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2007年12月13日のブックマーク (5件)

  • 1人で行う、自分へのカウンセリング法

    2つ目は書き出す方法です。紙に大きく、感情の「感」、思考の「思」、行動の「行」、結末の「結」と書いて、それぞれの部分に出来事を、順序を問わず書き出していきます。そのうちにスッキリしてきます。 実際に私がカウンセリングをするときは、椅子を3つか4つ用意して、移動しながらしゃべる方法をとります。正直、これが一番効果があります。 「なんかやってらんないよな。まあ、スーパーでも行ってみようか」(椅子を変わる) スーパーに行きながら「当に楽しいのかな」と感じて(椅子を変わる) 結局何も買わずに帰った。 という感じです。 不安を引き起こした出来事に対してアクションを起こす ほとんどの場合は、ステップ2をやって、自分を落ち込ませていた出来事や感情に気づいただけで楽になります。しかし、2~3割は、「これをやらなきゃスッキリしない」という行動が出てきます。 例えば、私が20代のころの例を紹介しましょう。

    1人で行う、自分へのカウンセリング法
  • 10分でできる簡易セルフカウンセリング:1人で行う、自分へのカウンセリング法 (1/2) - ITmedia Biz.ID

    うつなど、精神的な病の症状には、出来事が引き金となっている場合、その症状で何かを得ている場合、考え過ぎて症状が出る場合の3パターンがあります。これは非常に高度な話なのでここでは述べませんが、症状が出る前後に何があったかを明確にするだけで、多くの場合は落ち着きを取り戻します。 同じように、落ち込んだときや、ちょっとした不安を感じるときでも、そのネガティブな感情を特定し、そのときの出来事を詳しく思い出し、自分の感情、思考、行動、そして結末を明確化することで、大抵の場合は落ち着くことができます。今回は、そのやり方を紹介しましょう。 ステップ1:不安なこと、落ち込んでいることを特定する まず、最近感じるネガティブな感情を特定します。なんか落ち込んでいるなぁ」とか、「不安な感じがする」だとか、「ちょっとしたことなんだけど昨日から気が滅入る」、「なんだか気分が乗らない」「心配だ」「なんだか悲しい気分だ

    10分でできる簡易セルフカウンセリング:1人で行う、自分へのカウンセリング法 (1/2) - ITmedia Biz.ID
  • 10分でできる簡易セルフカウンセリング:“不安”と“恐怖”を明確にして、不安を解消する (1/2) - ITmedia Biz.ID

    前回は「1人でできるセルフカウンセリング」ということで、まずネガティブな感情を特定し(ステップ1)、4W1Hで具体的な出来事を思い出し(ステップ2)、不安を明確にすることでスッキリする方法を紹介しました。 今回はステップ3に入る前に、“不安”と“恐怖”の違いについて考えてみます。 対象がはっきりしていると“恐怖”、はっきりしないと“不安” 例えば、こんな場合もあるでしょう。 先週くらいから、気持ちが不安定で心配だ。具体的にいつぐらいからかな。先週の土曜日くらい。何をしていたか。女房と話しているときだ。 もっと具体的に、4W1Hで思い出します。 土曜日の午後に女房とスターバックスに行って、楽しく話をしていたんだけど、その後からだ。その後、家に帰って貯金通帳を見せられて、「給料がこの感じだと、ローンがキツイと思うんだけど」みたいに言われた。「あなた、7年後にこれだけ貯まるって言ってたのに、私が

    10分でできる簡易セルフカウンセリング:“不安”と“恐怖”を明確にして、不安を解消する (1/2) - ITmedia Biz.ID
  • Tomcat 6で実現! Ajaxを超える通信技術Comet (1/3) - @IT

    Tomcat 6で実現!Ajaxを超える通信技術Comet:Tomcatはどこまで“安全”にできるのか?(3)(1/3 ページ) Ajaxを超える? Tomcat 6で搭載されたCometとは? 前回はTomcatを“安全”に活用するために、ツールを使った運用の仕方やTomcatの設定について解説しました。 今回はTomcatの安全性から少し離れて、Tomcat 6の新機能の利用方法について解説します。Tomcat 6では、いくつかの大きな拡張がありましたが、今回はJ2SE 1.5で実装されたNew I/O APIjava.nioパッケージ)を用いたComet(コメット)通信について解説します。 おさらい 「通常のHTTPでの通信」 通常のHTTPでの通信はクライアントのWebブラウザなどからサーバへリクエストを送信し、サーバはリクエストを解釈してレスポンスを返します。つまり、通信のタイ

    Tomcat 6で実現! Ajaxを超える通信技術Comet (1/3) - @IT
  • Ruby on Rails 2.0はとっても“RESTful” - @IT

    Web開発フレームワーク「Ruby on Rails」の待望のバージョン2がリリースされた。 バージョン2がリリースされたのは12月7日。主要な強化機能としては、REST(Representational State Transfer)のサポート強化と、セキュリティの改善などが挙げられる。 「Rails 2.0で気に入っているのは、RESTfulの原則を追求してアプリケーション開発が調和的になった点だ」とRuby on Rails作成者デビッド・ハイネマイヤー・ハンソン氏はeWEEKに語った。「これにより、アプリケーション開発が予測可能で、クリーンで、楽しめるものに感じられる。HTTPは常にそれを正しくやっていた。われわれWebアプリケーション開発者がそれを理解し、評価するのに少し時間がかかった」 ハンソン氏は、米シカゴのWeb製品開発会社37signalsの開発者。同氏はRails 2.