いまさらながら Visual Studio 2008 を使ってみたら、CTRL+S でのファイル保存が異様に重い。 たかだか 10 行かそこらのソースファイルなのに CTRL+S を押してから保存し終わるまで体感 10 秒ぐらい待たされる。 ちょっと書いては CTRL+S が癖になっているので、とてもじゃないが耐えられない。 何か構文チェック機能でも働いているのかとググったところ、起動時に出てくるスタートアップタブが悪さしているとのこと。 BLOG42 Visual Studio 2008でデバッグ実行の開始・終了が重い PC Wide memo: Visual Studio 2008 ”重い”を解決 上の記事にあるように メニューの「ツール」から「オプション」を開いて 「環境」→「スタートアップ」を選んで 「コンテンツをダウンロードする間隔」チェックボックスを外す と見事さくさく保存でき