朝日新聞の慰安婦デマは氷山の一角だ。彼らは戦時中からでたらめな報道を続け、戦後もその総括をしないで経営を続けてきた。特に最近、大きな悪影響を与えているのが「プロメテウスの罠」の放射能デマだ。2011年12月2日の記事は「我が子の鼻血、なぜ」というタイトルで、こう書いている。彼らのやり口がわかるように、長文で引用しよう(改行は省略)。 福島から遠く離れた東京でも、お母さんたちは判断材料がなく、迷いに迷っている。たとえば東京都町田市の主婦、有馬理恵(39)のケース。6歳になる男の子が原発事故後、様子がおかしい。 4カ月の間に鼻血が10回以上出た。30分近くも止まらず、シーツが真っ赤になった。心配になって7月、知人から聞いてさいたま市の医師の肥田舜太郎(94)に電話した。肥田とは、JR北浦和駅近くの喫茶店で会った。 「お母さん、落ち着いて」。席に着くと、まずそういわれた。肥田は、広島原爆でも同じ