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ブックマーク / diamond.jp (255)

  • 「紙の雑誌」衰退の中、文芸誌『文藝』のリニューアルが大成功した理由

    フリーライター。教育系企業の営業職を経てライターに転職。「R25」や「JBpress」などで、ビジネス・経済系の記事を中心に幅広く執筆。企業のオウンドメディアやブランディング記事も手がける。 https://twitter.com/taro_arii News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「出版不況」が叫ばれる中、異例のヒットを飛ばす“文芸誌”がある。1933年創刊の『文藝』だ。ヒットの要因となったのが、約20年ぶりに行った大幅リニューアル。新編集長としてその決断を下した坂上陽子さんに取材し、ヒットの背景を探った。(取材・文/フリーライター 有井太郎) 創刊以来86年ぶりの 「3刷」を生んだ要因は 7月5日(金)に発売さ

    「紙の雑誌」衰退の中、文芸誌『文藝』のリニューアルが大成功した理由
    jusei
    jusei 2019/08/16
  • 10万部のヒット飛ばしても年収150万に転落、人気作家のマイルド貧困 | 「マイルド貧困」の絶望 | ダイヤモンド・オンライン

    「マイルド貧困」の絶望 格差や貧困問題の是正が放置されているうちに、「アンダークラス(パート主婦を除く非正規労働者)」が900万人を突破、日は「階級社会」への道を突き進む。中でも「中間階級」が崩壊、「新たな貧困層」が生まれてきた。それは、生活に困窮するほどではなく、好きなことに多少の金を掛けられるものの、将来には希望が持てない「マイルド貧困」だ。 バックナンバー一覧 格差や貧困問題の是正が放置されているうちに、「アンダークラス」が900万人を突破、日は「階級社会」への道を突き進んでいる。中でも「中間階級」が崩壊、新たな貧困層が生まれてきた。それは、どん底一歩手前の「マイルド貧困」とも呼べる新たな階級だ。そこでDOL特集「『マイルド貧困』の絶望」第13回は、10万部クラスのヒットを飛ばしたことがある作家が転落し、マイルド貧困に陥った軌跡を追った。(ライター 根直樹) 10万部のヒット作

    10万部のヒット飛ばしても年収150万に転落、人気作家のマイルド貧困 | 「マイルド貧困」の絶望 | ダイヤモンド・オンライン
    jusei
    jusei 2018/11/14
  • 川上量生カドカワ社長「数学を諦めることは人生を諦めることと同じ」

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 未来を先取りしたい企業たちが今、数学の世界にどっと押し寄せている。ポケットマネーで数学のイベントを開き、社内で数学の勉強会を開催。さらに家庭教師を雇って学ぶほど数学にのめり込んでいるカドカワの川上量生社長に『週刊ダイヤモンド』6月30日号の第1特集「必修 使える!数学」に合わせて、なぜ数学を学ぶのか、直撃して聞いた。(『週刊ダイヤモンド』編集部 大矢博之、ライター・奥田由意) ──数学の勉強を今も続けている理由は何でしょうか。 単純に面白いから、というとそれまでですが、「この世とは何か」という、世界の秘密を知りたいという欲求からです。 例えば、「時間・空間とは何か」という問いに、僕は

    川上量生カドカワ社長「数学を諦めることは人生を諦めることと同じ」
    jusei
    jusei 2018/06/26
  • 「日本のカーナビ」はスマホに駆逐され滅びゆくしかないのか

    1967年鹿児島生まれ。立教大学卒業。自然科学、宇宙航空、自動車、エネルギー、重工業、映画、楽器、音楽などの分野を取材するジャーナリスト。著書に「プリウスvsインサイト」(小学館)、「レクサス―トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか」(プレジデント社)がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 現在のカーライフではなくてならないカーナビだが、スマートフォンの地図アプリの進化と普及により、劣勢になりつつある。これまでスマホは、コンパクトカメラや音楽プレーヤーなど、さまざまな専用機器の市場に侵し、取って代わってきた。いずれ日のカーナビ市場もスマホに取って代わるのだろうか。(ジャーナリスト 井元康一郎) スマホの地図アプリの攻勢で 岐路に立っているカーナビ 日のカ

