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ブックマーク / anemonejpn.seesaa.net (69)

  • 侵犯船「起訴相当」の逆流…仙谷惨敗までの一里塚

    計画的犯行を認めた供述までも那覇地検は隠し、偽っていた…そして一色氏への不当捜査も“認定”された。侵犯船事件「起訴相当」の議決に当時、圧力を掛けた仙谷由人は震え上がる。 「撃つ勇気なんて絶対ない」 尖閣侵犯船のシナ人船長・詹其雄が、そう乗組員に説明し、逃走を指示していたことが判明した。海保の巡視船は威嚇射撃すらしないと踏んでいたのだ。そして体当たり攻撃に関しても、こう供述していた。 「この巡視船から逃げることができるなら、私の船を巡視船にぶつけても関係ないし、それでも構わない」 ▼攻撃後に挑発ポーズする詹其雄9月7日 計画的で悪質な犯行だ。実際に侵犯船は2度に渡って海保巡視船にラム攻撃を仕掛けた。また詹其雄が乗組員に向かって豪語していたことも明らかになった。 「深沪の漁船が日に捕まったことはない。撃ってこない」 ▼護送される詹其雄容疑者9月8日(AP通信) 拿捕されないと確信したうえでの

    侵犯船「起訴相当」の逆流…仙谷惨敗までの一里塚
  • 瓦礫の下の外国人違法献金…震災空白を悪用する菅直人

    大震災当日の早朝、首相公邸には補佐官らが緊急招集されていた。菅直人に献金した外国人は朝鮮賭博の胴元で、民潭トップとの関係も浮上。非常時を言い訳に首相が沈黙することは許されない。 「罰則の適用は、当該の行為時の行為が法的に評価され、後日に収支報告書を訂正しても過去の事実関係は変わらないものと解されています」 3月4日の参院予算委で総務省の事務方は、そう説明した。外国人からの違法献金は、例え返金して政治資金収支報告書を訂正しても犯罪事実は変わらない。 ▼ドサクサ返金が判明した菅直人4月8日(産経新聞) 「韓国籍であることを公的な書面によって確認した」 菅直人の代理人は4月8日、発覚している104万円の献金を外国人に返金したと明らかにした。返金しても首相の容疑は晴れない。しかも、返金したのは3月14日だったという。 3月14日は福島第1原発の3号機建屋が水素爆発で吹き飛び、無計画停電で関東一円が

    瓦礫の下の外国人違法献金…震災空白を悪用する菅直人
    jurgen
    jurgen 2011/04/11
    やることなすこと全部姑息
  • 菅政権の隠蔽が生む疑心暗鬼…ゴミ箱の中の政治主導

    菅直人が視察をドタキャンした日に何が起きていたのか…逆輸入された予測図、抹殺されたグローバルホーク映像。菅政権の情報隠蔽が国内外の原発不安を煽っている。 1986年4月28日、スウェーデン・フォッシュマルク原発で作業員のから高い数値の放射線量が確認される。それがチェルノブイリ原発事故発覚の発端だった。その時、大爆発から2日が経っていた。 後にソ連崩壊の一因ともなった原発大事故の隠蔽。周辺の健康被害を悪化させた情報隠蔽に世界各国は憤りを隠さなかった。レベルは異なるものの、それを彷彿させる現象が我が国で起きた。 ▼3月21日の拡散予測図(ドイツ気象局) 3月下旬からネット上で放射性物質の拡散予測図が広まり始めた。ドイツ気象局やノルウェー気象研究所の公表画像。その詳細な予測データの元は我が国の気象庁だった。当事国では隠蔽されていたのだ。 「隠す必要がない情報であれば、誤解がないよう十分な説明を

    菅政権の隠蔽が生む疑心暗鬼…ゴミ箱の中の政治主導
    jurgen
    jurgen 2011/04/07
    菅政権も民主党執行部も、素直に対応能力のなさを認めるべきだ。この体たらくでは確実に事態が悪化し、国民の実害と不安は深刻化する。
  • 非道国家に包囲される日本…中露韓が震災危機に乗じ蛮行

