしても「弱っていく過程」と言えるのかもしれません。それに、ちょっとした楽しみ以外の楽しみなど、そもそもあるでしょうか(これは掘り下げて考えてみるべき問題でしょう)。 命題その2:誰も苦しみたくはない これは肉体的な苦しみの話です。精神的な苦しみには魅力があり、美的な素材にもなり得ます。こうした苦しみを奪おうという

    ミシェル・ウエルベック「安楽死を合法化する国、社会、文明は敬意に値しない」 | むしろ破滅させることが望ましい
    junpei191
    junpei191 2021/08/30
    『銃夢』の中で公衆自殺機械が「最高の文化的装置」とされるのは、ザレム社会には(少なくとも建前上は)貧困も健康不安も存在しないからだと思ってる。安楽死を議論するならせめて貧困ぐらい撲滅してからにしよう。
  • 脱北ヒロイン 米エリート校に広がる“お目覚め文化”に「北朝鮮と似ている」と苦言 | アメリカの名門校にがっかり

    アメリカの名門大学に編入したのに…がっかり? 脱北者で人権活動家のパク・ヨンミ(27) は、現在ニューヨークに在住し、難関エリート校のひとつであるコロンビア大学に通っている。2016年に韓国の大学から編入したのだ。 彼女がアジア圏だけでなく、欧米諸国でも注目を集めたきっかけは、2014年の国際会議でのスピーチだった。 彼女はアイルランドで開かれた18~30歳の若者による国際会議「One Young World」に参加し、壇上で涙ながらに北朝鮮の悲惨な実情や、常にレイプや死と隣り合わせだった中国での脱北生活について語った。その様子は世界中で報じられ、英メディアBBCが毎年発表する、世界に影響を与えた「100人の女性」にも選ばれた。

    脱北ヒロイン 米エリート校に広がる“お目覚め文化”に「北朝鮮と似ている」と苦言 | アメリカの名門校にがっかり
    junpei191
    junpei191 2021/06/21
    “アメリカの権力者をクズだ、ろくでなしだと学校で教えるのは、北朝鮮だけだと思っていた”「アメリカは自由だ。米大統領を馬鹿にしても捕まらない」「それはソ連も同じだ」みたいなアネクドートあったよね。
  • アレクサンドリア・オカシオ・コルテス議員に聞くバイデン勝利と左派の今後 | ──次の4年間で、私たちはあなたに何を期待できるでしょう?

    ──次の4年間で、私たちはあなたに何を期待できるでしょう? アレクサンドリア・オカシオ・コルテス議員に聞くバイデン勝利と左派の今後 2020年11月3日、大統領選の投票日当日、取材に応えるアレクサンドリア・オカシオ・コルテス下院議員(ニューヨークにて) Photo: Desiree Rios / The New York Times

    アレクサンドリア・オカシオ・コルテス議員に聞くバイデン勝利と左派の今後 | ──次の4年間で、私たちはあなたに何を期待できるでしょう?
    junpei191
    junpei191 2020/11/11
    “戸別訪問もしないで、ネット上にもいないで、テレビとメールが頼みの綱なんて、全力で選挙活動をしていることにはなりません。”/id:okemos 文体が同時通訳っぽいとは思った。
  • 【全訳】「正義とは」米国史上最年少の女性下院議員による歴史的演説 | 「正義とは、私たちが飲む水、吸う空気のこと」

    ヒスパニック系、民主社会主義者であり米国史上最年少の女性下院議員でもあるアレクサンドリア・オカシオ・コルテスが、2019年1月19日、ニューヨークシティーのウィメンズマーチで、キング牧師を彷彿とさせる演説をした。クーリエ・ジャポンが全訳でお届けする。 こんにちは。ありがとう、ニューヨークシティー! みんな、ありがとう! みんな、大騒ぎする用意はいい? みんな、私たちの権利のために闘う用意はいい? みんな、私たちの国アメリカ合衆国では、誰もが愛され、誰もが正義を受けるに値し、誰もが平等な保護と繁栄を受けるに値すると言う用意はいい? ここに立ててとても光栄です。 今日、私たちがここに集まっているのが、マーティン・ルーサー・キング・デー直前の週末なのも偶然とは思えません。 というのも、この瞬間、そしていま私たちのいるところは、公民権運動が中断したところからの再開なんだと思うからです。 その「たい

    【全訳】「正義とは」米国史上最年少の女性下院議員による歴史的演説 | 「正義とは、私たちが飲む水、吸う空気のこと」
    junpei191
    junpei191 2019/01/27
    “正義は、お行儀いいのと黙っているのは同じじゃないと確かめること。”デモはテロだのハンストはテロだの言うのはおかしいと、当たり前の話だが。
  • Vol.08 【世界難民の日・特別寄稿】「沈黙の暴力」と「忘れ去られる恐怖」に怯えるシリアの人々|安田菜津紀「子どもたちの慟哭」 

    6月20日の「世界難民の日」に寄せて、長年シリア難民を取材するフォトジャーナリストの安田菜津紀氏が貴重なシリアの現地取材ルポを特別寄稿。2018年1月にトルコ軍が侵攻したシリア北部のクルド人地区を訪ね、終わらない戦争に焦燥する人々の声を集めた。 想像してほしい。いま、自分が最も大切だと感じている人々や場所を。 それらを理由もなく私たちは手放すだろうか。 「難民」という言葉自体に差別意識や偏見が持たれることは少なくない。けれども彼らがいま置かれている「非日常」は、私たちと同じように過ごしていた「日常」と地続きなのだ。だからこそ、それが突然粉々に砕かれたとき、耐えがたい痛みを伴う。 それをまざまざと突きつけられたのは、私が内戦前から通っていたシリアだった。

    Vol.08 【世界難民の日・特別寄稿】「沈黙の暴力」と「忘れ去られる恐怖」に怯えるシリアの人々|安田菜津紀「子どもたちの慟哭」 
    junpei191
    junpei191 2018/10/30
    こういう現地の生の声を聞けるのは危険を冒して現地に行ってくれる人がいるからこそだよなぁ。
  • 1