Snow Leopardの頃はあまり気にならなかったんですが、Mac OS X Lion(10.7.2)にしてから、ネットからダウンロードしたファイルを開く時のチェックがかなり厳しくなったようです。これね: ひとつかふたつならなんてことないんですが、FTPなどからダウンロードしたファイルが100も200もあると正直うんざりしますな... ってことでAppleScriptのドロップレットを書いてみました。フォルダ内のファイルも再帰的に処理します。 (追記:2011-11-11T15:52:29+0900)内部的にxattr -r オプションを使って、entire contentsをやめるようにしました。 (* remove_download_EA ネットからダウンロードしたファイルを開く時の警告表示を出ないようにするドロップレット for Mac OS X 10.7.2 2011-11-07
DTPを楽にするために、Illustrator、InDesignなどのフリーウェアを中心にJavaScriptやAppleScriptでコントロールする方法を公開しています。 ほとんど更新していませんがスクリプトは今でも書いています。 ■■■このスクリプトについて■■■ 選択されたフォルダで指定したラベルのファイルを収集します。(中の階層も含む) AppleScriptなのでMac専用です。 ■■■インストール方法■■■ 特にありません。お好きな場所にコピーして ダブルクリックで開き実行してください。 ■■■使い方■■■ スクリプトを実行するとラベル選択画面が開きます。収集したいラベルを選択して下さい。 (Shiftクリックで複数選択。離れた場所のラベルはコマンドクリックです。) 次にターゲットフォルダ選択ダイアログが出ますので選択して下さい。 次に収集フォルダ選択ダイアログが出ますので選
久しぶりの更新になります。 AppleScriptを使って、Photoshopで表示している2つの画像の差異がある部分(値が同じでないピクセル)を、着色表示してみます。印刷会社などで導入されている『デジタル検版』の様な感じで表示します。 やっている事は、 ・下準備として画像がレイヤを持っている場合はそれを統合して一枚モノの画像にしておき ・2つの画像をレイヤで重ね ・画像モードを『16bit/チャンネルのRGB』に変換 ・上のレイヤの描画モードを『差の絶対値』にして下のレイヤと統合 ・差を目立たせる為にトーンカーブでライト側を一杯まで引っ張る(入力4、出力255) ・画像を2値化してから反転 ・赤く着色して元の画像に重ねて表示 という一連の動作をAppleScriptで実行しています。 例えば、オリジナル画像(Image1)と、オレンジの種を消した画像(Image2)をPhotoshopで
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