    ロシアは戦闘機で領空侵犯寸前、韓国は竹島要塞化に着手、中共は東シナ海で連続威嚇…自衛隊災害派遣の隙をつき、非道隣国が一斉に挑発してきた。これが憲法前文の妄言を覆す現実の世界だ。 大震災の発生後、世界各地の日大使館・領事館には記帳所が設けられ、大勢の人々が弔意を表明した。その中で唯一、大使館に向かって罵声を浴びせ、日の丸を毀損する鬼畜国家があった。韓国である。 記帳どころではない。ソウルの大使館前には警官隊が終結して入り口を閉鎖。大規模な抗議は2日間連続で行われ、3月31日は抗議の男が日の丸を破こうとするなど荒れ模様になった。 ▼封鎖状態のソウル日大使館3月30日(AFP) 抗議の発端は、30日に発表された中学教科書の検定結果だった。地理の全教科書が竹島を記述するなど大幅な改善が見られたが、民主党政権と同じく「不法占拠」と書かないケースも多く、曖昧さも残った。 それでも韓国側は猛反発した

    非道国家に包囲される日本…中露韓が震災危機に乗じ蛮行
    jurgen
    jurgen 2011/04/04
    ロシアは戦闘機で領空侵犯寸前、韓国は竹島要塞化に着手、中共は東シナ海で連続威嚇…自衛隊災害派遣の隙をつき、非道隣国が一斉に挑発してきた。
  • 天皇陛下の大悲が列島を包む…御用邸開放に御料も下賜

    「一日も早く被災地に…」そう願われていた両陛下が福島の被災者を見舞われた。御料牧場の材下賜に続いて那須御用邸の浴室も開放。被災者へのお心遣いが復興に向けて日人を突き動かす。 「じっくり話を聞いて頂き、嬉しかった。まだまだ頑張らなきゃという気持ちになった」 福島県いわき市から都内に避難して来た76歳の男性は感動を隠せない模様で語った。施設が被災した為、車イス生活を送るの介護が出来なくなり、夫婦で故郷を後にしたという。 ▼足立区の東京武道館にご到着3月30日(ロイター) 天皇陛下・皇后陛下におかれては3月30日、東京・足立区の東京武道館に行幸啓され、被災者をご慰問された。東京武道館は17日から被災者・避難民を受け入れ、約300人が身を寄せている。 30日午後3時半に東京武道館に到着された天皇陛下・皇后陛下は、仕切られた区画を一つずつ巡られ、すべてのグループにお見舞いと励ましの言葉をおくら

    天皇陛下の大悲が列島を包む…御用邸開放に御料も下賜
  • 原発事故報道の“安全地帯”…熔融する既存メディア

    発表された数値を垂れ流し、現場の映像&写真は全て貰い物だった。既存メディアは原発報道で無力さを露呈。なぜ独自の動きが出来ないのか…その答えが「取材マニュアル」に記されていた。 3月16日付朝日新聞の1面を飾った写真は、原発報道を考える上で衝撃的だった。前日、福島第1原発の4号機建屋が爆発で大きく破損、2号機の圧力抑制室の損傷し、高濃度の放射性物質が外部に漏れた。 煙を上げる福島第1原発の遠景。朝日新聞がトップに掲載した写真は「ロイター」とクレジットされた。朝日新聞社が撮影した素材ではなかったのだ。 ▼白煙をあげる3号機3月16日(ロイター=東電) 国内の事件・事故報道で海外通信社の写真を使用することは超レアケースで“特オチ”にも等しい。しかもロイターの写真は、東電のライブカメラ映像をキャプチャーしたものだった。二重の恥である。 3月12日以降、既存メディアは福島第1原発について集中的に報道

