小説家になる方法にはいくつかある。 結構昔からあるのは、出版社の設定する「新人賞」をとること。 最近多いのは、ネット上の投稿サイトで人気を得て、出版社に出版を打診されること。いわゆる「書籍化」だ。 私は「新人賞」を取ってデビューした作家で、今年が15年め。14年間とちょっとの間、出版社から「あなたの本を出しますよ」「うちで本を出しませんか」と言われ続け、それに応じて書いてきた。 だけど今年からは、いわゆる投稿サイトにも投稿を始めた。 興味がある方は下のリンクをぽちっとしてほしい。三つのリンクは別のサイトに通じているけれど、載っている小説はどれも同じだ。 タイトルは「廃王国の六使徒」という。 ・カクヨム→ https://kakuyomu.jp/works/1177354054893519141 ・セルバンテス→ https://cervan.jp/story/p/8050 ・エブリスタ→