ということで、今日はKDDI LTE800MHzのレビューです。マップみるとエリア広いなーと言うのは前に書いた通りなんですが、実際にド田舎に行くとどんな感じか、ってことで。 まぁぶっちゃけ実家の方に行ってきたんですけどね。マップ見て実家が圏内なのはわかってるんですが、その他、ほどほどにド田舎を圏内一円くらいのスケールでうろうろしまくった結果どんな感じだったか、ってのを体感レビューしておこうというお話です。 そもそもソフトバンクは3Gさえも届いていないような場所をうろついたのとソフトバンクの端末持ってないってのもあるので、あくまで比較対象はドコモってことになりますが、そんな感じで。 まず、県の真ん中辺の山間部周囲1kmに4世帯という実家。エリア内になっているのはわかっていましたが、マップ自体が相当盛ってるんじゃないの?と言う疑いも無きにしもあらずなので、実際に見てみると、ほどほど。アンテナ表
ケータイニュース.netの方でやってるスマートフォンスピードテストですが、最近意外と協力者が多くてたくさんデータが集まっています。 と言っても、なんだか夜中の3時とか早朝とかに狙ったように測定して速度アップを目論む(笑)ような人もいたりしますが、そういうところを除いてもおおざっぱに傾向が出ていて面白いので、最近の傾向をメモっといてみます。 まず、ドコモ・KDDI・ソフトバンクの3社の速度を単純に比べると、KDDI>ソフトバンク>ドコモ、と言うのがおおざっぱな傾向。ただし、KDDI、ソフトバンクの二社は先ほど書いたような明らかな統計アップ狙いの怪しい計測が多いため(笑)、全体の平均速度そのものは直接重要な指標とは言えない気がします。 一方、時間帯別の速度についての統計も公開していますが、こちらを見ると面白い傾向が出てきます。 まずドコモですが、どんな時間であってもかなり安定した一定速度が出て
いや、自分でやっといてなんですが、例の局数まとめの数字見てるとKDDIのLTEエリアがすごいことになってそうな局数で、ちょっと期待してて、でようやくエリアマップが公開されたっぽいので見てみました、っていう話なんですが。 私が、エリアを確認するときに主にリファレンスとして使っているのが、私の実家。もちろん身元バレはいやなので公開しませんが、2000年代前半はドコモmovaとウィルコムPHSしか入っていない場所で、FOMA?au?何それ?みたいな場所だったので、各キャリアがどのくらい本気でカバーしに行ってるかが良くわかる場所なんですよね。 もちろん、その後、FOMAもプラスエリアで入るようになって(でも居間の床に置くと圏外になるけど→レピータ入れてもらいました)、それからしばらくしてauも入るようになって(こちらはとりあえず床においても大丈夫)、ウィルコムが入らなくなって(オイ)、ソフトバンク
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