ボーイ・ミーツ・ガールです。
スマホの普及とともに成長を続けるアプリ業界。産業規模は一兆円を優に超えており、ここで生み出されるマーケティング需要も数千億円規模に達している。Webプロモーション領域とはやや異なる独自の業界エコシステムも見られるこの領域だが、どのような業界課題や可能性があるのか? 本稿では、長い間業界に深く関わっているベテランたちが、日々の業務の中で日々感じていることについて、アプリマーケッターが取り組んできたことや普段感じてきたことをフックにした議論を、2回に分けてお届けする。 なお今回は、日々の業務を通して感じることを、出来るだけ語っていただくために、会議室の場から環境を変えることにした。普段業界関係者がビールを片手に議論することが多いという、恵比寿界隈の居酒屋でお話を伺った。 (聞き手:ExchangeWire Japan 野下 智之) ■広告主:覆面アプリマーケッター ■バイサイド・DSP:天野
アプリダウンロード数も、社員数も知名度も右肩あがりのメルカリ。メルカリUS、メルカリUKと世界進出しグローバル企業となっていますが、日本発のフリマアプリです。しかし、フリマアプリの中でじつは後発のサービス。そんなメルカリをどう拡大していったのか。キーマンであるCOOの小泉文明氏の話を「THE BUSINESS DAY#2」で聴くことができました。 こちらの記事は2018年7月に開催されたメルカリのカンファレンスイベントのレポートです。 以下内容は全て小泉氏がお話したことをライターがまとめたものであり、質問はファシリテーターである日本経済新聞社編集委員の奥平氏によるものまたはそれを要約したものです。 フリマアプリとして後発だったメルカリ 最初に注力したのは「継続率」 じつはメルカリはフリマアプリでは後発なんですよね。フリル(現ラクマ)はメルカリがリリースされる1年前にすでにありました。フリル
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