    原発事故報道の“安全地帯”…熔融する既存メディア
    jurgen
    jurgen 2011/03/28
    世界第2位の大事故で、当事国の報道機関が最後まで安全地帯で「何もしなかった」のであれば、威信も信用も同時に失い、メディア凋落に拍車をかけることになる。
  • 在日違法献金の底なし沼…辞任ドミノ再開で政権崩壊

    前原前外相への違法献金は架空の名前だった。在日マネーと民主党の不透明な関係が浮かび上がる。そして覚醒剤マフィアからの資金援助…菅政権は辞任ドミノに耐えられる体力を既に失っている。 1台の黒塗りが首相公邸に滑り込んだ。3月6日、午後6時半。後部座席に座っていたのは、前原外相だった。異例の時間に訪問した理由はひとつしかない。報道陣は色めき立った。 外相が辞意を表明…報道各社は一斉に速報を出したが、公邸での協議は1時間半以上に及び、前原外相が姿を現したのは午後8時15分頃のことだった。カメラが捕らえたその表情は、憔悴しきっていた。 「正すべきところは正す。この難局を乗り切って、頑張らせて頂きたい」 ▼会合で発言する前原外相3月5日(FNN) 前日、民主党議員の会合で前原外相は、続投に強い意欲を示していた。だが、この時すでに辞意を固めていたという。野党の攻勢に抗うことは不可能だった。早ければ、月曜

    在日違法献金の底なし沼…辞任ドミノ再開で政権崩壊
  • “参院初日”で前原外相轟沈…民主党政権に醜い最期を

    暴力団マネーに加え、外国人違法献金が発覚。参院予算委の審議初日に前原外相が崖っぷちに立たされた。西田昌司議員の痺れる追及劇。あとは民主党政権を醜く終わらせるだけだ。 「いま判っているだけでも20万円。これから調べたら増える可能性はあってもても減る可能性はない。人が認めているんです。外国人からおカネを貰っている人間が外務大臣なんて有り得ないじゃないか」 3月4日の参院予算委。自民党・西田昌司議員の発言が響き渡った。前原外相がポスト菅のレースから完全に脱落した瞬間。そればかりか、政治生命も一気に危うくなる運命の質疑だった。 ▼参院予算委で答弁する前原外相3月4日(時事通信) 前原外相が少なくとも過去4年間に外国人から違法献金を受け続けていたことが発覚。しかも答弁した前原外相は、5万円の献金について認めた。この時点で決定的である。 ギガトン級の爆弾質問。昨年も鳩山故人献金を徹底追及するなど切れ

    “参院初日”で前原外相轟沈…民主党政権に醜い最期を
  • 反民主党勢力の監視部隊…自衛隊に政治将校の影

    党に反対する者を炙り出せ…民主党政権の維持の為に活用されるカウンター・インテリジェンス部隊。深刻な言論統制に繋がった事務次官通達は、自衛隊に共産国家もどきの政治将校を生み出した。 「このあいだ入間基地で航友会の会長が『民主党政権は潰れればいい』というような話をしたら、事務次官通達が出た。政権に反することは言わせるなと。まったく馬鹿げていると思います」 田母神俊雄閣下が、そう熱弁を振るったのは昨年12月1日のことだった。菅政権打倒を旗印にした「頑張れ日」の大規模集会。この時、会場内に北沢防衛相直轄の“監視部隊”が紛れ込んでいた… ▼12・1集会で演説する田母神閣下 自衛隊の情報保全隊が田母神閣下や陸自OBの自民党・佐藤正久参院議員の講演に調査目的で参加していることが判明した。波紋を広げる1月24日付産経新聞のスクープだった。 「自衛官の参加を厳重に確認するよう改めて指示が出された」 防衛省

    反民主党勢力の監視部隊…自衛隊に政治将校の影
    jurgen
    jurgen 2011/01/31
    昨年2月、日米合同訓練で挨拶した第44普通科連隊長に北沢防衛相は激高し、更迭処分を下した。この時から既に民主党政権による党防衛の為の思想弾圧・言論統制は始まっていた