    「日本のカーナビ」はスマホに駆逐され滅びゆくしかないのか
    jusei
    jusei 2018/05/09
  • 三菱重工・宮永社長が語る、異例の続投を決めた危機感と誤算

    宮永重工の誤算 宮永俊一・三菱重工業社長が異例の続投宣言をした。社内外の期待を一身に背負って改革に打ち込んだはずが、成果は芳しくない。どこに宮永重工の誤算があったのか、全5回の連載を通じて明らかにする。 バックナンバー一覧 宮永俊一・三菱重工業社長が異例の続投宣言をした。社内外の期待を一身に背負って改革に打ち込んだはずが、成果は芳しくない。どこに宮永重工の誤算があったのか、全5回の連載を通じて明らかにする。第1回は、宣言後初となる独占インタビューをお届けする。 (「週刊ダイヤモンド」編集部 新井美江子) ──2月6日に、社長続投を表明しました。三菱重工業の慣例では任期は4~5年。異例の6年目へ突入します。主力の火力発電事業の低迷や、国内初のジェット旅客機(MRJ)の開発遅延など大変な時期ではありますが、長期政権を決めた理由はどこにありますか。 みやなが・しゅんいち/1948年福岡県出身。7

    三菱重工・宮永社長が語る、異例の続投を決めた危機感と誤算
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    jusei 2018/03/06
  • ジャパネット創業者・高田明がJリーグ経営で放つ強烈な存在感

    1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。サンケイスポーツの記者として、前身の日リーグ時代からサッカーを取材。1993年10月28日の「ドーハの悲劇」は、現地の記者席で目の当たりにしている。角川書店との共同編集『SPORTS Yeah!』を経て2007年に独立。フリーランスのノンフィクションライターとして、サッカーを中心に幅広くスポーツを追う。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 産声をあげてから25周年を迎える2018シーズンのJリーグで、注目すべきチームのひとつが創設14年目にして初めてJ1に挑んでいるV・ファーレン長崎となるだろう。ちょうど1年前は経営

    ジャパネット創業者・高田明がJリーグ経営で放つ強烈な存在感
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    jusei 2018/03/04
  • 東京メトロ社長が語る、五輪に向けた設備投資と事故対策

    短答直入 円高や原燃料高など、企業の経営環境が厳しさを増すなか、日を代表する企業のトップはどんな成長戦略を講じているのか。話題の企業の内実に鋭く切り込むインタビュー。 バックナンバー一覧 2004年に民営化した同社は直近で売上高4237億円、営業利益1010億円と強固な収益力を誇る。東京五輪が迫る中、どんな課題に取り組んでいるかを聞いた。 ──利用者が増加傾向にあるのはなぜですか。 都心の開発が活発でオフィス需要が堅調、訪日外国人も増えているという三つの理由があります。2016年度の乗客数は724万人で過去最高。今年度も3%弱、増加する見込みです。一方で混雑や遅延が増えていますし、ホームドアの整備も加速させなければいけません。 混雑緩和策として例えば東西線では、ホームの延伸や拡張、増設の工事を複数駅で行い、並行して列車増発の準備を進めています。 加えて、車両の位置と速度をより正確に把握す

    東京メトロ社長が語る、五輪に向けた設備投資と事故対策
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    jusei 2018/02/24
  • 任天堂社長が断言「既存ゲームとスマホゲームは併存できる」

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」は、当にWiiを超えることができるのか。名実ともに同社を復活させたゲーム機は、これからの任天堂に何をもたらすか。前編【任天堂社長「2年目の『スイッチ』は普段ゲームに見向きもしない層まで広がる」】から引き続き、君島達己社長に聞いた。(週刊ダイヤモンド委嘱記者 村井令二)

    任天堂社長が断言「既存ゲームとスマホゲームは併存できる」
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    jusei 2018/02/14
  • 任天堂社長「2年目の『スイッチ』は普段ゲームに見向きもしない層まで広がる」

