まったくわけがわからないよ。
2011年01月02日19:59 カテゴリ経済テクニカル ゲーム理論についてのよくある誤解 橘玲氏の「サラリーマンはどのように絶滅していくのか?」というブログ記事で、ゲーム理論が誤って解説されている。こういう誤解はよくあるが、彼はよく読まれる作家らしいので、間違った話を繰り返すのはよくない。最大の間違いは、この記事と彼が引用している「アメリカはなぜ銃社会なのか?」という記事で異なる均衡を「ナッシュ均衡」という言葉で一くくりにしていることだ。 協力裏切協力 2 0 裏切 3 1 米国日本米国 2 0 日本 0 1 図は自分(左欄)と他人(上欄)の行動に対応する自分の利益(ペイオフ)をそれぞれ横軸と縦軸に書いた行列で、たとえば左の図は「自分も他人も協力したら利益は2、自分が協力して他人が裏切ったら0」などと読む(ペイオフは対称とする)。 銃規制(左側)は、私が4年前の記事でも書いたよう
【2022年群馬】父の運転するフォークリフトをブランコ代わりにしていた女児 150kgのパレットの下敷きになり即〇 「群馬フォークリフト転落事故」【ゆっくり解説】
「此処(ここ)より下に家を建てるな」――。 東日本巨大地震で沿岸部が津波にのみこまれた岩手県宮古市にあって、重茂半島東端の姉吉地区(12世帯約40人)では全ての家屋が被害を免れた。1933年の昭和三陸大津波の後、海抜約60メートルの場所に建てられた石碑の警告を守り、坂の上で暮らしてきた住民たちは、改めて先人の教えに感謝していた。 「高き住居は児孫(じそん)の和楽(わらく) 想(おも)へ惨禍の大津浪(おおつなみ)」 本州最東端の●ヶ埼(とどがさき)灯台から南西約2キロ、姉吉漁港から延びる急坂に立つ石碑に刻まれた言葉だ。結びで「此処より――」と戒めている。(●は魚へんに毛) 地区は1896年の明治、1933年の昭和と2度の三陸大津波に襲われ、生存者がそれぞれ2人と4人という壊滅的な被害を受けた。昭和大津波の直後、住民らが石碑を建立。その後は全ての住民が石碑より高い場所で暮らすようになった。 地
携帯電話の電波状況を向上させる方法はいくつかありますが、「The Next Web」にいとも簡単に電波状況を改善させる方法が掲載されていたので、そちらをご紹介。そのやり方とは、グラスに電話を入れるだけです。 この方法、スマートフォンの音量を上げるのにも有効(英文記事)ですが、電波状況の改善にも役立つそうです。 数年前、あるウェイトレスが携帯電話をグラスに入れておくと電波が良くなることを発見。彼女が働いていたレストランでは、常に電波が弱く、働いていた人たちもみんな困っていたのですが、この方法を編み出してからは電話の受信や、テキストメッセージの送信など、最低限の使用はできるようになったそうです。 携帯が圏外のレストランで空のグラスを注文して試してみたところ、3G回線には繋がらなかったものの、圏外ではなくなり、確実に電波の改善が見られました。 電話がグラスに入った状態で通話をするのはさすがに難し
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