    「ニンテンドースイッチ」が 大ヒットした理由 ――「ニンテンドースイッチ」は初の年末商戦で、飛ぶように売れましたね。何がよかったと分析していますか。 今回スイッチを発売したのは昨年3月ですから、ホリデーシーズンのような勢いある環境ではなかったわけです。 だから、われわれが思ったものを届けるには、具体的にどういうものを用意して何を連続すれば、受け入れていただけるのかよく考えました。きちんと戦略を考えた上でのスタートだったのです。 ――ソフトの品揃えを意識したということですか。 それはもちろんです。最初に何を出すか、そして次に何を出すか。これは非常に大事なポイントですからね。最初に用意したソフトは「ゼルダの伝説」です。過去の任天堂ソフトの中でも力があったし、それなりの思いを込めて作ったソフトです。 そして4月に「マリオカート」です。これは定番。いいスタートが切れていれば、それなりに受け入れられ

    任天堂社長「2年目の『スイッチ』は普段ゲームに見向きもしない層まで広がる」
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    jusei 2018/02/13
  • USJ再生の森岡毅が語る、マーケティングが機能しない組織に存在する「3つの呪い」 | マーケティングが「機能する会社」と「機能しない会社」は何が違うのか? | ダイヤモンド・オンライン

    戦略家・マーケター。高等数学を用いた独自の戦略理論、革新的なアイデアを生み出すノウハウ、マーケティング理論等、一連の暗黙知であったマーケティングノウハウを形式知化し「森岡メソッド」を開発。経営危機にあったUSJに導入し、わずか数年で劇的に経営再建した。1972年生まれ。神戸大学経営学部卒。1996年、P&G入社。日ヴィダルサスーン、北米パンテーンのブランドマネジャー、ウエラジャパン副代表等を経て2010年にユー・エス・ジェイ入社。2012年より同社チーフ・マーケティング・オフィサー、執行役員、マーケティング部長。2017年にUSJを退社し、マーケティング精鋭集団「刀」を設立。「マーケティングで日を元気に」という大義の下、数々のプロジェクトを推進。USJ時代に断念した沖縄テーマパーク構想に再び着手し注目を集める。著書に『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』『USJを

    USJ再生の森岡毅が語る、マーケティングが機能しない組織に存在する「3つの呪い」 | マーケティングが「機能する会社」と「機能しない会社」は何が違うのか? | ダイヤモンド・オンライン
    jusei
    jusei 2018/01/31
  • USJ再建の森岡毅が語る、マーケティング下手な企業に足りない3つの視点

    戦略家・マーケター。高等数学を用いた独自の戦略理論、革新的なアイデアを生み出すノウハウ、マーケティング理論等、一連の暗黙知であったマーケティングノウハウを形式知化し「森岡メソッド」を開発。経営危機にあったUSJに導入し、わずか数年で劇的に経営再建した。1972年生まれ。神戸大学経営学部卒。1996年、P&G入社。日ヴィダルサスーン、北米パンテーンのブランドマネジャー、ウエラジャパン副代表等を経て2010年にユー・エス・ジェイ入社。2012年より同社チーフ・マーケティング・オフィサー、執行役員、マーケティング部長。2017年にUSJを退社し、マーケティング精鋭集団「刀」を設立。「マーケティングで日を元気に」という大義の下、数々のプロジェクトを推進。USJ時代に断念した沖縄テーマパーク構想に再び着手し注目を集める。著書に『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』『USJを

    USJ再建の森岡毅が語る、マーケティング下手な企業に足りない3つの視点
    jusei
    jusei 2018/01/17
  • 「情熱大陸」が大切にしていることとは?【佐々木圭一×福岡元啓】(後編)

    新入社員時代、もともと伝えることが得意でなかったにもかかわらず、コピーライターとして配属され苦しむ。連日、書いても書いてもすべてボツ。紙のムダということで当時つけられたあだ名は「もっともエコでないコピーライター」。ストレスにより1日3個プリンをべ続ける日々を過ごし、激太りする。それでもプリンをやめられなかったのは、世の中で唯一、自分に甘かったのはプリンだったから。あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。書はその体験と、発見した技術を赤裸々に綴ったもの。 業の広告制作では、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を含む3年連続受賞、など国内外55のアワードに入選入賞。企業講演、学校のボランティア講演、あわせて年間70回以上。郷ひろみ、Chemistryなど作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。『世界一受けたい授業』等テレビ出演多数。株式会

    「情熱大陸」が大切にしていることとは?【佐々木圭一×福岡元啓】(後編)
    jusei
    jusei 2017/12/17
  • 「オフィスは六本木がヤバい。逆に渋谷は床の取り合い」不動産業界インサイダー地下座談会(上)

    ツイッター上で交流し合う不動産業界関係者により結成された団体。不動産業界の面白物件やニュースに登場した不動産などを集めた『クソ物件オブザイヤー』を毎年開催。ツイッターのトレンド入りを果たすほどに注目されている。 https://sites.google.com/site/zentakutwi/home note、公式ツイッター メンバー一覧 不動産業界インサイダー地下座談会 蛇の道は蛇、建前だけでは質は決してわからない、それが不動産の世界。そんな世界にどっぷり漬かった不動産業界人がネット上に集う、全宅ツイ(全国宅地建物ツイッタラー協会)。毎年恒例、彼らの音座談会をお届けします。 バックナンバー一覧 “オモテ”の情報だけでは、ホントのところは分からない──。それが不動産業界の常識だ。週刊ダイヤモンド12月16日号『バブル相場の勝ち抜け方』では、現場の不動産業界人による音座談会を(おそる

    「オフィスは六本木がヤバい。逆に渋谷は床の取り合い」不動産業界インサイダー地下座談会(上)
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    jusei 2017/12/13
  • カプコン会長が明かす「世界規模で売れるゲーム」を作れる秘密

    つじもと・けんぞう/1940年、奈良県に生まれる。畝傍高校(定時制)卒業。1960年代に起業後、黎明期よりゲーム業界に参入し、1983年にカプコンを創業。7年後には株式を公開。国内外でヒット作品を次々に生み出すなど、世界的なゲームメーカーに育て上げる。 個人事業として、1998年、ナパ・ヴァレーにてワイナリーの畑作りに着手。2010年にワイナリー「ケンゾーエステイト」を正式に開業。日米で高い評価を受ける。現在、全7種のワインを手掛けるなど、オーナーとして世界最高峰のワインづくりを指揮する。 1980年紺綬褒章、2004年経済産業大臣表彰、2007年藍綬褒章を受章。 カプコン代表取締役会長CEO 辻憲三 「ストリートファイター」「バイオハザード」「モンスターハンター」シリーズなどミリオンセラーのゲームを多数制作してきたカプコン。創業者辻憲三氏は、「良い作品でなければ売れない」という持論の

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    jusei 2017/12/11
  • ベイスターズを蘇らせた男が挑む「ラグビー界再建」

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 横浜DeNAベイスターズの初代社長として経営再建を成し遂げた池田純氏が、日ラグビー界の変革に着手する。日ラグビーフットボール協会の特任理事として、日ラグビー界の今後と構想を明らかにした。 池田氏は、2016年までベイスターズのトップとして経営再建に取り組んだ。横浜スタジアムのコミュニティボール化構想などを柱に変革を進め、社長在籍5年間で観客動員数は110万人から194万人に拡大。売上は52億円からほぼ倍増の100億円とし黒字化を実現した。 今回、池田氏は世界最高峰のラグビーリーグに参戦しているヒト・コミュニケーションズ サンウルブズを運営するジャパンエスアールのCBO(チーフ・

    ベイスターズを蘇らせた男が挑む「ラグビー界再建」
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    jusei 2017/12/09
  • ZOZOツケ払い開始1年、決済代行会社の「貸倒引当金」急増

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 お金を払わなくても、取りあえず商品が手元に届く「ZOZOツケ払い」。ビジネスとして成立するのかどうか。Photo:スタートトゥデイのホームページより ファッション通販サイトのZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイが2016年11月に始めた「ツケ払い」は、代金の支払期間を最長2カ月間とするサービスで、支払い能力の低い消費者の買い過ぎや滞納を引き起こすとの懸念が開始当初から指摘されていた。 滞納して督促を受けた、との利用者によると思われる書き込みがSNS上ではよく見られる。実際の滞納の規模は不明だが、少なくとも、スタートトゥデイに代金を立て替え払いし、利用者から回収する業務を行うGMOペイメントサービス(GMOPS)

    ZOZOツケ払い開始1年、決済代行会社の「貸倒引当金」急増
    jusei
    jusei 2017/11/27
  • マンガ原作の実写映画が世界中で大ヒットするワケ

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 米DCコミックス原作のバットマンやワンダーウーマン、フラッシュたちが一堂に会すヒーロー映画『ジャスティス・リーグ』(11月23日公開)。一足早く封切りされた世界62カ国で興行収入1位を記録した大ヒット作品だ。この度、来日した製作プロデューサーのチャールズ・ローブン氏と、映画『銀魂』や『鋼の錬金術師』など日のマンガ原作作品の実写版映画を手掛けているワーナー ブラザース ジャパンの高橋雅美社長とが対談。マンガ原作の実写映画が大ヒットしている理由とその可能性について語ってもらった。(構成/週刊ダイヤモンド編集部 小島健志) 米DCコミックス原作のバットマンやワンダーウーマン、フラッシュた

    マンガ原作の実写映画が世界中で大ヒットするワケ
    jusei
    jusei 2017/11/23
  • リクルート「スタディサプリ」に教師や社会人までもが殺到する理由

    慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)後、三菱総合研究所にて新事業開発のコンサルティングに従事。1989年早大に移籍。学術博士(早大)。専門は競争戦略、ビジネスモデル。アステラス製薬、NEC、ふくおかフィナンシャルグループ、サントリーホールディングスの社外監査役・取締役を歴任。主著に『経営戦略 第3版』(共著、有斐閣、2016)、『競争しない競争戦略 改訂版』(日経済新聞出版社、2021)、『異業種に学ぶビジネスモデル』(日経ビジネス人文庫、2014)、『逆転の競争戦略:第4版』(生産性出版、2014)、『ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門』(共著、日経BP社、2012)、『成功企業に潜むビジネスモデルのルール――見えないところに競争力の秘密がある』(ダイヤモンド社、2017)がある 山田英夫のビジネスモデル・ラボ 企業を取り巻くビジネス環境が激変するなか、これまで自社の主

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    jusei 2017/11/22
  • ゲーム会社はゲームのことがわからなくても経営できる【杉山全功さんに聞く Vol.2】

    シニフィアンスタイル(Signifiant Style)は、起業家、上場企業経営者、バンカーといったバックグラウンドを持つメンバーによって創業された、シニフィアン株式会社が運営するビジネスメディア。シニフィアンでは、IPO後もなお精力的に事業を成長させ、新たな産業の創出と発展に寄与しようとする意志を持った会社のことを、”Post-IPO Startup”(ポストIPO・スタートアップ)と定義。ポストIPO・スタートアップの活躍こそが、日におけるスタートアップ・エコシステムのさらなる拡充と、日経済の発展に不可欠であると考えていますポストIPO・スタートアップの事業活動や経営に関する知見の情報発信に取り組んでいきます。 なお、Signifiant Styleが発信する情報は、何らかの投資行動をとることを勧誘するものではなく、いかなる意味においても特定の有価証券、金融商品の売買の申し込みを推

    ゲーム会社はゲームのことがわからなくても経営できる【杉山全功さんに聞く Vol.2】
    jusei
    jusei 2017/11/22
  • 『週刊文春』の作り方【新谷学×田端信太郎対談】

    政界から芸能界まで幅広いジャンルでスクープを連発する「週刊文春」を率いる新谷学編集長。1989年に文藝春秋社に入社して以来、28年間にわたって培ってきた仕事術を綴った著書(『「週刊文春」編集長の仕事術』ダイヤモンド社刊)も話題を集めた。出版不況のなか奮闘著しい「週刊文春」の強さの秘密は何なのか。新谷編集長と田端信太郎・LINE上級執行役員との対談を通じて、その強さの理由や誌面作りの方針などが明らかとなる。 ジャーナリズムをふりかざすのではなく 純粋に面白い話だから記事にする 田端 非常に野次馬的な興味からお聞きしたいのですが、週刊文春の収益構造は雑誌の販売部数によるものが大半を占めていて、広告収入にはさほど依存していないという感じなのでしょうか。 新谷 いやいや、バブルの頃などは広告収入が半分程度のウエートを占めていて、毎週1億円が入ってくるような状況でしたよ。でも、今は減ってきていまして

    『週刊文春』の作り方【新谷学×田端信太郎対談】
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    jusei 2017/11/17